手紙 を書いて: かぶと干し海老のトロ煮
最近私に届く郵便物は、ダイレクトメールか介護施設の請求書&領収書ばかりです。
ろくに見ないでごみ箱行きか、じっくり確認してファイル行きか。
そりゃあ今や、インターネットを使って一瞬にして言葉が届いてしまう時代。友人に手紙を書くなんて言ったら、殊に若い人には「はぁ、手紙?なんで?LINEがあるじゃん」と一笑に付されてしまいそうです。
若い人ばかりではなく、同年代の人たちもネットを使ったやり取りの方が絶対的に多いはず。
思えば昔は雑誌に「ペンパル募集」のページがあって、そこで文通相手を見つけて交流をするということが当たり前でした。(全国に向けて自分の名前や住所を公開しちゃうのだから、今考えると恐ろしいことですが)
雑誌のペンパルページからではありませんでしたが、私も同年代の女の子と手紙の交換をした記憶があります。
正直私も、LINEやメールの方が便利だと思う事の方が多いです。
こういうツールがあるからこそ、遠方に住んでいる友人たちと疎遠にならずに済んでいるのです。海外の友人とでさえ、さほど時間のキャップを感じることなくコミュニケーションをとることができる。その素晴らしさは十分わかっています。
それでも時々、本当に時々ですが、受け取った郵便物の中に、あて名が手書きされた全く事務的ではない封筒や葉書を見つけた時の高揚感といったら、インターネット経由のコミュニケーションの便利さとは比べようがありません。
もちろん、自分は誰にも送らずに、誰かが手紙を送ってくれることをじっと待っていても届くわけがありません。
幸い私は、手紙を書くことも好きです。字は下手だけど、その人に話しかけるように、自分の思う事や日常について書く事が好きだから。
ただ、手紙を送ってしまうことが相手に返事を要求するようなプレッシャーを与えてしまうのではないかと考えると躊躇してしまうのです。
ささやかな矛盾。
さて、今日の一品は『かぶと干し海老のトロトロ煮』です。
以前、友人の家へ行った時にご馳走になったものを思い出して、それに干し海老を加えてみました。
そういえば、その友人とも以前は手紙を送り合ったものですが、今はやはり時々LINEで話すくらいです。
かぶと干し海老のトロトロ煮

- かぶは皮をむき、1/4のくし切りにします。葉と茎の部分は5センチ程のざく切りに。
- 鍋に、だし汁、酒、みりん、塩、薄口醬油、干し海老を入れて強めの中火にかけ、沸騰したら弱火にします。
- 2の鍋にかぶを入れて煮ます。かぶはすぐに柔らかくなってしまうので、煮崩れてしまわないように様子を見ながら煮てください。
- かぶに火が通ったら葉と茎を鍋に加え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 全体がとろっとなったら出来上がりです。
最近、手紙を書く事も受け取ることも好きだという人に出会いました。
その人に時々手紙を書く事、そしてその人から送られてくる手紙を読むことが私の楽しみになっています。
そういえば、オバフォーにも手紙に関する連載が2つあります。
ゆみるさんの『黒ヤギ通信』と爽子さんの『絵手紙All Right!』です。
あぁ、こんな近くにも手紙好きの人たちがいました!
さて、今年も残すところ1か月。(なんて焦燥感を煽るフレーズでしょう!)
在宅デトックスも今年最後の回になります。
今月のゆるテーマは『ゆくカイゴ くるカイゴ』。今年のカイゴライフを振り返りつつ、来年のカイゴライフの作戦会議をしましょう。
年末ということで、今回は昼回と夜回の両方を開催します。
昼回は12月22日(火)11:00~、夜回は12月26日(土)21:00~ です。
慌ただしい年の瀬ですが、束の間の爆笑毒吐きタイムを過ごしませんか?
お会いできることを楽しみにしています。
詳細、お申込みはこちらからどうぞ。
ミカスでした。