誰かいませんかー? :美味しい漫画 #1
どうも。
やはり坐骨神経痛でした。
整形外科でレントゲンとMRI(「ミカス、初めてMRIを経験する」については後日改めて)で検査をしたところ、軽いヘルニアが見つかり、それが神経に触って坐骨神経痛を起こしているのだろうという結果になりました。まずは薬を飲んで様子見中です。ですが、薬はあまり効かなくて相変わらず不快な痛みや痺れが続いているのですけどね。歩くことはもちろん、立っているのもなかなか不快です。まいっちんぐです。
さて、坐骨神経痛話は後日ゆっくりすることにして、今日は皆さんにお願いがあります。
先日、カイゴデトックスの企画『プロと話そう』の第一回が開催されました。この企画は、介護や医療に携わるプロの人と素人であるカイゴデトックスメンバーが腹を割って話をして、プロと素人(家族)がチームとなって介護や治療・看護に取り組むことができる環境を作れないものか、いや、作ろうではないか!というものです。
第一回にはオバフォーのメンバーであり、言語聴覚士として介護施設などでお仕事をされているCometさんを介護のプロとして招きました。
がしかし、次にお招きするプロの人がまだ決まっていません。
そこで皆さんにお願いです。
『プロと話そう』にご参加いただけるプロの方、いらっしゃいませんか?
次のような職種の方に参加していただきたいと考えています
・医師
・看護師
・ケアマネジャー
・介護士
・司法書士
・金融関係の方(銀行、郵便局、フィナンシャルプランナー等)
外部のこのような職種の方にお願いをすることも考えたのですが、
オバフォーやカイゴデトックスの雰囲気・趣旨をご存じの読者の皆さん
もしくはそのお知り合いからご参加いただく方がいいだろうと考えて、声を掛けさせていただくことにしました。
Zoomのウェビナーで配信をしますので、お顔やお名前が出てしまうのは嫌だという方もいらっしゃると思います。その場合は、カメラをオフにしたり、お名前はもちろん身バレの要素になりそうな個人情報は全て伏せてご参加いただきます。
「参加してもいいよ」「知り合いにこんな人がいるよ」という方、ぜひお知らせください。こちらのフォームからご連絡いただければ、こちらからお返事いたします。
介護やケアをする家族に伝えたいこと、現場で感じること、プロとして働く上で生じるストレスなどなど、思い切って『プロと話そう』で話してみませんか。
おしらせ、もうひとつ。
『在宅デトックス』の4月回は4月22日(木)11:00からです。
今回は昼回ですので、夜は家族がいて参加しにくいという方、ぜひご参加下さい。お申し込みや詳細はこちらのページからどうぞ。
さて、4月はちょっと趣向を変えて、『ミカスがおすすめ! 美味しい漫画』をお送りします。
食べることが好きならば、作ることも好き。そして食べる人や作る人を描いた漫画も大好きな私です。美味しい漫画を見つけては片っ端から読みまくってます。だって、1作読み終わると、Amazonが「こんなのもあるよ」って薦めてくるんだもん。
そんな私が読んで「これは美味しそうだ」と感じた漫画を皆さんにご紹介します。
今回おすすめする漫画は『八雲さんは餌づけがしたい』です。
たまたま同じアパートの隣の部屋に暮らす未亡人八雲さんと、一人暮らしの高校生大和くん。お料理上手の八雲さんは、毎日大和くんに晩御飯を作る約束をして
食べ盛りの男の子が喜ぶボリューム満点の食事を振る舞います。その料理の美味しそうなこと! 圧力鍋で大量に煮た豚の角煮、具材たくさんの手巻き寿司、いなり寿司や山菜おこわおにぎりとおかずがたっぷり詰め込まれたお花見弁当などなど。読んでいるうちにお腹が鳴って、「よし、明日はこれを作ろう!」と思い立ったことが何度あったことか。
また、お料理と同じくらい気になるのは八雲さんと大和くんの関係です。28歳の未亡人と16歳の高校生という不思議な組み合わせ。これは恋愛?友情?それとも家族のような感覚?
実はこの漫画、つい先日最終巻が出版されました。そう、私は八雲さんと大和くんの結末を知っています。
美味しそうな料理と不思議な「餌づけ関係」の行きつく先が気になる方はぜひ読んでみて下さい。(画像をクリックするとAmazonへ飛びます)
ミカスでした。