Posted on by mikity
こんなはずじゃなかった!?
こんなはずじゃ~なかったよね~♬
あの夏の日の~約束は~~♪
突然ですが、なつかしの田原俊彦の曲「悲しみ2ヤング」が頭の中を流れて止まらない、ミキティです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
実は私、最近、めがねを新調しましてね。
めがねはいつも慎重に慎重を重ねてフレームを選ぶわりには、仕上がってみると、いつもいまいちの出来で不満を抱えておりました。
そのような失敗をふまえて今回は慎重x3ぐらいの勢いで、お店も3軒まわってじっくりとお店の人にも相談してこれだ!という1本を選んだのでした。
最近若い子の間では、大きめのめがねをずらし気味にかけるのが流行でしょう?もちろん私とて流行のウェリントンタイプをかけようなんて身の程しらずなことは考えておりませんが、今までよりも少しフレーム大きめを選んでふわりとかけてみようとイメージを膨らませておったわけです。
が、しか~し。
できあがっためがねをかけてみると、なんと顔が、顔が下がって見えるぅぅぅぅ(>_<)
フレームを大きくするということは、顔のポイントが下にずれるというわけで、最も避けたい顔の下垂が目立つという事態に陥ったのでした。
ああ、こんなはずじゃ~なかったよね~♪
みなさまのこんなはずじゃなかった体験をお話しに来て下さいね。
ついでに店主ミキティに励ましのお言葉を頂けるとありがたいです。
★藍原ユキさんが描いた愛らしいイラストを使用させていただいています。
★藍原さんの立体イラストやキャラクタデザインはこちらから→ユキスタジオ
爽子
なんですとぉぉぉぉ?!!!
実はわたしも、大きめのフレームに、まさにてを出そうとしているところなんですよ。
下垂が目立つのなら、考え直そうかな。
とは言え、もうすでに、他者からの評価<自分の快適 重視のわたし。。。
最近すごく軽いのに、なかなかお利口なお値段のフレーム見つけたんですよね。
つるの部分の裏側がアクセントカラーになってて、側面から、チラチラ見えてかわいいんです。
メガネの話に脱線してしまいました。すみません。
こんなはずじゃなかったのは、てんこ盛りです。
洋服に振られ、キッチンでは、こんなはずじゃなかった味つけの料理。
あ。眉を整えてもらいに、眉専門のサロンに行ったのに、何種類ものブラシやシャドウ、ペンシル、ライナーを駆使して出来上がった眉を見て、「タケチャンマン」と呟いた・・・・・あれは、なかったなあ。
7年位前のこと。
あれ以上のには、出会ってない。と、思います。
カリーナ
おはようございます。カリーナです。
買い物に行って試着のたびに「こんなはずじゃなかった!」と思います。
40代、いや、30代半ばぐらいからかな。
それまでの若い自分基準で服を見て「あ。これは似合うだろうな」と思うものを
試着してもビミョーにイメージからずれるぞ、と「イメージ」と「実態」の乖離を微調整してきて
それなりに「今の自分に慣れている」はずなのに、
それでもやはり、好みはあんまり変わらないんですよねえ。
ついつい選んでしまって
「わー。こんな感じかー」と試着室で涙にぬれます(笑)
ストンとしたカラダの線を拾うか拾わないかぐらいのワンピースとか。
まーったく「こんなはずじゃなかった」という哀れぶり。
あ。日曜の朝から、泣きぬれました。
mikity Post author
なんですとおおお、爽子さんも!?
大きめフレームを考慮中でしたか。
うーーーーむ。
でも、顔の形にも寄るんじゃないんでしょうか。
私は、面長なのでバツだったけど、丸顔さんだったらイケるのかも!
ぜひチャレンジしてみてください(って悪魔の誘い。。)
「タケチャンマン」!!
