終わってほしいことは終わらない: カツオのガーリックバター醤油焼き
死ぬよ。
とある夕方、我が家の台所の気温です。
まだ調理を始める前、つまり火を使っていない状態での室温がこれ。
35.7℃ってさぁ、屋外にいたってなかなか経験できない温度だと思ってた。うちの台所は岩盤浴か何かい?
遡ってみたら、去年もこんなことを言ってましたよ、私は。つまり、夏が暑いのは当たり前なのです。
でもね、よーく見て。この記事、8月1日なの。去年の私は8月に音を上げているの。でも、今はまだ7月序盤です。8月になったら一体どうなっちゃうんだ? 岩盤浴がサウナになっちゃうのか?! 「整いました!」ってか?
いっそのこと熱波師でも頼むか
灼熱の台所で料理をするのも危険ならば、徒歩10分のスーパーまで歩いて行くのも恐ろしい。ああ、私が都会の金持ちなら、ウーバーイーツが使えるのになぁ。今日もウーバー明日もウーバーのウーバー祭りだよ。このままこの暑さが続けば、料理どころか出来合いのものを買いに行くことすらできなくなっちゃう! ああ、頭に浮かぶ4文字は
兵糧攻め
冷蔵庫には何があったっけ?それを使ってできるだけ手早く、少ない加熱でつくれるものは何かしら?
毎日がその繰り返しです。とにかく一刻でも早く夏が終わってくれますように。とはいえ、週に1回のPodcast録音日はあっという間にやって来るのに、終わってほしいものの終わりってなかなか来ないんだよなあ。
さて水分補給するか、と台所へ行ってみたら…
死ぬね。
さて、今日ご紹介する一品は『カツオのガーリックバター醤油焼き』です。なにやら使った調味料をすべて並べ立てただけのネーミングですが。
これ、先日とある定食屋さんで食べた「まぐろ頬肉のガーリックバター醤油焼き」があまりにも美味しくて、手に入ったカツオの切り身で作ってみたものです。魚の種類が違うので、そっくりそのまま再現というわけにはいきませんが、それでも美味しくできました。
気温が低めの日(そんな日があるとは今のところ思えないけど)に、ぜひお試しあれ。
カツオのガーリックバター醤油焼き
- カツオを食べやすい大きさに切り分けます。
- 調味料を合わせておきます。
醤油、酒、みりん、水をボウルで混ぜ合わせます。 - にんにくひとかけを縦半分に切って芽を取り除き、スライスします。
- カツオに薄く片栗粉をまぶします。
- フライパンに油とにんにくを入れて中火にかけ、にんにくにうっすら色が付いたら取り出します。
- カツオをフライパンに入れ、きれいな焼き色がつくように両面を焼きます。
- カツオに火が通って表面の色が変わったら火を少しだけ弱めて合わせ調味料とバターを加えます。
火が強いと合わせ調味料が一気になくなって、焦げ付いてしまうこともあるので要注意。 - たれに火が通って少し照りが出たら出来上がりです。
器に盛り付けて、取り出しておいたにんにくをのせましょう。
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ミカスでした。