Posted on by Comet
まちのコンシェルさん「お菓子配給編」
クドカンって「おばちゃんの良さ」を
よーくわかってるなあ、と
「あまちゃん」を見てると感じます。
宮本信子も渡辺えりも木野花も美保純も(敬称略)
楽天的で力強くて懐が深くて優しくて
愛らしいったらありゃしない。
「まちのコンシェルさん」は
そんな「おばちゃんのいいところ」を
どんどん紹介して、見習うべきところは見習おう!
そして「いいおばちゃん」になろう!
という企画です。
わたくしComet(コメット)が窓口となって
皆さんからの「カッコいいおばちゃん目撃情報」を募集しています。
どうぞこちらから送ってくださいね。
今回はmiwaさんから寄せられた情報をご紹介。
コネタですが、なかなか味わい深いですよー。
メンバーのほとんどが60代、70代です。
(40代の私は「若いわねえ」なんて言われて、喜んでいます(笑))
前に別のサークルにいたときも、そうだったのですが
このぐらい年齢のご婦人って、休憩時間になると
なぜか、お菓子をくれるんですよね。
飴とかチョコとか大きな袋ごともってきて
ニコニコとみんなに配ってまわるのです。
今のサークルは、そういう人が2〜3人いるので
毎回机の上がお菓子だらけになってしまいます。
その場で食べきれず、持ち帰ることも多いのですが
帰り道、小腹がすいたときに
いただいたお菓子をバッグの底からゴソゴソ出して
歩きながら口に入れると、
何とも幸せな気持ちになります。
こういうおばちゃんが絶滅すると寂しいので
私もいつか「お菓子を配る人」になろうと思っています。
はしーば
はーい、私も「配るおばちゃんになる」を目標に掲げますo(^_^)o
それまでに、いろいろと修行をつまなくちゃ。
配る量だとか、順番だとか、お菓子の選別だとか、配られる人に不公平がないようにしなくちゃなりませんものね。
あ、それにはやはり俳句会のような先輩方がいらっしゃる活動に参加するのが手っ取り早いでしょうか。
江ノ島カランコロン
はい、すでに「お菓子を配る人」です。
末っ子の部活の応援なんかに行くときに 必ずコンビニへ寄ります。
普段はみかけない、コンビニ限定お菓子に興味津々。
けど、ひとりで 食べるには 腹の脂肪が許さない..
応援にくる母さんたちの数を考えながら お菓子が何個、入っているかをチェック!
「店員さ-ん これ、内容量がグラム数でしか書いてない〜
絶対買うから 何個入ってるか あけて かぞえていい〜?」
と、一応 つぶやいてはみるものも
言い出せずに 2箱購入
まだまだ おばちゃん力が たりないかなぁ
Comet Post author
はしーばさん。あと、ひとりひとりに「適度な声かけ」できたら完璧ですね。家族構成を覚えて「おじょうちゃんにあげて」とか「○○さんは薄荷が苦手だから、黒糖ね」とか。
miwa
はしーばさん、コメントありがとうございます!
お菓子を配るなんて「おばちゃんっぽい」と思っていたし「別にいらないのに……」と思っていたのですが、そのあと食べると嬉しくなるんですよね。お菓子に込められた、おばちゃんの「好意」が嬉しいのかな、と思います。
miwa
江ノ島カランコロンさん、コメントありがとうございます。ちょっと食べてみたいなあ、っていうときに、皆さんに配る作戦(^ ^) いいですねー。そういえば、俳句サークルでお菓子を配っているお姉さまたちには「配りたい」だけでなく「買いたい」という気持ちもあるのかもしれないと思いました。