Posted on by Comet
年齢問題(その2)
火曜日に書いた
「年齢問題を強く意識することがあった」
ハナシの続きです。
先週お伝えしたとおり
実習地が決まりました。
実習先ではその施設の言語聴覚士の方が
スーパーバイザーとして学生を指導してくださいます。
バイザー(と呼びます)は
言語聴覚士になって6年目以降の方が多く
ほとんどの場合、20代後半〜30代です。
もちろん、私は年齢など気にならないのですが
実習地を決めてくださった先生によると
バイザーの方より年上の学生は
「指導しづらい」ので敬遠される、と。
ですよね……。
他の学生は、実習先を割り振るにあたって
学力や本人の希望を考慮したようですが
私の場合は
「年輩の学生でも受け入れてくれるところ」
ということで自動的に決まったようです。
ありがたいことです。
バイザーの方の御好意を無駄にしないよう
頑張らなければ。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
http://isana-ad.com
nao
年上の学生を苦手とする指導者は多いと思われ…
しかしそのハンデをもろともしないバイザーとの素敵な出会いがあるかも!
家を離れての実習は大変かもしれませんが実りあるものでありますように。
がんばってくださいね。
Comet Post author
naoさん、ありがとうございます!
いまの学校は家から通いやすいというだけで選んだのですが
常勤の先生方は私より年上の方が多くてラッキーでした。
学校によっては、若い先生しかないところもあるので。
バイザーの先生に「二度と高齢学生はとらない」と言われないよう
頑張ります(^ ^)