ホスピスの講習会へ。ボランティアができるかは微妙ですが、まあ、いいかいいか。
1回めからご覧になる方はこちらからどうぞ。
今シーズンはこちらの記事からはじまっています。
【あきら→カリーナ 2015・5・15 22:53PM】
もう5月(2015年)も半ばですね。こんばんはー。
我が家はママ(注:お義母さん)が入院することになって、義妹登場など、やや落ち着かなく過ごしています。
ワタシ自身はふと気が向いて、前にダウンした時の抗鬱剤(セロトニンがどうのこうの)を日に半錠飲みはじめました。フリスクよりも小さい錠剤なのですが、それを半分飲むだけで何かが違うなんて面白いなぁとつくづく思っています。前から体の強さによって思想や学問も違うだろうなと思っていましたが、たぶん(笑)なので、快適といえば快適。わずかに眠気もあるので、ますます覚束ないといえば覚束ない。
まあつらいよりはうんとマシです。あと、実母のように病人になってしまうことを思えば天国です。
おともだちの手を握ってごらんになったとのよし。よかったですね。言っていたホスピスの講習会(あきらさんのブログに記事があります)には行けることになりました。ボランティアに行けるようになるかどうかは微妙ですが、まあ、いいかいいか。
以前に蔵之介ファン(あきらさんは、佐々木蔵之介ファン)のともだちをホスピスで見送ったことからも繋がっている気がしています。もう意識がない友人を囲んで5人ほどで1日中馬鹿話をして過ごしました。そして友人はその夜に息を引き取りました。彼女の最後の生きている時間を見せてもらったのでした。
やっぱり自分のことばっかしゃべる(苦笑)。
この前、カリーナさんのGWのさみしさの文章は、とても的確に感じます。友人たちも子供が帰ってきたり行ったり、その変化がしんどいといいます。かといって帰ってこないのもさみしい。ワタシもその変化のあげくにくすりを飲みはじめたというのもあります。お嬢さん(注:カリーナの娘。2015年の春、入学しました)も大学生活に慣れていらしたころですね。
春のはじめのなまめかしさは去ってしまいましたが、聖五月とはよく言ったものですね。
どうぞお健やかな日々でありますように。ご自愛下さいませ。
★感想やご意見は、こちらへどうぞ(ウェブマガジンのメンバー全員が読みます)
カリーナとあきらさんだけに伝えたい場合は、こちらへお願いします。
ご連絡をさしあげ、公開を了承していただいた場合のみ掲載します。