プロジェクトは暗礁に乗り上げたから、飛びます飛びます。
春−−−。今年もまた、別れの季節がやってまいりました。
四半世紀以上の長きにわたって大阪-札幌間を結んできた、日本最長の寝台特急トワイライトエクスプレス。そして上野-札幌間を結んだ北斗星。3月12日、13日とたて続けにラストランを迎え、何千人もの撮り鉄、葬式鉄に見送られて、これにて定期運行のブルートレインは日本から消えました。
もちろん今回も乗れませんでしたよ…(T_T)
とかいいながら北斗星、4月から週3臨時運行するってよ。こうなったら8月の真の引退までにどうにか乗りたい、いや乗ってやる!と決心を新たにしつつも、「そうはいっても北陸新幹線も通ったしね」と早くも浮気心…。別れと出会いの春に心ふわふわ、ああ卒業式で泣かないと冷たい人と言われそうくみこです。
次に危ないのは豪華寝台「カシオペア」。みなさま、お早めに
さて。
婚活サイトを通じて離島在住の四十路独男ズジョウ・ザビエル、通称ザビ男とおつきあいを始めたわたくし。スタート当初から想定外の盛り上がりを見せ、もしかしてもしかすると電撃婚しちゃったりなんかしてキャー♪なんつって頬を赤らめたものの、姪っ子JKイカピーの厳しい尋問の果てに、この恋プロジェクトXばりに暗礁に乗り上げた感あるよってところで前回のつづきです。
ザビ男とのつきあいは、その後も淡々と続いておりました。つまりは仲良しだけど、進展ゼロ。おまけにザビ男はシフト勤務で土日休みというわけではなく、しかも働き盛りのオバフォー管理職ですから自由になる時間は限られています。まして離島。ましてや絶海。どうにかこうにか苦心してスケジュールを合わせても、海がしけて船が欠航すれば、すべての努力は水の泡。いやはや、離島の男と遠距離恋愛がここまで大変だとは思いませんでした…。
それでもザビ男は月に1度は、必ず東京まで会いに来てくれました。腰が重くなる人が多い四十路男子界ですから、ザビ男がフットワークの軽いオジサンでよかったと、そういう喜びがあったのは事実ですが、その一方で、どうにも気になっていたことがあったのです。
それはザビ男が一度も「島においでよ」と言わないこと、でありました。
ザビ男は毎日きちんと連絡をくれる。
そして私にも連絡してほしい、と言う。
ザビ男はせっせと東京に来てくれる。
でも私に島に来てほしい、とは言わない。
そのことが、とても不思議でした。「島に遊びに行こうかな」みたいなことをほのめかすと「僕が行くから大丈夫」と慌てたように上京して来たり、「海が荒れているから」とはぐらかしたり、あからさまに話題を変えてみたり。
そんな態度をされると、かえって気になってしまうのが人の常。私が島に行ったら困るような事情があるのか? ひょっとして実は既婚者で、家に妻子がいるとか? 島では遊び人として有名だったりして?? それとも鬼ババみたいな姑が鎌首もたげて待っているのかーーーっっ??? と疑心暗鬼になるばかり。
かくなる上は島に行って、この目で確かめるしかあるまい…。
そう決心するまで、ずいぶんかかりました。というのも島の男とつきあっておいてナンですがわたくし、
船がからっきしダメ
なんでございます………。
あれは忘れもしない、学校を卒業して会社に就職した年のこと。初めての社員旅行で香港に行って、ヴィクトリア・ハーバーでのディナークルーズに参加したことがあったのです。
世界3大夜景の1つ。他の2つはアイドンノウ
それはそれは美しい景色でありましたが、波ひとつ立たない湾内のクルーズ船、乗って5分でまさかのリバース。
そのとき初めてわたしは、自分が船の揺れに恐ろしく弱いことを知ったのでありました。
その後も取材で漁船に乗っては死にかけ、フェリーに乗っては顔面蒼白になり、釣り船に乗った途端に引き返し、海で波待ちしている間に船酔いリバース。友人とベトナムに行ったときなどは、旅のはじめに乗った川下りの乗合船ですさまじい船酔いになり、高熱を出して残りの旅程をベッドで過ごすという苦い思い出も…。
スキューバダイビングもダメだったので、おそらく三半規管が人より弱いんじゃないかと思うんですけども、以来すっかりトラウマになってしまい、たとえテーマパークの遊覧船であろうと船と呼ばれるものは一切乗らなくなって早や十ウン年。東京に暮らしていれば、それでも何ら支障はなかったのですが…
