Posted on by ハラミ
映画の思い出vol.3 愛と誠、伊豆の踊り子

小学校低学年までは、映画はもっぱら“まんがまつり”やモスラなどの怪獣映画を観に。
データベースを調べたら、春夏冬の休みに公開されていました。
『東映まんがまつり』と『東宝チャンピオンまつり』があり。
“チャンピオンまつり”は記憶になかったけれど、怪獣映画もそれだったみたいです。
フィンガー5のドキュメンタリー風映画を観た記憶もあり、それも“チャンピオンまつり”でした。
実写ストーリーもので初めて観たのは10歳くらいで、
『愛と誠』『伊豆の踊り子』。
西城秀樹さん、山口百恵さんが主役。
アイドルの映画は濃厚なラブシーンも少ないし小学生でも観やすかったのかも。
『愛と誠』は漫画も読んだことあります(絵もストーリーも熱過ぎるけど)。
女子が少年漫画を読むのが少し流行っていたような。
姉が週刊漫画雑誌を買っていた時期もありました。
高学年になるとクラスの女子数人で映画に行っていました。
百恵ちゃんの映画はほとんど観ています。
『泥だらけの純情』はやくざと令嬢の恋物語。
『ふりむけば愛』はサンフランシスコが舞台で外国かっこいいな〜と思っていた。
山口百恵さんはすごくファンというわけではなかったですが、
10代にとっては時代のスター☆でした。(映画が年2本の年も)
映画、ドラマに出演し、新曲を出し歌番組に出てコンサートもあり、CMや雑誌撮影もたくさん。
どれだけ忙しかったでしょうね…。ほんとうに寝る時間なかったでしょう。
ふくっぺきょん
私はちょっと上の世代。
中学高校時代が全盛期。街中の学校だったから、毎日映画館の看板見て帰ってました。
あの頃の景色が全く無くなってしまった。仕方ないか?