ミカスのこんなん買いましたけど:ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカー
たまたま、こんな動画を見ました。
本当にたまたまでした。でも、私の視線は釘付けに。だってそこには私の大好きなあれが映っていたのですから。そう、あの名作「ザ・ファブル」でジャッカル富岡を演じだ宮川大輔さん…ではなくて、ワッフル!!
カナダにいた頃、朝食によくワッフルを食べていました。
ワッフルと言っても、スイーツのような甘くてふわふわしたものではなくて、ケロッグが販売している冷凍のEggoワッフルです。高級でも特別でもなく、どのスーパーでも簡単に手に入るごく普通の冷凍食品です。
ケロッグのサイトを見ると色々なフレーバーがありますが、私が好きだったのは最もプレーンなホームスタイル。説明書きの中にcrispyという言葉があるように、トースターでしっかり焼くとサクサクになります。熱々のところにバターを塗っても、メープルシロップを垂らしても、もちろん両方を塗り垂らしてもとにかく美味しい。
ところがこのEggoワッフル、日本では売られていないのです。
時々ふと思い出しては「ああ、Eggoワッフル食べたいなぁ」とため息をついてみても、手に入らないこの切なさよ。もちろん、見た目はそっくりの所謂「ワッフル」は日本にもあるけれど、それはフワフワで甘くってちょっと高級な「スイーツ」。私が求めているのは、サクサクでシンプルでスーパーで簡単に買える安価な「Eggo」。
これじゃなくて
これな
そんな時にたまたまこの動画を見たわけです。
そうか、自分で作ればいいんだ!
またまたミカスの「安くていいものハンティング」が始まりです。
ワッフルメーカーで検索をしてみると、直火で焼くタイプのものと電気で焼くものがあります。私にとって扱いやすいのは、いや、扱いにくいのはどちらだろう?と考えてみました。不器用な私には直火タイプの方が難しいような気がしました。もたもたして焦がしてしまったり、焼きがムラを作ってしょんぼりしている自分の姿が容易にイメージできます。
よし、電気にしよう。
電気で焼くタイプは、ワッフルメーカー単体というよりも「ホットサンドメーカーだけどプレートを換えたらワッフルも焼けるよ」というタイプがほとんどです。一台二役とは、こりゃあお得!と思ったら…とあるネットショップで、ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーがかなり安くなっている上に、通常は別売りのパニーニ用プレートとたい焼き用プレートがおまけについてくるということがわかりました。ここでポチっとしない理由があるでしょうか? 否、ない。だってセールの上に一台四役だよ?!というわけで。ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーがパニーニプレートとたい焼きプレートを引き連れて我が家にやってきました。(ちなみに、別売りプレートは13種類もあります)
届いてからもちろん焼きましたよ、ワッフル。サクサクでシンプルなものを。焼く時間の設定にもよるでしょうが、全体的にさっくりと焼けて焼きむらもありませんでした。ワッフル用のプレートには凸凹があるので、洗うのはちょっと面倒です。そして、使用直後のプレートはかなり熱くなっているので取り扱いには注意が必要です。そのあたりを大きな問題と感じないようであれば持っていて楽しいツールです。もちろんホットサンドベーカーとしても言うことなし。ハム、チーズ、アボカド、目玉焼きをパンにはさんでぎゅーっとすればボリューム満点のホットサンドの出来上がりです。
朝食、昼食、おやつタイムに楽しく役立つビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカー、いかがですか? (回し者じゃないよ)
ちなみに、Eggoワッフル、本当に日本では買えないのかな?と検索してみたら、こんなものが。13,200円って、どうなのよ?
購入希望の方は画像をクリック!
こっちはちょっと欲しいような気もするけど↓
ミカスでした。
Comet
うわっ、これ魅力的〜。
スタバのアメリカンワッフル好きだけど、家で作る発想なかったよ。
ミカスさんは小麦粉でつくってる?
ホットケーキミックスでもいいの?
あと、アメリカのホテル朝食でワッフル作ってみたい〜。
甘くしないで、ベーコンとか添えてしょっぱ系で食べたい〜。
海外旅行したい〜(←結局そこ)
ミカス Post author
Cometさん
砂糖が入ってないホットケーキミックスを近所のスーパーで見つけたのでそれを使ってみました。食べる時にはちみつ入りバターを塗って。
しっかり焼くとまわりがサクッとして美味し!
私も海外のダイナーでパンケーキwithベーコンとか食べたい~。
海外旅行したい~。(←行くけど)