船に乗れない島ぐらし
って何ですかって話ですわな。
これはザビ男とつきあっていくかどうかの根幹に関わる大問題。苦手を克服するなら今しかない、ダメならダメでこの恋はあきらめよう、でも言っておくが四十路独女のやる気をなめんなよ! と鼻息荒くしながら一大決心。というわけで、とりあえず
矢切の渡しから始めました。
大丈夫なことを確認してから
続いて水上バス。
こちらもクリア。
よしよし、これなら案外いけちゃうんじゃね? と調子に乗って、今度は波がないことで有名な瀬戸内海のフェリーに挑戦。
まさかの悪天候で、大浴場にて痛恨リバース。
湯船でビッグウェーブを浴びました…
早くも四十路独女のやる気、消滅寸前。これは想像以上に大変かもしれないと思い始めたところで、マリンスポーツ好きであちこちの島に行っているという知人と会う機会がありました。その島にも船で行ったことがあるというので、どんなもんかと聞いてみると
「あの航路って結構揺れるんだよねえ〜」
ムリ〜〜〜ヽ(;▽;)ノ
万が一にも船に乗れたとしても、ヨレヨレのヘロヘロの無惨な姿で島に行ったら、百年の恋も冷めるってもんです。ましてやザビ男のご家族に会うなんてことになったら、目も当てられません。というわけでパンがなければケーキを食べればいいじゃない、海路がダメなら空路があるじゃないってわけで
路線変更—♪
島に行くにはもうひとつ、飛行機で行くという手があったんですねえ。だったら最初からそっちにしろよって話ですが、恋も現実。お値段が全然違うんですもの。ひとまず船克服プロジェクトは今後の課題として暗礁に乗り上げたままにして、はじめての島行きは飛行機で行くことに決めたのでした。
*ここで皆さまにお願い*
読み進めていくうちに「あそこの島かな?」とお気づきになる方もいらっしゃるかもしれませんが、なにしろ島は狭い村社会。「島のザビエル」というだけで、誰だか特定できてしまう可能性があります。そこはぜひとも大人の対応をいただき、あなただけの心のアイランドとしてお口チャック(死語)でお願いできれば大変ありがたく存じますm(_ _)m
事情をくんで恋します
「島に行くよ」
とわたしが言うと、意外にもザビ男は嬉しそうな顔をしました。困った顔をされたらどうしようという心配は、どうやら杞憂だったもよう。これまでのわたしの疑心暗鬼も、案外取り越し苦労だったかもしれない。そう思うとにわかに希望もふくらむ春の日、島に向かう空港へと向かったのでありました。
さて。
多くの離島便がそうであるように、ザビ男の島(ややこしいので以降 シマ島 と呼ぶことにします)へ行く飛行機は10数人乗りの小型機でありました。
小さな飛行機は過去に何度か乗ったことがあるので、機内の雰囲気はなんとなく想像がつきました。何より船では夜出て朝着くような旅程も、飛行機なら1時間もかかりません。ドリンク飲むヒマもないくらい、あっちゅうまの快適フライト、のはずだったのですが…。
シマ島へ向かう飛行機は、滑走路を飛び立った途端に揺れ始めました。
曇りがちな天気ではありましたが、どうやら上空はかなりの強風になっていたもよう。ジェット機と違って小さな飛行機はあまり高度を上げないので、市街地のすぐ上を飛んでいきます。そこで急にガクンと落ちるような揺れが続くのですから、スリル感ハンパない。
やがて陸を抜けて海へ出ると、飛行機の揺れはさらに大きくなりました。ドスンと落ちたかと思えば左右に揺さぶられ、あまりの振動に脂汗がダラダラ…。これまでいろんな国でいろんな乗り物に乗って、特に問題なくやってまいりました(船以外)。むしろ高い所や飛行機、スピードの出るものは大好物だったのですが、いまだかつて経験したことのない激しい揺れに「これは…まさか墜落するのでは…」と恐怖にかられ、「こ、こういうときは遺言とか書いておいたほうがいいかしら…」とメモを取り出し錯乱状態。
こんなことならリバースしてでも船にすればよかった、神様仏様お助けくださいと心の中で祈り続けたところで、ついにシマ島が眼下に見えてきました。
ザビ男! ザビ男があそこにいる!! ああもう何でもしますから、どうかあそこに! あそこに下ろしてザビ男にひとめ会わせてくださいーーっ!!
