ふだん器-36 青皿3兄弟
暖冬、だと思っていたら!な、お天気!
昨日今日と振り回された方も多いはずですね。
こんにちは、月まちです。
みなさまあけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
今週は九州熊本でも最高気温2度とやらな雪☃マークの日がやってくるそうで。
ああ、もう閉めちゃってお家でじーっとしていたい。
デパートもお店もみ~んなで閉めればコワクナイサ
さて、2016年申年最初のふだん器です。
第1回目の初心にかえりましておサルさんのように軽快にサクサクお届けします!
わが家にまたひとつ青いお皿が増えまして♪
このくらいのサイズが欲しいのです・・・と作家さんにお願いしただ円皿です。
まあ見事に使いやすく、購入してからほぼ毎日では?というほどヘビーローテーション。
近所のお弁当やさんのお総菜を買ったもの。
これイノシシですの!
クセも臭みもなくほんと美味しかったー! (しかもこれで200円)
いただきもの葉にんにく、と いただきものベーコン (年明けはいただきものの消費ばかり)
スペースが有効活用できるのもこのお皿のよいところ (いつかの残りカレー朝ごはん)
左から 長男 四角皿 ・ 次男 足付丸皿 ・ 三男 だ円皿 ってところでしょうか。
それぞれの特色もあってそう見えてくるから不思議です。
長男の記事はこちら
次男の記事はこちら
◇青皿三兄弟
長男 四角青皿 縦約8cm×横8cm 1,800円(税込)
次男 足付青皿(小) 直径約15cm×高さ約3.5cm(足含) 2,160円(税込)
三男 だ円青皿 約13cm×約19cm 2,000円(税込)
手づくりのため、多少差があることもございます。
気になられる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。
TEL / FAX 096-283-1030
mail : info@tsukimachi.net
tsukimaci 店主 平島さんの自己紹介
熊本出身。
熊本城まですぐそこ、に住んでいます。
tsukimachi(2006年開店)店主。
熊本の中心部にある木々と石畳の通り「並木坂」にあるちいさなお店です。
卒業後、某エアライン業務を経て専業主婦に。
数年の後、別世界の扉をド素人でこじ開け、おかげさまで今日に至ります。
やっとこさ店主らしくなってまいりました。
30代は脳もからだも忙しく迷う迷う日々でしたが、まぁどうにかなりました。 笑
そして、2014秋 40歳になりました!
まさしく!さて、どうなる?どうする?です
と、言っていましたが
どうもしません。
どうもなりません。
わたしはわたしなまんまのようです。
tsukimachiのサイトはこちら→ ★
サヴァラン
楕円のお皿は使いやすい。
納得です。
盛ってよし、
並べてよしのおさまりのよさが
楕円にはありますよね。
それから
この「青皿3兄弟」のリレー感。
昨秋行った、吉谷桂子さんの講座で
「リレーティブ」を暮らしに持ち込む楽しさと美しさ
というおはなしがありました。
だんご…あ、ちがった
青皿3兄弟。まさにリレーティブで目に美しく心に楽しい。
よく名窯の洋食器は「あとから追加がきく」と言いますが
和食器も「あとから追加がきかない」わけじゃないですよね。
作品の中にはたしかに「そのとき」だけの作品もあるけれど
同じ作家さんが同じ作り方で長く続けていらっしゃるのを見ると
「あ~いいな~」と思います。
縦横のリレーティブ?
時間と空間のリレーみたいなもの。
好きだな~。
気持ちが落ち着いて、さらに広がるから
でしょうか。。。
雪の日休日。賛成ですっ(笑)
tsukimachi Post author
サヴァランさま
こんにちは!
だんご….あ、ちがった
青空3兄弟のリレーティブ
とてもうれしいコメントです。
ありがとうございます。
この作家さんの青とその手触りがわたしは好きなのです。
そして、枚数が増えるとまた愛おしさも増える。
先にあったもの、もまた
違う表情をみせてくれたりもする。
それが収集の醍醐味でしょうか。
そして、作家さん
同じものをおなじように、しかも長く作られるというのは
ほんとうにすごいことだと思うのですよね。
一途、ってすごいです。
その気持ちを受け取って使うことができていたらいいなとおもいます。