昭和のレコード
こんにちは。
新年1本目です。今年もよろしくお願いいたします。
さて、今回はレコードについて。(テーマがいろいろなところに飛んですみません)
子供の頃、ひとり遊びの時には着せ替え人形やお絵描きか、レコードをよく聴いていました。
座敷に座って、木調ステレオで取っ替え引っ替え聴いてました。
(商店なのでわりとほったらかし状態だったのかも)
子供向けだと、
『黒ネコのタンゴ』。大ヒットだったので多くのお宅にあったでしょうね。
B面の『ニッキ・ニャッキ』が食べ物の好き嫌いを歌うもので、思い浮かべては食べたくなってました。
『ピンポンパン』やテレビまんがヒットソング集(数枚組)。
(巨人の星、魔法のマコちゃん、原始少年リュウ、ウメ星デンカなどなど)
レコード付きの紙芝居、ディズニーの『白雪姫』。「ピンポン♪と鳴ったら次をめくってください」というのを守って聴いていた。
何度も聴くのでセリフを覚えてしまってました^^;
歌謡曲系は、スターのトークが入っている「ウイスパーカード」(浅田美代子さんだったかなぁ)、
シモンズ 『恋人もいないのに』、ゴールデン・ハーフ『チョットマッテクダサイ』(B面の『ボタンとリボン』という曲がかわいい)
真理ちゃんやミヨちゃん、アグネスや淳子ちゃん、郷ひろみも増えていきました。
ドラマ『サインはV』の音声ドラマ入りレコードもありました。
「ブラックシューズの秘密」という話で、秘密のトレーニングで鉛の入ったシューズを履くというもの^^;
クラシックは全く無くて、唯一、洋画の名曲集のボックスセットがありましたが、
(ある愛の歌とか、シャレード、シェルブールの雨傘などが入ってたかな)
これは中学生くらいになるまで開けてみることもなかったです。
レコードの取り扱いは大人に教えられた通り、
クリーナーで拭いて、ビニール袋に入れてさらにジャケットにしまう、
というのをわりと丁寧にやっていましたよ。