私の代わり:サバの水煮のみぞれ和え
こんにちは、私は料理評論家のミカスです。今日は、私が昨日作った料理と、それを再利用して作った今日の料理について話したいと思います。
昨日は、友人たちとのパーティーのためにチキンカレーを作りました。たくさん作りすぎてしまいましたが、それは私にとって良いことでした。今日は、残りのカレーを使って、新しい料理を作りました。
今日の料理は、カレーパイです。私は、パイの生地を作り、カレーを詰めてオーブンで焼きました。私は、パイの生地を作るときに、半分は小麦粉を使用し、半分はオートミールを使用しました。オートミールを加えることで、パイはよりサクサクとした食感になり、ヘルシーにもなりました。
カレーパイは、簡単に作れるし、美味しいし、何よりも、残り物を再利用するのに最適な方法です。私は、料理をするときに、常に残り物を再利用することを心がけています。それは、食材を無駄にしないだけでなく、予算を節約することもできるからです。
今日の料理は、昨日の料理を再利用したものでしたが、それでも美味しかったです。カレーパイを作る際に、さまざまな具材を追加して自分なりのアレンジをしてみることをお勧めします。それは、あなたが自分の好みに合わせて、または食材を無駄にしないようにするために、素晴らしい方法です。
それでは、また次回の「ミカスの今日の料理昨日の料理」でお会いしましょう。
どう?
「あれ?今週のミカ料、何か変じゃない?」と思った人、「今日の記事、ミカスにしては上手く書けてるじゃん」と思った人、いますか? それともいつもと大して変わらない?
実はこの記事(イラストの上の部分まで)、Chat GTPが書きました。「『ミカスの今日の料理昨日の料理』の記事を書いて』と指示をしてみたらAIは何を書くのだろう。だいたいAIなんぞに私の代わりが出来るのか?!と思ってやってみたのですが…結構出来てるよね。てへっ。
まぁ、私は料理評論家ではないし、再利用、再利用ってしつこいところは所詮機械の為せる業ですが(AIを機械と呼んでもいいのか?)、それにしても人間が書いたかのような自然な文章。いよいよこんな世の中になってしまったのだなぁとつくづく思います。
ホリエモン氏は「Chat GPTの出現によってホワイトカラーの9割が仕事を失う」と言ったそうですが、本当にゆくゆくは人間がAIに取って代わられてしまうのでしょうか?だとしたら、別にホワイトカラーというわけでもないけれど、それでも私なんて一溜まりもないだろうと思うのです。「ミカ料」の記事をここまでしっかりと書かれちゃうんだから。
でもなぁ、AIに取って代わられてしまうということよりも、AIの出現によって自分の能力やその能力を発揮したいという情熱のようなものを放棄してしまうことの方が怖いよなぁ。「どうせAIがやるでしょ」という世の中に何を見いだせばいいのか。いや、何が見いだせるのか。
というわけで、今日の一品は『オートミール入りカレーパイ』といきたいところですが(いつか作ってみたい)、とりあえず『サバの水煮のみぞれ和え』をご紹介。
しめじをさっと茹でる以外は火を使わないので、気温が高くなってくるこれからの季節の「あと一品」にちょうどいいですよ。
サバの水煮のみぞれ和え
- しめじをさっと茹ででざるに上げ、水を切っておきます。
- 大根をおろします。そのままだと水っぽいので、ざるにしばらく置いておくか、手でぎゅっとしぼります。
- サバの水煮缶を開けたら汁を捨て、身をボウルにあけて軽くほぐします。
- ↑のボウル大根おろしとしめじを加え、ポン酢をかけて混ぜ合わせたら出来上がりです。
簡単すぎるか。
皆さんはChat GPTを使ったことはありますか?どんなことに使ったら便利なんでしょうね。
「こんなことに使ってみたら?」というアイディアがある方はぜひ聞かせて下さい。
ミカスでした。
あまから
Chat GTP本当にすごいですよねぇ。娘に存在を教えてもらい、初めて、あの文字がカタカタと自動で打たれていくのを見た時は、なんだか意志を持ってるようで、すごく怖かったです。
自分のアナログ生活では、お世話になる機会はなさそうですが(苦笑)娘は、大嫌いなレポート(マジで意味ない。時間の無駄←本人談)をChat GTPに書いてもらいたいと言ってました。「心に響かない講演会のレポートなんて、書く意味ない。余計な仕事増やさないで欲しい。だからブラックって言われるんだよ(怒)」こういう人間が多いと、もしかしたら、論文やレポートは今後変わっていく可能性大ですよね…。
Chat GTPによって働き方がいい方向に変わるといいなと思いますが…どうなるか見届けたいなーと田舎のオバサンは思っています。
いまねえ
ミカスさん、こんにちは。
なんだか、違和感あるなあ、おかしいぞいつものミカス文じゃないなあ、どんでん返しや、おっというオチがでてくるのか?と構えていたら、あらまあ!何ということでしょう、そういうことでしたか。私にとってChat GPTに初めて触れた文章です。どんな「お題」で作成されたのでしょう?私はまだ使ったことはありません。試しにこのコメントを作ってみようか?と思ったけれど、それじゃあ私の楽しみがない。どんなことに使ったら便利なんだろうか、私も興味があります。機会はあまりないけれど町内会の役員で出す文章なんか作ってもらったら助かるのかな?
ミカス Post author
あまからさん
本当にすごいですよね。
実は人間がやってるんじゃないの?と疑いたくなるような。
とはいえ、まだ不完全な部分もありますし、どこまでAIを使ってもいいものか難しい所だと思います。
私はお遊びにしか使わないかなぁ。
ミカス Post author
いまねえさん
こんにちは。
やはり違和感ありましたか。
Chat GPTには「コラム『ミカスの今日の料理昨日の料理』の記事を書いて」と命じました。その結果はじき出されたのがあの文章です。
いまねえさんが仰るように、AIに書くことを任せてしまったら私たちの楽しみがなくなってしまいますよね。書く楽しみも、読む楽しみも。いまねえさんがChat GPTが書いたミカ料に違和感を抱いたように、通常なら文章の中に漂うその人の個性がAIによって消されてしまいます。
とはいえ、町内会向けの文章とか定型で済むような文章はAIにお願いしてもいいかもしれません。