7月16日はカレー記念日

カレー記念日

気をつけよう 便座に夫の 滴(しずく)あり

7月16日はカレー記念日

めー

投稿はこちら

カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
五七五七七形式で、下の句は「○月○日はカレー記念日」なので
上の句の五七五だけ送ってね!

日付は掲載日に変えさせていただきます。

みんなのカレー短歌 一覧 >>

このマンガがなんかすごい。

第12回:マンガから見える風景

 

マンガに影響されたもの、他にも続々つづきます!

※第11回はこちらです。

 

はらぷ

「女と人生」に限らず、マンガに影響されたものってほんとうに多いですよね。

 

 

権太

『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)をみてクラシックのCDを買いまくりました。

ラフマニノフシベリウスも知らなかったのにクラシックのよさに気づかせてくれたのが『のだめ』。以来私のドライブのお供はクラシックです。

 
 
はらぷ

うん、うん、マンガが表現してくれた感動が聴いているときに上乗せされて、さらに楽しめるんですよね。芋づる式にいろいろ聴きたくなります。
私は、マンガをきっかけに得た興味と雑学が、かなり今の仕事に役立ってくれているなあ(笑)

 

つまみ

私は、『浮浪雲』(ジョージ秋山)で人生観が変わったと思う。
結婚後に、夫の本棚にあって読んだんだけど、『浮浪雲』って「小事を気にせず流れる雲のごとし」がテーマなの。その小事って、ざっくり括ると、私にとっては今で言う承認欲求だった気がする。
読んだ頃はまだ若かったし、小事を気にしまくる人間だったので、主人公である雲の旦那の飄々とした生き方が目ウロコだった。

 

 

はらぷ

その雲の旦那、なんかつまみさんのだんなさんを彷彿とさせるような…。

 

つまみ

させない。
でも、確かに見栄は張らないかなあ。実は今、夫は仕事をしてないんだけど、私は人に言うとき「休んでる」って言うの。実際、そうかなと思って。自営業だし。なのに夫は、職業や予定を聞かれるたびに(義母が入院しているのでよく聞かれる)迷いなく「無職です!」と答えてる。そこに躊躇はないらしい。

今検索したけど、『浮浪雲』って、まだ続いてて、現在110巻だって…!長過ぎるのが青年マンガの困るところだよ!もう読んでないけどさ。

 

追記:(ところでみなさん!我々があーだこーだ言っていた矢先、『浮浪雲』の連載が終了しましたよ。44年!全1039話!!現時点での単行本は111巻!!!すっごいなあ。

もうずっと長いこと読んでなかったんだけど、さすがに最終回(「ビックコミックオリジナル」2017.10.5号)は買いました。
表紙には「[浮浪雲]ここに完結!!!!!」とあるけれど、およそ完結という雰囲気ではなく、いつものままで(久しぶりに読んだという気すらしない)、それこそが浮浪雲らしいです。
でも、中表紙に書かれていた「晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、どんな日も浮浪雲がいた」にはちょっとグッときました。若いとき、自分が選んだわけじゃなく出会ったマンガだけど、だからこそ人生観が変わったっていうこともあるのかも。)

 

 

 

あと、夫が買ってた「漫画アクション」に、「アクションジャーナル」ってコラムがあって面白かった。こういうのを書く仕事がしたいって思った記憶がある。

 

 

 

はらぷ

アクションって、表紙がルパンのかっこいいやつ?

 

つまみ

そうだっけ?

 

 

プリ子

『この世界の片隅に』(こうの史代)もアクションで連載されてたんですよね?「書くひと」つまみさんにもつながってるんだ!なんかすごい。

 

 

 

はらぷ

すごいマンガを読んだときって、そのときの周りの風景とかまで一緒に記憶してるってことないですか?

 

 

プリ子

あります!中学生だったと思うんですけど、「風と木の詩」の最終回を、近所のスーパーの中にある書店で立ち読みして、呆然としながら家に帰りました。
年末で、家に帰ったら大掃除。「ジルベールが死んだというのに、私は窓ふきか…!」と、くらくらしました。

 

 

はらぷ

なんという…窓ふいてる場合じゃない!!

 

 

プリ子

『日出処の天子』の最終回を立ち読みした後は、桜の散る中を帰った記憶があります。

 

 

権太

ああ、ああ、泣ける…。

 

 

ミカス

私は、最初に言った『生徒諸君』の一気読みだけど、陽がさんさんと当たる縁側で何時間もかけて読み上げた記憶が強烈に残っているの。なので、漫画のある風景と言えば春の縁側。これにつきる。

 

 

 

つまみ

一気読みの感覚、すごいわかる。

 

 

はらぷ

うん、わかる。私は高校生のとき盲腸炎をこじらせて入院して、そのときに叔母が貸してくれた『ブッダ』(手塚治虫)を一気読みしました。
あまりに集中しすぎてそのあと熱を出し同室のおばさんに「ずっとマンガ読んでたからよ」ってチクられて看護婦さんにしかられた。あの感覚、もういちど味わいたいな。また熱出るかな。

