Posted on by Comet
舌骨を触る(その2)
月曜日に「生まれて自分の舌骨を触った」
という話を書きましたが
これはあくまでも基礎編。
臨床では患者さんの舌骨や甲状軟骨に触るので
他人の骨も探せなければなりません。
骨の位置は個人差が大きくて
特に舌骨は外から触りやすい人と
わかりづらい人がいるそうです。
先生「休み時間に友達同士で触ってみてくださいね」
先生「家に帰ったら御家族の喉も触ってみて。
ひとり暮らしの人は、年末に帰省したときに」
骨の位置は歳とともに変化し
特に男性の場合、高齢者になると甲状軟骨(喉仏)が
下ってくるのだそうです。
なるほどねー。
次の休み時間
私の周りにクラスメートが集まってきました。
あ、そういうこと。
はいはい
50歳の喉を触らせてあげるから、順番に並んでね。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
http://isana-ad.com
きゃらめる
モテモテですね(違)
いまねえ
お!若い人に身体を触って頂く、良い機会?
…って違うか。
人それぞれ、おもしろいですねー。
takeume
自分が若ければ、考えなしに順番に並んでるんだろうなぁ・・・。
年齢による皮膚のたるみ具合の確認とかあったら嫌だなー
(つねっても、戻るまでに○○秒かかります、とかね)
「年寄り笑うな行く道」ってアラフィフになって身に染みて解り始めました。
Comet Post author
きゃらめるさん
まさかこの歳になって、こんな形でモテ期がくるとは(笑)
Comet Post author
いまねえさん
若者が真剣な顔をして私の喉(というか顎の下のほう)を
触っているのを至近距離でみる、というのも
なかなかオツな体験です(^ ^)
Comet Post author
takeumeさん
年齢による皮膚のたるみ具合の確認!
わああああー。
さすがに誰にも指摘されなかったけど
若者は心の中で感じてたかも、ですねえ。
ま、これも勉強のうち(^^)