Posted on by プリ子
庭いじりの黄金比率、「やる」と「見る」が2対8
『ものぐさガーデニングのススメ』(斉藤吉一著 山海堂 2004年)
カリーナ部長のこの記事を読んで、思い出した言葉です。
「ものぐさ人間は、自分でどんどん行動することが苦手です。
ですから、ガーデニングを「やる」ことから習慣にするのではなく、
「見る」ことから生活に取り入れていきましょう。」
頑張りすぎて、結局ガーデニングに疲れて放棄してしまう人に、
そんなに頑張らないほうが、かえってうまくいくよ、と語りかける本です。
「植物の持つ「生きる力」を尊重しましょう。ただの世話焼きさんにならず、
見守り、必要なときだけ手をさしのべる愛情を持ちましょう。」
ガーデニングだけじゃない気がする。
画像は我が家の小さな庭(マンション1階)。
致命的にガーデニングの才能が無い人が、ただ眺めていると、こうなります…
nao
お気に入りに入れておきたい言葉でした!
爽子
わたしこの本読みました。
言われなくてもとっくに実践中でしたが、いや~~、自信が持てました。
ズボラなので、しかたあんめえ。
プリ子 Post author
naoさん、コメントありがとうございます!
私も今回、本を読み直して、
いろんなことを「見る」「やる」に分けてみてます。
プリ子 Post author
爽子さん、この本ご存じでしたか!
爽子さんもガーデニングされてるんですね。
ムスカリがいつのまに…ってわかりますわかります。
私の場合、「見る」すらも怠っているので、
気付いたら「あれ?」ってことがよくあります^^;