 

 

 

つまみ

Naomiさんがアンケートで、

「小学校4年生の時左手を骨折して遊べなくて、マンガばっかり読んでいた時期があった、近所の接骨院の待合室でつい恐いもの見たさで『エコエコアザラク』(古賀新一)を読んでしまい、夜トイレに行けなくなった」

って書いてて、私の『恐怖新聞』体験と同じだな。

 

 

ミカス

つい読んじゃうんだよね、後悔するのわかってるのに…。

 

 

はらぷ

待合室は未知との遭遇率高いですよね。

 

 

つまみ

Naomiさんのご実家は理髪店で、お父さんが待合室用に少年マンガを買ってたんだって。

 

 

ミカス

その待合室が思い出のマンガの風景って子もいるだろうなあ。家がマンガ禁止の子もそこでなら読めるもん。

 

 

はらぷ

あと、もうひとつ、Naomiさんのアンケートですごく印象的だったのがあって、

「小さいころはお父さんの買ってきた少年マンガ、小学生のころは、中学生のお姉さんがいるお友達の家に少女マンガがいっぱいあって、片っ端から読みふけっていました。大人になってからは、仕事場で誰かが買ってきたものを…というパターン」

というあとに、

「そう考えると、私は、自分からマンガを読もうとして読んだことはないのかもしれないです。いつも「誰か」と読んでいた感じ。家族だったり、友人だったり、職場だったり。私にとってマンガって、共有物みたいなものなのかもしれないです。」

って書いてあるんです。

「マンガは共有物」!!これ、ほんとうにそうだなあーってしみじみ思いました。

 

つまみ

桜子さんは、おうちはマンガ購入禁止だったけど、高校の教室に、みんなが買ってきたマンガ雑誌が図書館みたいに置いてあって、そこで読んでたんだって。まさに共有物!
『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ)もそこで読んだと。

 

 

はらぷ

グッジョブ学級文庫!

 

 

権太

うちのほうは町屋が多かったので、玄関はいると奥までずーっと土間なの。その土間のところに2人で立って「なかよし」読んでた思い出。

みんなおかっぱでダーツのスカートはいて、土間の壁に寄りかかって読んでたな

 

 

つまみ

いい光景だなあ。

 

 

はらぷ

権太さん、ご出身どちらでしたっけ?

 

 

権太

鳥取。うなぎの寝床って奴ね。
玄関入ったら中庭があるだけで、勝手口までずーと土間で、壁も奥まで続いていてるの。だから玄関ちかくのとこじゃないと明かりが入んなくてね。
奥に行くと大人がいるからねぇ。

 

はらぷ

友だちといて、ひとこともしゃべらずマンガよみふけってるんだけど、一緒にいるって感覚は共有してた、あの感じ思い出すなー。

 

 

「マンガは共有物」…さいこうの言葉です。
…続く!!

次回の更新は10月25日(水)です。

 

 

 


このマンガがなんかすごい。 記事一覧へ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。また、コメントは承認制となっています。掲載まで少々お待ちください。


コレも読んでみて!おすすめ記事

OIRAKUのアニメ

第19回 ゲゲゲの鬼太郎/BEM

ミカスの今日の料理 昨日の料理

終わらない:麻婆ズッキーニ

黒ヤギ通信

それも梅雨のしわざ

日々是LOVE古着

妙な使命感

今週の「どうする?Over40」

おやつとおじさんは、スー(犬)の友だち。私には、ちと面倒でも。

これ、入るかしら?

vol.61 この組み合わせばかり着ています

カレー記念日 今週のおかわり!

寝具の違いを 体感できる お年頃

いどばた。

pay使ってますか?

ゾロメ女の逆襲

【月刊★切実本屋】VOL.26 お笑いと信用

50代、男のメガネは

下を向いて歩く。

わたしをライブに連れてって♪

岡村靖幸とデート

四十路犬バカ日和

小さな日常、非日常。

おしゃれ会議室 ねえ、どうしてる?

小さくなるのは目だけじゃない!!

絵手紙オーライ!

金魚すくい

あの頃、アーカイブ

【エピソード33】ドイツの肝っ玉母さん。

KEIKOのでこぼこな日常

安全と不便のせめぎ合い

昭和乙女研究所

東京見物(高校編 昭和50年代後半)

お悩み相談!出前チチカカ湖

【File No.39】 親の介護を想像するだけで気が滅入ります。

なんかすごい。

猫のさよなら

これ、買った!

ゴルフウエアのワンピ買った!

ワクワクしたら着てみよう

パーソナルカラーが目からウロコのウインターでした

フォルモサで介護

症状いろいろ、辛苦(シンクー)いろいろ

いろんな言葉

介護の言葉 その4

ラジオブースから愛をこめて

ノベルティグッズ

ただいま閉活中

(終)まだの人も、そろそろの人も、もうの人も、みんなお疲れさま!

