商店のドラマって多かったですね
こんにちは。
ショーワの懐かしいもの色々、思い返すとまだまだあるのですが、
今回、何を書こうかまとまっておりません…。
BSのドラマは『寺内貫太郎一家』に続き『時間ですよ』が始まりました。(時代がわからなくなる^^;)
「時間ですよ」は小さかったのであまり見ていた記憶がないです。
堺正章さんがその時代の若者らしくて面白い。天地真理さんも隣に住むマリちゃんとして出演しています。
(山本コータローさんもちょこっと出ていて。知らなかったな~)
それにしても昔のドラマは商店が舞台のものが多いですね。『時間ですよ』は銭湯が舞台だし。なぜですかね?
「ケンちゃんシリーズ」も○○屋さんでしたね。
食べ物系のお店は憧れでした。(ケーキやパン、石井ふく子ドラマでは「炉端焼き店」というのもありました)
実家が商店だったので違和感なく親しみを持って見ていて(理解しやすいというか…)、家に家族以外の人がいるのも馴染みがありました。
自分が生まれた頃までは、当時はお嫁に行く前の行儀見習いのような感じで遠縁の娘さんが通っていたそうで、近隣に嫁いだ後も機会があれば家に寄ってくださる方がいたり。
中高生の頃は母が病み上がりだったため、家事やお店のことをやってくれる方が日中来ていました。
たぶん40歳そこそこ(当時おばさんと思っていましたがそれほど歳をとっていなかったかも!?)。
ふだん学校に行ってるときはそれほど会いませんが、テストで早く帰るときや季節の休み中は顔を合わせます。
一緒にこたつに入ってテレビを見たり昼ごはんを食べたり、気を遣うこともなく過ごしていたなぁ~と不思議です。
(夫と二人暮らしを数十年で、いまはずいぶんと閉鎖的な生活になったものだ…)
掃除や洗濯をしてもらっていただろうに特に感謝を伝えたこともなく、普通にのうのうと暮らしていた…。
家族全員が親戚の結婚式に出かけ、自分だけ学校行事で残ることになった時は泊まりに来てもらったりもしました。
キュートな方で、スタイルを気にして(太ってなかったのに)ダイエット食品の通販を頼み、
自宅に届くとだんなさんに怒られるからか我が家に届く設定にして、高校生の私の分も一緒に頼んでくれたり。
免許取り立てで通勤してきて、バックで駐車するとき店の入り口のガラスにメリメリと車を侵入させていた…^^;
(目の前で見てたので唖然として今でも記憶に残ってる)
働いている人のご家族(だんなさん&お子さん)含めて忘年会とか家に遊びに行ったりも楽しかったです。気がねない感じが昭和かな~^^
(今回は私的思い出話みたいなもので失礼いたしました〜)