ああ、美は「手も、お金も、時間も」かけて手に入るもの&在宅デトックスのお知らせ。
こんにちは!カリーナです。ワールドカップの興奮に便乗しようと昨晩は、チーズやナッツを用意し、万全の態勢で臨んだ「にわか」の一人です。残念だったねー。
土曜日の「カレー記念日 今週のおかわり」、おもしろかったです。こめP(Cometさん)の「もみあげ部分だけが白髪になって北大路欣也状態になる」という文章もおもしろかったけど、それについてのコメントのやりとりもおもしろかった。ぜひ、ご覧ください。
そのなかで「黒髪をブリーチしてからグレーにする方法」についてアメちゃんさんが教えてくださり、こめPが、「私も美容師さんに教わりました。一瞬心が動いたけど、めちゃめちゃ時間がかかりそう&お金がかかりそう&頻繁に繰り返さなければならなさそうで、すぐ諦めました^ ^;」と返答。
このやりとりが、もう、わかりすぎて!
そうなんです。黒髪から白髪への移行期を「黒髪をブリーチしてからグレー」にして乗り切る、というか、楽しむ方法、時間がかかるし、お金がかかりそうなんですよね。たぶん、かかる。というか絶対にかかる。少なくとも家で市販のヘアカラー剤を使って毛髪全域を均一にする「のっぺり染め」よりは、間違いなくかかる。
ここがねえ。面倒くさがりで美容院に行く頻度をできるだけ減らしたいわたしのような人間にはハードルが高いのです。
先日、うちの姉ちゃんが、80代の知り合い二人連れに会ったら、びっくりするほど若々しくてずっと年下の自分の老け顔が気になったと言っていました。そして、これではいかんと猛省し、せめてもと保湿パックを買って手入れすることにしたのだとか。
そうなんだなー。いくつになっても「手入れ」なのです。そして、いくつになっても「美しさ」や「若さ」を比較し、憧れたり、落ち込んだりするのです。
家の家具や床も「まったく拭かない」「一応、適当に拭く」「しっかり拭き、きちんと磨き上げる」では、美しさが違ってきますもんねえ。「適当に拭く」が「風呂上りに化粧水をびしゃびしゃ&クリーム塗りこむ」なら、「磨き上げる」が本腰の入ったお手入れ。
そういえば、「あちこちオードリー」で麒麟の川島さんが「帯番組をするようになって美容に気をつかうようになった。ピコトーニング」というケアもやったと言うと、MEGUMIさんが「あれはいい!(何もやっていない若林さんに)やってないから、(肌が)くすんでいるよ」と言って笑いを呼んでいました。
言われてみると、若林さん、少しくすんでいる気がしないでもない…。
ここまで書いてハッと思い出しました。ポッドキャストでいつもザツダンしているミカスさんは、少しずつ髪の色を明るくして白髪へ上手に移行しているのでした。美容師さんと相談しながら進めているって言ってたなあ。
そのミカスさんの記事でお知らせしたように、今週、在宅デトックスが開かれます。夜の開催です。わたしも参加予定です。カイゴについていろんなことをおしゃべりする「在宅デトックス」。詳細と日程はこちらの最後をご確認ください。気楽に参加してくださいねー。
今週もオバフォーはコツコツ更新します。時間のあるときに遊びにきてください。