そんな乙女な願いをあざ笑うかのように、天候はさらに荒れていく一方。島に近づけば近づくほど風は強くなり、まるで「おまえは来るな」と言われているように思えました。機体は終始ガタガタ揺れ続け、もはや遊園地のフライングパイレーツ状態で右へ左へぐわんぐわんと傾いています。
そして目の前には滑走路が。
やだまさか?
こんな状態で?
着陸するなんて?
正気なの?
ねえ正気なのおおおおおおおおー!!!!!!!
スタッ
え…
飛行機は何事もなかったように着陸し、乗客は何事もなかったようにタラップを降りていきました。
ま、
まさか…
この揺れ…
シマ島では…
デフォルトなの…!?(゚д゚;)
わずか1時間のうちに老婆になった気分で、命からがらシマ島に降り立ったわたくし。この恋とんでもないことになりそうだと、震える手を必死におさえながら、ズタボロ状態でザビ男の待つ空港ロビーへと歩き出した春の日。
けれど島でわたしを待っていたのは、さらなる難題だったのでありました…。
(つづく…というか終わり方がわからない)
text by じじょうくみこ
illustrated by カピバラ舎
*「崖っぷちほどいい天気」は毎週土曜日更新です(第4土曜日休)
*3月は28日にお休みをいただきますm(_ _)m
takeume
読んでる私もスリル感パンパない。
アメちゃん
こんにちわ!
段階を踏む遊具!!
ぐるんぐるん感!!!
スミマセン。大笑いで涙でました^^。
私も船がダメです。
リバースの経験はないですが、フェリーが揺れてるのをみるだけで
胸の中に寒い風がふきます。
なので船は乗りません。
でもー。
飛行機のコスト高とか
船克服は今後の課題とか
んん〜♪
2人がむすばれれば
(「結婚」というと、じじょうさんのプレッシャーになりそうなので
あえて使いませんでした^^。)
どちらもあっさり解決!ということになりそうですが♡
okosama
難題続きでまさにプロジェクトXですね。
文中に「恋」の文字を見つけるたび、なぜか、こちらにも嬉し恥ずかし感が湧きます(笑)。
akane
もうどきどき!
っていうか、船の練習、かわいいですね♪
恋する乙女だ!
リオ
じじょうさん こんにちは
境遇に親近感がわき、まるで自分が恋愛しているような気分で、
読ませていただいてます。
40代の恋には難所が多いかもしれませんが、
島へ行かれたのは、いろんな意味で正解だと感じます。
一歩ずつ前に進むしかありませんよね。
いまねえ
白馬の王子様、ならぬ白浪の向こうに立つザビ男様!
・・私も三半規管機能の欠如甚だしく、まず船という選択肢はありえません。。
お酒飲めば大丈夫かと思ったら、船酔いにアルコールが加わったら一層悲惨度が
増したため「君子危うきに近寄らず」路線をとりたいとは思っております。。やはり電車が一番です。。
・・・すみません、脱線しました。もうわくわくで!
