Posted on by tsukimachi
ふだん器 -1 はるらんらん♪
はじめまして。
tsukimachi と申します。
熊本の小さなうつわ店の店主です。
この度 『器やさんのふだん器』 を担当することになりました。
どうぞよろしくおねがいします♪
うつわ店の店主ですので、うつわに対する考えはハンパなく。。。
と申し上げたいところですが
「うつわってこうでなくっちゃ」 とか
「このお料理にはこんなうつわであるべき」 は、さほど得意ではなく
自分が満足か、まあよしとすればそれでよ~し、なほうです。
最近のとある朝。
春の味覚はいろいろあれど
わたしの住む熊本の春は新高菜もそのひとつ。
そのままでよし、炒めてよし、たまご焼きにもよし、な味あわせ上手。
1番の好みは、炊きたてご飯に混ぜるだけ!
これがおいしいのなんのって!
内柄もかわいいお茶碗で春らしくしてみました。
摘果(てきか)メロンのお漬物は目の覚める鮮やかな豆皿に。
春眠暁を。。。な春の朝が、しゃきっと明けました~ あらよっと~♪
tsukimaci 店主 平島さんの自己紹介
熊本出身。
熊本城まですぐそこ、に住んでいます。
tsukimachi(2006年開店)店主。
熊本の中心部にある木々と石畳の通り「並木坂」にあるちいさなお店です。
卒業後、某エアライン業務を経て専業主婦に。
数年の後、別世界の扉をド素人でこじ開け、おかげさまで今日に至ります。
やっとこさ店主らしくなってまいりました。
30代は脳もからだも忙しく迷う迷う日々でしたが、まぁどうにかなりました。笑
今年は40歳!まさしく!さて、どうなる?どうする?です。
よろしくおねがいします。
tsukimachiのサイトはこちら→ ★
YUKKE
開店おめでとうございます!
いきなりの高菜の菜飯、いいお茶碗に、毎日ご飯党の私は楽しみで仕方ありません。
豆皿のメロン!粋ですね。思わずおかわり!って叫びたい。
次回も楽しみにしています。
ほっこりニッポンのご飯、いい器、たまりません!
tsukimachi Post author
YUKKEさん
はじめましてtsukimachiです。
ありがとうございます!
あれよあれよと開店してしまいました。
緑と白と赤と青、食欲を刺激する色合いでした~
出来ることならすぐにお届けしたいくらいおいしかったです!
次回も旬のものです♪
*コメントの仕方がわかっておらず遅くなりました。すみません。
サヴァラン
はじめまして。サヴァランです。
遅ればせながら
開店おめでとうございます!
ずーっとずーっと楽しみにお待ちしてました!
YUKKEさんも書いていらっしゃいますが
わたしも 普段のご飯と普段の器が大好きです!!
このご飯茶わん、いいですねー♪
中に盛られた高菜ご飯がにこにこして見えるー。
わたしは器についてちっともくわしくないのですが
こういう柄つけ
あまり見かけたことがない気がします。
ありそうでないご飯茶わん。
素朴なようでいて清新な感じのする柄つけ。
きもーち厚手な感じがするのも好みですー。
職人さんはどうやって絵付けをされるのかなー。
柄物の器って
絵付けの様子を想像するのもとーっても楽しいです♪
トリコロールカラーの豆皿の取り合わせも
アクセントが効いていて素敵ですね!
こっくりとした飴色のテーブルの色もほんとにすてき。
(↑へんなところに目を付けてすみません)
炊き立てご飯に高菜漬けの朝ごはん。
そうか!その手があったか!
よっしゃ!高菜漬け、買ってこよー。
次回も
楽しみにさせていただきます♪♪♪
tsukimachi Post author
サヴァランさん
はじめましてtsukimachiです
高菜漬け、もうお腹にはいりましたか?
たのしみにしてくださっていたなんて!
なんとなんと感激(うれし泣き)
ありがとうございます
高菜ご飯もお茶碗も豆皿も!選んでよかったです♪
このお茶碗、白磁部分の色みがポイントな気がします
クリアで真っ白な白磁というよりも、ややくすんだ柔らかいブルーのような白磁で
この色みが手描きの菊模様の青い線(これまた柔らかいブルー)とまっちんぐーして
どこか懐かしくアンティークのようになるのでしょう
お茶碗の丸みもそうなんですが、
全体的にあったかくてまあるい雰囲気が高菜のグリーンとよく合いました
白磁といっても観察するといろいろあって、おもしろいものです♪
対照的に豆皿はぐっと濃いめの青に朱色、まるで毬のよう
菊模様と毬を思わせる豆皿で
THE NIPPON 的にまとめたのが功を奏したようであります(自己満足)
あ!サヴァランさん
わたし、ずっと前から(カリーナさんのブログに出会って)
サヴァランさんの画のファンです
なんというか
ほんのり湯気がでてそうで
やんわりしっとり
いい匂いがしそうで
とてもすきです
サヴァラン
tsukimachiさん こんにちは。
高菜漬け、まさに今朝、お腹におさまりました^^
朝からシャッキリ。家族にも好評。
レギュラー入り決定です^^
あ。わたしは山口の主婦なので
カリーナさんのブログにも登場する画の方というのは
こちらの中島さんのことかと^^↓
http://dosuru40.com/wakuwaku-fashion/18042/
ともかくみなさんで開店をお待ちしてました!
お茶碗。
どこか骨董っぽい感じだなと思ったのは
そういう理由があったのですね。
わたしは絵付けだけに目が行ってしまって。
そうかー。なるほどー。
白磁の地の色と絵付けの呉須の色の
歩み寄りの(?)コントラストが
この器のあったかい印象の一因だったんですね。
うわー、なんておもしろいーーー!
お隣の豆皿と見比べてみると……
おー、地の色が確かに違うーーー。
お茶碗のブルーの線と豆皿のブルーの線の対照。
お茶碗と豆皿の
それぞれ趣の違う放射のデザインのリンク。
どれも素敵♪と思います。
おお!こうしておはなしを伺えると
ますますこのコーナーが楽しみに(^o^)/
これからもお時間のあるときに
お付き合いいただければ幸せます!(山口弁)
tsukimachi Post author
サヴァランさん こんにちは
サヴァランさんと中島さんがごっちゃになっていたtsukimachiです 汗
失礼しました、すみません 汗
(他の方もごっちゃになっている気がします。。)
おおすばらしい表現!
~白磁の地の色と絵付けの呉須の色の歩み寄りのコントラスト~
歩み寄り
なんてすてきな言葉でしょう♪( ..)φメモメモ
なかなか普段、お茶碗の色や筆使いをまじまじと見る機会ってないものです
わたしがそうですもの~
うつわには目が行きますが、違うものだとそうではないです
この別冊のタイトルにあるようにちょっと目を留めて「面白ろがる!」ってとってもいいですね!
こちらこそ、まだまだ大いに修行中のつたない店主でございますが
お付き合いいただければと思っとります!(熊本弁)