Posted on 2024年1月27日 by Comet

いつだって　旅立てるのだ　2024

年末に、引き出しの整理をしていたら、パスポートを見つけました。
いや、そこにあることを知ってはいたけど、しばらく使ってなかったので、おおお発見という感じ。
懐かしい。
どれどれ。

2009年に発行した10年旅券、2019年で有効期限満了。

切れてたかー。

初めてパスポートをとったのは17歳の夏休み。当時アメリカに住んでた親戚のとこに遊びに行ったときでしたよ。
それから、あちこち行ったなあ。
（回想）
学生時代はバイトでお金を貯めては貧乏旅行、社会人になってからはプライベートだけでなく、海外取材も何度か行った。フリーライターのときは「来週アメリカに行ける？」なんて無茶な依頼を引き受けたこともあったよ。オットともあちらこちらにフラフラ出かけて、数えてみると合計12カ国、30回以上は渡航しました。
（回想終了）

だからね、ずっとパスポート期限満了になる前に更新して、切らさないようにしてたんですよ。急な無茶ブリにも応えられるよう準備してたんですよ。
なのに。
４年以上前に満了してた。そのことにも気づいてなかった。

2012年にオットが脳出血になってから、海外はもちろん国内旅行もほとんどしてないからなあ。
オットが疲れやすくなったのもあるし、2014年から専門学校に通ったのもあるし、仕事が変わって長い休みをとりづらくなったのもあるし、海外出張がなくなったのもある。
もちろん、コロナの影響もある。

いかん。

このままでは、いかん。

パスポートを、とる。

海外旅行する予定は今のところ全くないけど、突然電話で「アフリカに行け」と依頼されることもなさそうだけども、いつでもすぐに旅立てるよう準備だけはしておくのだ。

そう決めたら、とたんに気分が晴れ晴れしてきました。自分でも意外なぐらい。ここ数年、うすーく感じていた閉塞感に、空気穴があいた感じ。よいです。やります。今年最初の目標は、パスポートをとることです。

そのためには戸籍抄本が必要、ということで、本籍（オットの実家）のある市役所から取り寄せました。これがなかなか面倒で、郵便小為替っつーのを郵便局で購入しなければならず、450円の小為替のために手数料200円を払わなければならず、ついでに返信用封筒も入れなければならず。イイイイイイイっとなりながらようやく入手したところで、軽く力尽きました。果たしてパスポートまで行き着くのか、とやや不安になりながら、今週のカレー記念日を振り返ります。

年始だが　やることないし　大掃除
1月22日はカレー記念日（Jane）

「慌ただしい年末じゃなくても～やれるときにやればいいのよ～。雪に埋もれてステイホームだしさ～。今年のやり方は『普段やらないところ』とピンポイントで」とJaneさん。そうそう、やれるときが一番いいとき。やろうと思っただけでも、さすがです！（Comet）

３つ聞き　１つ忘れた　上出来だ
1月23日はカレー記念日（いまねえ）

「２つ忘れたのではないので二重丸、とします。聞いたのは短い単語ばかりなんだけど」といまねえさん。上出来、上出来。２つも覚えてたじゃないですか！　メモもとらずに覚えられるだけで、素晴らしい^ ^（Comet)

起き抜けに　伸びする時は　そろそろと
1月24日はカレー記念日（都忘れ）

「五十肩になって以来、朝起きた時に『う～～～ん！』と伸びをするのが怖いです。寝ぼけて無意識にやってしまいそうになりますが、小さなガッツポーズぐらいで止めておきます。何をするにも『いい塩梅』が求められるカレー世代を実感しています」と都忘れさん。ですよねー。五十肩のひどいやつを２回経験したので、よっくわかる！　うっかり忘れて動かしてイデデデデ〜の痛みは、情けないんですよねー^ ^;（Comet)

洋服は　伸縮かゆとりの　二択です
1月25日はカレー記念日（月亭つまみ）

もしくは、両方。（Comet)

次々と　怪我の知らせで　手摺もつ
1月26日はカレー記念日（爽子）

「階段で大怪我した人がいます」と爽子さん。階段こわい。つまづいたら絶対大事故になりますからね。手すりのない階段を歩くときは「こんな危険なものがあっていいの？」と思います^ ^;（Comet)

＜もひとつおかわり＞

パスポート取得への道。次のハードルは「写真撮影」。さらに「パスポートセンターに行く」。旅行の予定がないと締切がないから、自分で気合いを入れないと先送りしちゃうんですよねー。でも、戸籍抄本の有効期限は６カ月なので、それまでにしないとだ！（Comet)

一昨年、本を出しました。カレーはないけど、よろしくね。
「こう見えて失語症です」

こんなこともやってます。
「聴き書き工房　おむすび」
認知症、失語症、神経難病などでコミュニケーションが困難になった方から、お話を伺います。ご興味のある方は、ホームページの「お問い合わせ」からご連絡ください。