来週はお休みの週ではありませんね?、気になります気になります!
じじょうくみこ Post author
>>takeumeさま
こんにちは、毎度コメントありがとうございます〜(^^)/
ゆったりした週末の午後に、スリリングですいません(^_^;)
来週はまた違った意味で冷や汗・・・??
>>アメちゃんさま
コメントいつもありがとうございます〜(*^_^*)
そんなに笑っていただけたのでしたら、
わたしも命がけて乗った甲斐があったというものでございます。
いやホント船はいかんです船は。。。
船も飛行機も乗らない世界に行けるよう祈っていてくださいませm(_ _)m
じじょうくみこ Post author
>>okosamaさま
こんにちは! コメントいつも嬉しゅうございます〜(^_^)
いやはやホントに、離島の男と遠距離ってだけで十分すぎるハードルなのに
次から次へと暗礁に次ぐ暗礁(ってどんな海よ?)
さすがのわたしも、油断すると心折れちゃいそうでございます(>_<) >>akaneさま
こんにちわ! 毎回コメント残してくださり感謝です♪
もうね、恋する乙女の本気をなめてもらっちゃ困るんですけどもね、
なんせオバフォーなんでムリはきかないんですのね(笑)
そろーっと、そろーっと、波が立たないようにがんばります。
じじょうくみこ Post author
>>リオさま
こんにちわ♪コメント残していただき、ありがとうございますm(_ _)m
同じような境遇の方なのですね、さぞハードな人生を送っておられることと推察いたします。
くじけず生きていきましょうねえ〜〜〜。
やっぱり何もわからなくて悶々とするのが一番つらいですよね。
そういう意味では、島に行ってよかったと思います。プロセスはともかく(泣)
>>いまねえさま
いまねえさま、ああいまねえさま!! コメントありがとうございます。
我らが寝台特急がまた去ってしまいましたよ・・・・(T_T)
電車ですよ、やっぱ電車に限りますよね。
なんで島には電車がないんだろう・・・
せめて橋でつながらないかな・・・
船酔い×酒酔い を想像しただけでオエプとなりました(^^;)
来週は更新しますよー♪
きゃらめる
じじょくみさんの恋の行方に、毎度鼓動がすごいことになってます!
これって疑似体験?(笑)
次が心配で心配で、楽しみで楽しみで。
どうか明るい世界が広がっていますように
☆彡
ももひめ
はじめまして
偶然から、こちらにたどりつきました。
毎週楽しみにしてます。
アラフォー、旦那いません。
幸せをつかんでくださいませ~。
れこ
わたくし文字にするのも憚られる30年来の「auto恐怖症」なので、
(気持ち悪いととにかく我慢してお腹を壊す方に持っていくし、家族の具合が悪いとプチパニックに)
そういう意味でも、今回ドキドキしながら読みました…!
海路も空路もこれならば私はとっくに白旗です(;∀;)
でも船酔いを克服しようとまずは矢切の渡しから手を付ける、
じじょくみさんがとっても愛おしい~
逆境は恋心に火をつけますね♡
じじょうくみこ Post author
>>きゃらめるさま
こんにちは! コメントいつもありがとうございます(*^_^*)
一緒にドキドキしてくださり、心強い限りでございます〜。
でも吊り橋効果で単に飛行機が揺れてるだけだったりして(笑)
心配してくださり、本当にわたくしは幸せ者だなあ〜としみじみ。。。
うまくいくようにどうか祈っててくださいませm(_ _)m
>>ももひめさま
はじめまして、コメント残してくださり感謝感激でございます!