なんと、懐かしゅうございます。
しっかし、お客さんの眉をタケチャンマンにしちゃう眉サロンって一体どういうコンセプトなんでしょう。
で、タケチャンマンのまま帰宅されたのでしょうか??
mikity Post author
カリーナさん、いらっしゃいませませ。
わかる、わかります、分かりすぎるくらいです。そのお気持ち。
「私ったら、こういうのが似合うんだよな~」なんて思いながら試着室に入って
がっつり裏切られたときのやるせなさ。
「いかがでした~?」と、にっこり笑う店員さんにうつむきながら、「もう少し考えます」などと言いながら(ホントは考える余地すら残ってないのにね)、返すときの切なさ。
昨日も、去年夏の終わりにセールで買ってまだ一度も着ていなかったスカート(リバティプリントのひざ丈のスカート、プリーツが少々入っている)を家の中で意気揚々と履いてみたら、
なんとも微妙な感じのロマンティックおばさんが鏡に映っており泣けました(>_<) ここで一句。 ”変わってる、去年の服はもうアカン” おあとがよろしいようで。
鈴木鈴子
オバーチャンから洋服に関して一言(経験あるからね)。40代から50代、今までの洋服が似合わなくなり、試着室で途方にくれる経験、皆さんすると思う。いさぎよく、潔く過去は捨てましょう。何年かの試行錯誤、道行く人の観察、人からの辛口のコメントを経て、似合うファッションが見つかります。
mikity Post author
わあ~鈴子さま、ためになる有り難いお言葉をありがとうございます!!
道行く人の観察ですね。
見る人の年齢層を変える必要ありですね。
街で白髪の上品そうなおばあちゃまとかを見かけると、いいなあ~なんて思いますけど、
そこに至るまでが結構いばらの道のような気もします。
日々の微調整を忘れずに、自分の変化に上手に順応していくことが大事ですね。
ゆうちゃ
ミキティーさん、はじめまして。
どんな場面でも堂々と出来ると信じていた勝負服が微妙に変化して…あ、変化したのは自分ですが(笑)、呆然とすることが多くなりました。お洒落とか素敵とか思われようなんて大それた野望は無いので、せめて周りから、ありえなくね?と半音アップの疑問文で言われないようにビクビクする気弱なアラフィフです。
mikity Post author
ゆうちゃさん、はじめまして!!
ご来店ありがとうございます♬
勝負服。。。ありましたよねぇ、昔は。
これを着ていけば間違いないっていう服ですよね。
頼りにしていた勝負服に裏切られたときのあのショックは
なんとも形容しがたいものがあります。
特に衣替えのときに起こる悲劇ですよね。
去年の冬も、お気に入りのあのコートがあるな、うふふと思っていたのに
いざ出して着てみたら、もっさりして見えて全く似合わなくなっていました。
ほんと、あれは、洋服がタンスの奥にしまっている間に何か悪い魔法にかかったんじゃないかってほどの衝撃でした。
ほんと、ほんとそんなに大それた野望は抱いてないのに、自信が失われていく毎日です。
ゆうちゃさん、素敵な50代を目指して一緒に模索していきましょ!!
アメちゃん
もう、みなさんのコメント読むだけで
思い当たるコトだらけで笑ってしまいます^^) 。
そう。「これイチ押し!」と頼りにしていた服が
ぜんぜん似合わなくなってしまっているショックですね。
それも1年越し2年越しじゃなく、今シーズン新調したばかりなのに
なぜこの短期間のうちに!?っていう、、。
もちろん、私のほうに黒魔術がかかってしまった結果なんですけどね。
ちょっと日焼けしてしまったり、髪切ったりしただけで
こんなはずじゃなかった・・になりますよねぇ。
あと。これ私だけかな?
自分のほんとうのキャラより、ほんの少し自分をラブリーに見てないですか?
だから、コレ私に似合う!と思って試着室で実際に着てみたら
イメージと実態にズレが生じる、、という結果に。
でも、かわいいもんはかわいいですもんね。
mikity Post author
アメちゃんさん、いらっしゃいませませ~♪
そうなんですよ。
似合わなくなってしまうスパンが短くなっているのですよ(>_<) やっぱりそうですか。私の気のせいじゃなかったか。 それもあって、洋服は高いものを買うのをやめました。 賞味期限が短くなっていますから、今シーズンだけと割り切るようになりました。 >自分のほんとうのキャラより、ほんの少し自分をラブリーに見てないですか? あります、あります。 これって、願望が入ってるからですよね。 こういうものが似合う自分であって欲しいという願望。そして撃沈orz でもみなさんも同じ体験をなさっているのを知るとだいぶ元気がでます。 この話題でみなさんとお茶しながら、語り尽くしたい気分です^^) 。