Posted on by サヴァラン
〈 ブログの言葉 〉 「 40代。本当のかっこよさって? 」
――― サヴァランが勝手にピックアップ 「ブログの言葉」 ―――
化粧っ気のない顔で、
ざっくばらんに語り合い、
大らかに笑いあい、
骨太の、節の目立つ手で、
誰かの腰をガシッと
力強く支える人生。
洗練なんてものを意に介せず、高潔に生きる。
この世にはさ、れっきとして、そんな道がある。
( 「どうする?40代からのファッション&生き方 」 2009.8.8 より )
爽子
う~~~ん、言葉もございません。
高潔の前では、わたしはうなだれ、しおしおと小さくなってしまうほか、ありませんもの。
迷い多き、恥多き人生です。
それでも、どうにかこうにか、機嫌よくε=┌(;・∀・)┘ヤッテミヨ!
ということですね。
滅び行く肉体を愛おしみながら。
サヴァラン Post author
爽子さま。
いえいえ、カリーナさんのブログの言葉を引きながら、耳と胸が痛いのはワタシでございます。もう穴を掘って隠れるしかない。おまけにその穴、相当大きな穴にせなあかん(汗)。それでも折につけ、自分の耳と胸が痛むこと、それからおっきな穴が必要なこと、それらをしかと確認したいと思います。スルーはいかん、刻まなあかん。そんでもって、迷い迷い戸惑い戸惑いいくしかない。高潔には届かない、届かないながらもできるだけ自他を機嫌よく、できるだけ顔と心に襞をたたんで、よろよろてくてくいきたいです。