ポニーテールはうつむかない(&ランチレポ)
こんにちは。
今年は暖冬だ暖冬だというのでへらへらしていたら、急に雪が降ってめちゃくちゃ寒くなったので、
分厚いタイツや股引(パッチともいう)を引っ張り出して、こっそり下に履いています。
みなさまの冷え対策事情はいかがですか?水道管は大丈夫ですか?
(1/26追記:水道管の破裂や断水など、雪による被害のニュースを聞きました。一日も早い復旧を願っています。)
さて、前回お話しした「夫婦間の伝達ミスで届いたワンサイズ下のカーゴパンツ」を
先日売りに行ったところ、買い取り額はまさかの300円でした(泣)。
クーポンで安く買ったとはいえガックリ。
そもそも私、数か月前に「本気の軍パンが欲しい」とか言ってたじゃないの…。
これからは、もっと真摯に服と向き合って、真剣にお買い物をしたいです。たぶん。
(たぶんて!)
– – – – – – — – – – – – -服の話ここまで- – – – – – — – – – – – –
今回はちょこっと、自分がヘアアレンジをする際に発見したことを紹介します。
(ひょっとしたら既に世間の常識だったりするのかもしれませんが…)
以前ワクワクで、慶子さんが紹介されたうぶバング。
この「後れ毛を自然に一筋ちょろっと出す」というのが、不器用な自分にとっては難しいのです。
前もってサイドを残してから結ぶと、ものすごく不自然になり、
結んだ後に髪を引き出すと、余計な髪までぐしゃっと出て一からやり直し…。
そんな中、たまたま発見した打開策がこちら。
髪をまとめている最中に、空いた手で後れ毛を落としていく。
すると割と自然な感じで、毛束がポロリとこぼれてくれます。
こぼれすぎても、この時点なら修正も簡単です。
三面鏡がある場合は、横顔をチェックしながらだと上手くいくかも。
そして、後頭部にたるみを作らずキュッと結ぶためには、うつむかないことが肝心です。
私は顎を小刻みにクイクイ上げながら、結ぶ位置を探っています。
(ところで髪を「結ぶ」と言う他に、「結わく」と言うこともありますね)
結んだ後は毛束を上下に分けて引っ張ると、よりタイトな感じになります。
↑これは妹から聞いた技で、それまで私は毛束を左右に分けて引っ張っていました。
上下に引っ張ったほうが、後頭部のたるんだ髪も毛束もシュッとします。なぜか。
ひとつにキュッと結んでここで終わり、でもいいのですが、もうひと手間。
私は結んだ髪を、おだんごやギブソンタックに することが多いのですが、
その日は気分を変えて、「じゃあ夜会巻きっぽくしてみようかな~」と
結んだ毛束をねじって、根元から離れた箇所にピンを1ヵ所留めた時点で、
「ううむ、今日の服には合わないぞ…」と、そこから先の工程をやめたところ、
毛先が重力に従って落ち、なんかいい感じにまとまってくれました!
「ヘアゴムは、毛束を巻きつけて隠さねばならぬ。それがアレンジの美学だ…!」と
勝手に思っていたのですが、全然そんなことなかったんですねえ。
また、こぼれた毛先もピンで留めていくと、ふんわりおだんごができます。
ゴムも思ったほど目立たないし、なんかよさそう~。
うーむ、もうちょっと研究してみるぞ!
<今日の一句>
メイクより ヘアアレンジに 時間かけ
– – – – – – — – – – – – -いかつい木- – – – – – — – – – – – –
じゃなかった
– – – – – – — – – – – – -以下追記- – – – – – — – – – – – –
カリーナさんも昨日の記事で触れていましたが、金曜のランチの様子です。
(鉛筆がきをスキャンしただけの雑なスケッチですみません)
話が弾みすぎて、集合写真を撮る前にお仕事の時間が来てしまい、
カリーナさんは枠の中の欠席児童扱いに…(カリーナさんを囲む会のはずなのに!)
というわけで、枠の中がカリーナさん、
左下から時計回りに、つまみさん、慶子さん、れこ、YUKKEさん、Naomiさんです。
おしゃべりに夢中で、服装のディティールを拾う間がなかったのですが、
どの方も「自分自身を熟知した装い」を楽しんでおられる様な印象を受けました。
生活や言動と服装が乖離していない、とでも言いましょうか。
この人ならではのこの服!と言いましょうか。
逆に、全員の服装と顔をシャッフルしたら違和感ありありですよ、きっと。
楽しいランチタイムで先輩方のお話に刺激とパワーをもらったので、
次は私もいい話ができるように頑張ろうっと。
次回更新は2月9日の予定です
☆絵日記ブログにも時々服メモを載せています
↓まとめ髪の強い味方です。オススメ!