Posted on by ハラミ
東京見物(中学生編 昭和50年代前半)
あと数日で平成も終わりますね〜。
しかし、こちらではまだまだ昭和を追究いたします。
(もはや明治感覚…?)
前回に続き、東京に遊びに来た時の記憶、中学生編です。
就職して東京に住み始めた姉の案内で、あちこち連れて行ってもらいました。
オープンして間もない(78年オープン)おもちゃ店「グランパパ」に行きました。
津川雅彦さんのお店ですね。
青山一丁目のビルの中にあったそうです。
当時は土地勘ないのでどこにいるのかはあまりわからなかった^^;
すごく大きい動物のぬいぐるみがたくさんあり(シュタイフ?)、
私が当時から動物好きだったので連れて行ってくれたのかもしれません。
どれもお値段の張るものばかりだったので、小さなブローチを買いました。
食事は赤坂のTBSの地下にあった「Tops」でカレーをいただきました。
ライスの上にレーズンを載せたり、おしゃれなカレー初体験でした!
付け合わせもいろいろあって。
例のチョコケーキも食べたと思います!あれを最初に食べたら衝撃の美味しさですよね。
(濃厚なので最近はなかなか買わないけれど)
さらに、アメリカンなパイのお店「アンナミラーズ」へ。(こちらも赤坂かな)
アップルパイくらいしか知らない頃でしたから、
食べたことないものを頼もうと、チェリーパイを注文。
甘酸っぱい美味しさも初めてでした。
原宿にも行きました。
竹下通りが注目され始めた頃で中学生には憧れの場所です。
「COTTON HOUSE(コットンハウス)」というキルティングの布や小物などのお店が好みで、
通学のサブバッグを買ったのを覚えています。
絵本の「クレヨンハウス」や「キディランド」も行ったな〜。
とにかく、地元にはないお店や物ばかりで、
すべてが目新しくドキドキしていたんだろうな〜と思います^^