じじょうくみこの崖のところで待ってます

島にいたって、人生は過ぎゆく。

着まわせ!れこコレ

冬とウェディングと後れ毛と

このマンガがなんかすごい。

第15回(最終回):マンガよ永遠なれ!

夫婦というレッスン

津端英子さんの一筋縄でいかない個性と行動力がすごい著書「キラリと、おしゃれ」

ハレの日・ケの日・キモノの日

暑くじめじめな7月

眉毛に取り組む。

総集編!眉毛ケアグッズ&お手入れ用品のご紹介

さすらいの旅人ゆりの帰国&奮闘日記

グアテマラ。そこで見た不思議な光景と懐かしい味

新春企画 輝く!カレー記念日大賞2017

輝く!カレー記念日大賞2017

≪往復書簡≫SEX and the AGE 

「女性の健康を守り、5歳若くなる抗加齢医療」だって。ボーっとしてたら、すごいことになってるね。

最近、映画見た?

第12回 「海よりもまだ深く」

Over40からの専門学校 略して「オバ専」

【オバ専インタビュー】今まで知らなかった「責任感」も含めて、人生が大きく変わりました。

じじょうくみこのオバサマー

四十九歳の春だから。

華麗なるヅカトーク

第8回 型、色、数! 嫌なことがあったら、また観に来る!

サヴァランのやさぐれ中すday ♪

in her SHOES ~ おばばは何を考えて? #8

器屋さんのふだん器

ふだん器-38  飛びかんな

2016 みんなのこれ欲しい!

サヴァランの「これ、欲しい!」。

2015 みんなのこれ買った!

【じじょうくみこ】低反発リクライニングソファ、買った!

ブログの言葉

「別冊 どうする・・・」はこんなことを大事にします。(過去記事より転載)

今日のこていれ

「今日のこていれ」最終回。1年間のご愛読に感謝を込めて。

崖っぷちほどいい天気

崖っぷちより愛をこめて〜最終回はカピバラとともに。

アラフ ォー疑惑女子

「もったいないお化け」の世代間連鎖

とみちっちの単身ベトナム&中国

ベトナムって、ハノイって、どう?

晴れ、時々やさぐれ日記

ああ、感謝。巳年と午年のあいだ。

中島のおとぼけ七五調

中島。の気ままに更新「おとぼけ七五調」12

ムーチョの人生相談「ほぐしてハッケン!」

【主夫ムーチョの相談】娘がご飯を食べません・・・。

ミラノまんま見~や!

連載最終回!「駐妻のここだけの話」にしようかと思ったが…災難に遭う!

ウェブデザイナーとの対談

大きな旗は振れないけど、小旗はパタパタと振れるだけ振っていこうと思ってます。

「最高の離婚」ファントーク

<対談「最高の離婚」最終回>ホームから電車に乗ってしまってキスして・・・ロマンチックでしたね。

スパコレ

美味しい缶詰を教えて!

2014 新春企画

どうする?Over 40 新春企画「物欲俗欲福笑い」♪( メンバー編 )

フォルモサ(台湾)の女

あずみの台湾レポート「やっぱり紅が好き!フォルモサの女たち」(13)〜不景気顔卒業します

ゾロメ女の図書館小説

帰って来たゾロメ女の逆襲 場外乱闘編 連載図書館ゴロ合わせ小説  『ライ麦&博 完結編』 後編

青蓮の「マサラをちょいと」

青蓮の「マサラをちょいと~人生にもスパイスを効かせて~ VOL.12」

Tomi*さんの最適解

「Tomi*さんの最適解。 ・・・白髪とコムデギャルソンとヤフオクと」  マインド編②

YUKKEの「今日もラテンステップで♪」

YUKKEの今日もラテンステップで ~VOL.13

よもじ猫

半信半疑

猫No.35  by 権太

猫大表示&投稿詳細はこちら!

半信半疑

猫No.35  by 権太

よもじ猫とは…

全世界初!?四文字熟語と猫のコラボ!

「よんもじ」と猫がペアになって、ランダムに登場します。
ふだん着の猫の一瞬を楽しむもよし、よんもじをおみくじ代わりに心に刻むもよし。
猫が好きな人も、そーでもない人も、よもじ猫の掛け軸からタイム&ライフトリップして、ときどき世界を猫目線で眺めてみませんか。

みなさんの猫画像の投稿をお待ちしています。

投稿はこちらからどうぞ

Member's Twitter


  • カリーナのBILOGはこちら!「どうする?年齢とおしゃれ。それからすべての生き方」

  • BLOG版 ウチの失語くん
  • 植松 眞人さんの本がでました♪「いまからでも楽しい数学―先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業」
  • 「出前チチカカ湖」連載中 まゆぽさんの会社「シリトリア」

Page up