暮らしてみたい街はありますか?
こんにちは。
きょうも「いどばた。」開店します。
きょうのお題
「暮らしてみたい街はありますか?」
旅行でアチコチ出かけることすら不自由だったここ数年。
わたしの頭からはすっぱり消え去った外国の風景。
色々なしがらみを削除して妄想移住するならどこにしましょうか。
夫は琵琶湖畔にものすごく惹かれていると見え、よく出かけています。
住むならひとりでイッテクレ。
ここではないどこかにいくのを神様はなかなか許してくれないのです。
数度決意した家出(プチではない本気のやつ)は決行数時間前に、自分ではどうしようもない
ことが起こって、わたしはここから動けなくなる。
一番最近ではフランス逃亡もロックダウンであえなく中止。
いやいや、実は4月末にも、決行直前で、自身の体に大きな異変がおこり、動けなくなったのが
直近でした。
こことつながる空の下、何を食べ、何をして、眠るのか。
ほんとにしたいことは何なのか。
日常にながされて、あるいは自分にブロックをかけてわからなくなってしまった。
どこにも行かなくてもいい気すらしてきたところで。。。
せっかく設定したお題に戻りましょう。
わたしの憧れ・・・鎌倉。
17歳で傾倒した倉橋由美子氏の小説にでてくる「材木座海岸」もいける。
鎌倉殿ももういないし。
大河ドラマの聖地巡礼で観光客がふえているかしら。
そこはちょっとマイナスポイントかなあ。
みなさんはどこがいいですか?
おしゃべりしに来てくださいね。
お待ちしております。
引き続きいどばた。のネタも募集しております。
★藍原ユキさんが描いた愛らしいイラストを使用させていただいています。
★藍原さんの立体イラストやキャラクタデザインはこちらから→ユキスタジオ
kokomo
爽子さん、こんにちは。
何もかもぶんなげてどこかに行ってしまいたい気持ち、わかります。
そして、心が麻痺してしまってどこに行きたいかすらわからなくなるというのもわかります。この前友人と「どこに旅行に行きたいか?」という話になって、ああだこうだと言い合った後、「どこも行かなくてもいいかも」という結論になってしまいました。若い時には行きたいところで頭がいっぱいだったのに。
鎌倉は素敵ですね。つい先日行ってきた友人が、このご時世なのにムチャ混みだった、と言っていました。私は数度行ったことがありますが、なぜかいつも梅雨時。
アジサイとカタツムリが似合う街だなぁと思います。
旅行ではなくて居住するという観点では、私が今住んでみたいところはずばり東京です。正確には小学生の時に一年間だけ住んだことがありますが、行きたい展覧会もライブもある東京に、大人になった今こそ住んでみたいです。
ただ、東京在住の妹から「お姉ちゃんの描いている生活を東京でするにはむちゃくちゃお金がいるぞ」と身も蓋もない意見が。実現可能性かなり低しです。
爽子 Post author
Kokomoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
Kokomoさんのアナザースカイは、東京なんですね。
やりたいこと、この際、全部やっちゃいましょうか。
実現可能性低くても、平気。
わたしは、二回鎌倉に行きましたが、紫陽花の時期ではありませんでした。
メインの賑わう通りを離れたら、誰にも会わない道ばかりでした。
緑が多くて、すごく癒されました。
あ!紫陽花!
最近、大好きになってきて、庭に紫陽花の配置にるんるんしてるのは、小さな庭の鎌倉化をはかってたのかも。
ぱろる
爽子さん、こんばんは。
梅雨時、体調いかがですか?
元気にしていても頭痛がしたりする季節、
どうぞお大事になさってくださいね。
さて、妄想移住。現実逃避のお題ですね。
鎌倉、海も山もあっていいですね。
お寺が多い町は、紫陽花が似合います。
秋は、萩もいいですね〜。
古都・京都や奈良と比べると、海があるからか、鎌倉には独特の解放感があります。
コロナみたいなことが起こってしまうと、妄想するのにもエネルギーが要りますね💦
無理だとか、今じゃない、とか。
自分で自分にリミットをかけてしまう。
意外だったのは、すぐに思い浮かんだのが、リアルな場所ではなく
「映画や本中に出てくる海辺の家」だったこと。
「八月の鯨」というアメリカ映画で、リリアン・ギッシュとベティ・ディヴィスの老姉妹が暮らしていた崖の上の家とか。
「ジュリア」の中で、リリアン・ヘルマンが、執筆に行き詰まったイライラで、タイプライターを投げつけてた海辺の家とか。
あるいは、お気に入りの随筆「海からの贈物」で、リンドバーグ夫人が散歩していた浜辺が近い小さな家とか。
どの家でも、若くない女が、ひっそりとしていて。
ああ、わたし、賑やかにしたくないんだ。
そう思いました。
日本語すら話したくない(英語もできないけど💦)
ダラダラ長くなりました。お許しくださいね。
okosama
爽子さん こんにちは!
