Posted on by サヴァラン
〈 ブログの言葉 〉 オンナも「女装」の時代。おばさんだって!
――― サヴァランが勝手にピックアップ 「ブログの言葉」 ―――
おばさんだから、
とか
主婦だから、
とか、
ブスだから
とか
デブだから、
とか
夢のない自己規定で、年とともに進む
「希望の右肩下がり問題」を深刻化させるくらいなら、
おばさんでも、主婦でも、ブスでも、デブでも
ありのままの自分と
その装いのギャップを楽しんじゃうほうが、
ずっとずっとゴキゲンな人生かもしれませんよ。
多少の勇気はいりますけどね。
「どうする?40代からのファッション&生き方」 2010.5.13
爽子
女装。まさにソレです。
ふり、をすることは、結構楽しいです。
私は着物に袖を通すとき、いつも、コスプレという言葉が頭をよぎります。
Lu-cy
いつも楽しく拝見してます。初めてのコメントです。
女装。コスプレ・・。この言葉に「あ~、そうそう」と納得しました。
3か月ほど前から、職場の19歳下の男性とお茶する機会が増えたんですが、その時の私ったらまさにコスプレ!女装!気合入っちゃうんですよね~。
「オシャレは自分のためにするねんで!」って、豪語してますけど、女の本音はこーゆーもんなんかな。
サヴァラン Post author
爽子さま
わたしも着物で女装がしたいです。
秋になって季節がよいのでよけいにそう思います。
お草履を履いて「今日はうちまたで歩くべし」と自分に言い聞かせ
電車のつり革を持つ手に注意を払い
おたいこのつぶれを気にして椅子に浅く腰かけ
「女形」のひとときを過ごしたく思います。
サヴァラン Post author
Lu-cy さま ありがとうございます!
19歳下の男性とのお茶。
着物もそうですが
このお茶もいただきたいものでございます。
たとえ用向きがどうであれ、そこはそれ。
日頃にないシチュエーションというものは
女の女優だましいを覚醒させてくれるものと思われます。
「女装」「コスプレ」…
内包する本音と建て前を行き来するような場面では特に、
しゃれっ気を添えてくれるこんな言葉を
バッグにしのばせて歩きたいものでございます。