楽しみにしてくださっているとは、ありがたき幸せ。
アラフォー、アラフィフ独女、みんなふんばっていますね。
あんまりハッピーとも言えない話で恐縮ですが(^^;)
また遊びに来てくださると嬉しいです♪
じじょうくみこ Post author
>>れこさま
あらら、すれちがっちゃいました、コメントありがたき〜(^^)/
先日、日本橋から渡し船に乗る夢を見ました。
船恐怖症が高じて、ついに江戸時代にいったかと思いました。
まさかこんな風に物理的な障害がたちはだかるとは…。
「船に乗れないから恋をあきらめる」ってこともあるのだなと
初めて知ったアラフィフでございました。
じじょうくみこ Post author
>>れこさま
すいません、auto恐怖症を検索しました。
そ、そんな恐怖症があるのだね・・・!! 考えただけでダメなのだね(^^;)
そんななかで今回よくぞ読んでくれました!
とりあえずお腹を壊すんじゃなくてお腹がすくほうにがんばって
おいしいもの食べてね♪
たこ焼き
初めまして。
毎回、楽しみにしてます!
「そして目の前には滑走路が。」から着陸までが
面白過ぎて、おかし過ぎて、、、
堪えきれずにコメントしてしまいました。
大笑いさせてもらえて、更年期障害の緩和に繋がりそうです。
次回も楽しみにしてます♪
こりんご
はじめまして。いつも楽しみです。
大阪在住でして、阪急沿線では2300系車両の終了を惜しむ撮り鉄の皆様があちこちのポイントで一眼レフを構えておられます。
今回は冒頭のくだりで「えっ、まさかの婚活話おあずけ?」とおののきました。安堵しました。
物理的理由(身体的理由?)が婚活に差し障るとは…
乗り物酔いするわたくし身につまされました。
無責任なエールとしては、じじょうさんとザビエルさんの成婚を応援したいです!
じじょうくみこ Post author
>>たこ焼きさま
こんにちは! 初コメントありがとうございます〜(*^_^*)
まさかこんな形で更年期障害に効能があるとは(笑)
脂汗をかいた甲斐がありました、笑っていただけてわたしも救われました〜♪
また遊びに来ていただけると嬉しいですm(_ _)m
>>こりんごさま
初めまして! コメント残してくださり、ありがとうございます(*^_^*)
今回はお初の方がたくさんコメントしてくださって、嬉しい限りです♪
撮り鉄さんは、毎年ダイヤ改正時期は稼ぎ時!?でしょうねえ。
阪急の車両もなかなか味わい深いものでございますし。
って関係ない前説で始まって失礼しました(^^;)
オバフォーともなると、精神力だけで乗り越えられないことも増えてくるものですねえ。
乗り物酔い、死活問題です。。。
マーキョン
スリリングな展開!
読み物としては誠に楽しいのですが
ハッピーエンド期待していて良いのですよね?
毎回そんな死にそうな移動なさるのはお気の毒、で
もザビ男さん好感度。どのような結末が待ってるのでしょうか?どんな結末でもじじょうさまがハッピーなら良いです。
花蓮
思わず手に汗握ってしまいましたよ。
ザビ男さんは、じじょくみさんを大切に思ってるんですねえ。
おそらく真剣に男性としての責任も感じてるからこその、もう一歩踏み込むことへの躊躇もあるのでしょう。
終わりかたがわからない、いやもう、かくなるうえは終わらないで下さい♪
じじょうくみこ Post author
>>マーキョンさま
こんにちは! お返事遅くなりましてすみません(^^;)コメントありがとうございましたー!
ハッピーエンド……そうですねえ
「幸せは自分の心が決める」と思えばハッピーエンドかもしれません。
なんてフィロソフィ〜〜w
いろんな意味で命がけになってまいりましたが、
どうぞあたたかく見守っていただけますと幸いでございますm(_ _)m
出でよ、ハッピーエンドっ!!
>>花蓮様
こんにちはーコメントいつもありがとうございます(*^_^*)
ザビ男がそう思ってくれているのならいいんですけどねえ・・・
男心というのは、どうにも掴みづらいものでございますなあ。
半世紀生きようというのに、いまだによくわからん生き物ですw
どうにかこうにかどこかに着陸して終えられるよう、がんばりますっ(^^)/