回復したとはいえ、まだ本調子には遠いのですね。
毎日の暮らしの中でままならないとは思いますが、くれぐれもお大事になさってください。
爽子さんは鎌倉ですか。私は行ったことがないのですが、歴史的市街区って興味深いですよね。
私がチョイ住みしたいのはポルトガルのポルトです!
最近は夜中にやってるナレーションのない海外の市街映像番組を録画して見ているのですが、ポルトは群を抜いて特徴的で美しいです。
思い出話ができるくらい何度も繰り返して見ているのですが、現地の空気感を知りたい!
爽子 Post author
ぱろるさん♫
ありがとうございます😊
海辺の家、素敵ですね。
私も、風を感じていたいタイプなんですよ。
ひっそりしてるのが好きかどうかは別として。
多くのひとに囲まれて、ワイワイしてる環境に身を置いていても、宇宙人みたいに一人になれるんです。
周りの人にはどう映ってるのか時々気になります。笑
ぱろるさんはたくさんの作品をすぐに思い浮かべられて、素敵ですね。
ぼーっとしてたら、今は跡形もない中学校の中二階の階段にワープしたり、ほんまに変なおばさんやってます。
爽子 Post author
okosamaさん♫
ありがとうございます。
ゆるゆるサボりながら、じょじょに以前の予定を取り戻し中といったところです。
スケッチ教室に参加した翌日は、一日家から出ず、ぼんやり。
そんなことを繰り返しております。
ポルト!いいですね。
美しい街で、何をしましょう。
お料理もすごーく美味しそう。
いまねえ
爽子さん、ども!
少しずつ体調折り合いつけて復帰、ですね。
お互いままならない体調とぼちぼち付き合っていきましょう。
こちらの記事で先ず私の目が止まったのは
この部分。
17歳で傾倒した倉橋由美子氏の小説にでてくる「材木座海岸」もいける。
私も倉橋由美子にのめり込んだのが同じ歳の頃なのです。今もぼろぼろになった単行本残ってます。
私の暮らしてみたい街、どこかなあ。
現実的な事では車がなくても買い物病院に不自由なく、程よく土があって商店街もあって。
個人商店の元気な街は良いですね、
カフェや小さな食堂、パン屋さん文房具屋さん。ちょっと坂があったら散歩にも楽しいかも。
なんだか自分の育った小さな町の記憶になりました。
爽子 Post author
いまねえさん♫
わあい、そうなんですね。
高校生で、かなーり拗らせてましたね!私たち。笑
そういえば、同い年でしたね。
今回へたり込んでしまうまでは、比較的元気で、どこも痛いところもなく、快適に暮らしていました。
ところが自覚のないまま体の中ではいろいろな異変が起こってたんですね。
コレステロールのお薬をとうとう飲むようになってしまいました。
月一回はお薬と検診に向かうことになりそうです。
倉橋由美子さん、大好きでした。
めっちゃハマってました。笑
いまねえさんのアナザースカイ!
個人商店の元気なところ。
賛成!うちは、冷蔵庫も、洗濯機も、近所の電気屋さんで買ってます。
エアコンのやりかえも、そこで。
親子で、軽くケンカみたいになりながら、作業されて、とても微笑ましいんです。
文房具店も好きなところあります。
子供の頃なりたい職業が文房具屋さんでした。
最近、紫陽花が好き。
薔薇から移行しつつあります。
クリスマスローズも。
なんか、日陰の身。な好みに。
ゆみる
爽子さん
鎌倉なのですね。
夫と四季折々の鎌倉にドライブに行きました。
1月に亡くなった友人とも遊びに行きましたっけ。
思い出の町です。
私の住みたい町は奈良なのです。
それも鹿が普通に歩いている辺りに住んでみたいのです。
スズメがその辺にいるように鹿がいる町。
京都や大阪にも近そうだし。
TVドラマで「鹿男」を観た時に強烈に住んでみたくなったのです。
「鹿男」に出ていた俳優さんたちはみんな有名になりました。
鹿のおかげでしょうか?神様の使いですし^^
爽子 Post author
ゆみるさん♪
うんうん、奈良いいですよ〜。
私も好きです。
結構アップダウンがあるので、散策はちょっと頑張らないといけないのですが、好きです。
鹿男…わたしも見てました。
不思議な話で、なんかワクワクしました。
玉木宏さんがあのドラマの時とても痩せていて、何かあったのか?と思ったものでした。
京都で、男版の大奥のロケに出くわしたことがあるんですが、玉木さんの綺麗なことと言ったら。
発光体でした。オーラって、見えるのかしら。話それてすみません。
あ、鹿🦌ね。いるのよ〜。
スケッチ教室で初めての野外スケッチが奈良で、スケッチしてたら、子鹿ちゃんが1匹出てきて、記念すべき?一枚になりました。