Posted on by Comet
母と成績通知書と私
「前期の成績通知書が配られた」と前回書きましたが
アレをですね、母親にFAXしてみました。
今年の3月にいきなり
「専門学校に通うから仕事やめる」と宣言して
以来、こちらから連絡してなかったし。
たまにむこうから電話があると
「マジ大変、ホント忙しいのよ」と
ブースカブースカ騒ぎ立てて
適当にきりあげてしまってたし。
きっと心配してるだろうなー。
「良くもなければ悪くもない通知書」でも
見れば、ちゃんと勉強してることがわかって
安心してもらえるかなーと。
カタカタカタとFAXで送り
「これも、親孝行のうちだね」
などと自己満足していたところ
数分後、母からメールが届きました。
成績表、ありがとう御座いました。
こんなに難しいことを勉強しているとは
本当に驚きました。
どんなに大変だったのかと思っています。
よく頑張りましたね。
あ…………なんか、嬉しい。
友達や知りあいに声をかけられるのも
もちろん有り難いのだけれど
親にほめられると
特別な感情がわいてきますね。
50歳になってもね。
そうなのね。
そうだったのね。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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ひろ
ほのぼの♪
きゃらめる
いくつになっても、ほめられると嬉しい
それが親兄弟からなら、天にも昇る想い(笑)
nao
すごく素直で暖かいお母様の言葉!
親から褒められるのって、本当に特別です。
何か元気が出るっていうか、がんばれちゃう魔法の言葉だと思います。
Comet Post author
ひろさん
何だか小学生に戻ったような気分でした(^ ^)
Comet Post author
きゃらめるさん
ホントに親からほめられるのって、特別なものがありますね。
この歳で、もう一度味わえて、よかったです(^ ^)
Comet Post author
naoさん
75歳(母)と50歳(娘)の会話ですけどね(笑)
だんだんと親が「守らなければならない存在」になっていくのに
やっぱり「自分より上」でいてくれるのが、嬉しいんだなーと思います(^ ^)