同世代の女性の死に思う「立派で、たくましくて、偉い」。
同世代の女性が亡くなると面識がなくても、なんともいえない気持ちになります。「早すぎるよ」と思い、そして立派だなあと思います。
その人が芸能人の場合、「立派だなあ」のなかには、デビューのときから現在までを私自身がうっすらと見聞きしていて「ああ。こんな感じでデビューして、こんな感じの人だったな。それから、こんなふうに転機を迎えて荒波を超えて生き抜いて地位を築いて、こんなふうに亡くなったのだな」と振り返られる。だから、余計にいろいろなことを思うんですね。そして結論はこうなります。
立派で、たくましくて、偉い。
昨日、録画しておいたNHKの「永遠のターシャ・テューダー~生誕100年 夢は今も息づいて~」を見ました。
ほとんどのシーンは、以前見たことのあるものだったけど、改めて見て思ったことは、「自分が愛されようとするより、自分なりの方法で世界を愛そう。そしたら、『時間』が微笑んでくれるのかもしれない」ってことでした。
ここでいう「世界」は、自分が眺める風景や人々や動物などのこと。そこから想像力を広げられる範囲のことです。「時間」は、それらを含めた「生命の営みと移ろい」のようなことだろうか。(まだまだひよっ子なんで、すべて仮説です)
心配しなくても、おそらく、
わたしだって立派で、たくましくて、偉いのでしょう。
うちの亡くなった犬も立派で、たくましくて、偉かったもん。
だから、いろいろ悩まず、むだに考えこまず、手と体を動かして世界を愛したいと思いました。
そうそう。「どうする?Over40」メンバー内はいま、「つい口ずさんでしまう鼻歌」の話題で盛り上がっています(笑)「つい口ずさんでしまう鼻歌」って「大好きな歌」と必ずしも一致しないところがおかしいですよね。「国民的鼻歌ベスト10」を選んだら、意外な歌がランクインすると思うな。
明日は、れこさんの「着まわせ!れこコレ」。懸案のガウチョパンツですよ。今週もよろしく。
nao
先日、同業同年代の女性達で飲んだとき
10年後って何してるかな-、ていう話題になったら
1人が「生きてるかな」なんて言うの。
50の声を聞く頃から
今まであまり同年代では耳にしなかった病気で
周囲の方々がバタバタと倒れ
残された者の残されたわずかな時間を思うようになりました。
世界を愛せるかわからないけど
私はそのわずかな時間を使って
若い人たちに関わりたいなー
まだ何か出来るかなー、と思っておりますです^^
アメちゃん
おはようございます。
つい口ずさんでしまう歌。
私は八代亜紀の「雨の慕情」です。
「こころがわすれたあのーひとーもーおおお」
と、外出中に雨がポツポツ降り出したりするとつい歌ってしまいます。
あと、松原健之(たけし)さんの「雪明かりの駅」のサビの部分ですね。
(この方、ラジオ関西で番組をもたれてるんですけど
それはそれは優しい語り口で、こちらも優しい気持ちになります。)
私は家事や仕事をしてるときよりも
自転車に乗ってるときに口ずさむことが多いです。スピードでしょうかね?
okosama
局所的「いどばた」で、鼻唄。
気分の良いときは「浪漫飛行」
雨の日は三善英史で「雨」
その歌が流行ったときからずっとというわけではないんですが。
何かの拍子に思い出したんでしょうか。