ゴフジンさんを、こじらせまして。
こんにちは。せっかくの春だというのに、今週は地震に火災にと不穏なニュースが続いております。ダラダラ続く余震は心的ダメージが大きいです。九州のみなさまが、どうか少しでも心穏やかな週末を過ごすことができますように…m(_ _)m
そんななかにションボリネタで心苦しいのですが、前回「ゴフジンさんと、わたし。」でお話ししたわたしの猟奇的な彼女について、ご心配やアドバイス、体験談などたくさんのお言葉をありがとうございました。それにしてもみなさんの話をうかがうにつれ、閉経前のゴフジンさんのなんと奔放なことかと驚愕するやら戦慄するやら…。先輩方のように乗り越えられるか、アタイいまからとっても心配、じじょうくみこです。
さて。実はわたしのゴフジンさん話には、続きがあります。
シモ❤︎の話ばかりでアレなのですが、もうしばらくおつきあいいただけると幸いです。
シモふり和牛〜(意味不明)
昨年、病院のないシマ島に移住する前に自分のカラダを調べておこうと、更年期外来のあるクリニックに行ったことを前回お話いたしました。その際、Cometさん似の先生に「ホルモン剤で生理を調整するけど、子宮内膜がかなり厚くなっているので、次の生理はもしかしてひどいかもしれない」と予告されたので、いつコトが起きてもいいようにオムツみたいなでっかいナプキンを携帯しつつ、ドギマギしながら忙しい日々を過ごしていたわけですけどもね、
ゴフジンさんたらウワテだったよねー
よりにもよって大量出血したよねー
結婚前夜にねーヽ(;▽;)ノ
その量が想定以上だったもので、あわてて病院の夜間診療にかけこみ、すわ結婚式も中止かと危ぶまれた話を以前披露いたしました。幸いにも出血はおさまりましたが、念のため挙式後にComet先生に電話して現状を報告すると、
「あなたは大変だったと思うけど、私はむしろ出血して嬉しいよ。というのも、大量出血したことで厚かった子宮内膜がはがれたんじゃないかと思うのよね。もしそうなら生理がリセットされて安定してくるんじゃないかな。ホッとしたよ」
なぬ、結婚式が中止になったかもしれないのにホッとしたとな!? と思いましたが、まあ結婚式は決行できたし、血の雨降って地固まったなら結果オーライ。念のため、出発前にもう一度診察しておこうということになり、再度クリニックへ向かいました。
ところが内診の後、先生は予想外にこう言ったのです。
「あなたをこのまま、島に送り出すわけにはいかないのよね」
なんですって
困ったことに、あれだけ出血したにも関わらず、わたしの子宮内膜はちっともはがれていなかったのであります。
「病院にかかるほど出血したのに内膜がはがれていないということは、また同じようなこと、あるいはもっとひどい出血が起きるかもしれない。病院のない島で大量出血したら、それこそ命にかかわるよ」
先生の言葉に、血の気がひきました。
そうは言われても当時はすでに仕事を辞め、アパートも引き払い、あとは船に乗るだけという状態。いつ、どんな風に出血するのか、いつ安定するかもわからないのに、家もない東京に残れと言われてもこっちが困る。言葉をつなげず呆然としていると、先生はこう言いました。
「そもそも、いまのホルモン剤を飲んでいて出血するって、めったにないことなのよ。何かがおかしい気がする。悪いことは言わないから、いますぐ大きな病院で検査を受けたほうがいい」
そう言ってComet先生は、その日のうちに診察してくれる総合病院を探してくれ、紹介状を持たせてくれました。その足で病院へ向かったところ、後日MRI検査を受けにくるように、とのお達し。まさかこんなことになるとは思いませんでしたが、やむなく出発を延期して精密検査を受けました。その結果は…
「特に悪いものは見つかりませんでした。とりあえず、別のホルモン剤を飲んで様子を見るしかないですよねえー」
へいへいへい〜
言っちゃう? You、それ言っちゃう〜??
ああもうこのセリフ、ホント聞き飽きましたよ。何度婦人科に通っても、何度病院を変え、検査をし、先生を変えても、言われるのはいつだって「原因がわかりません。とりあえずホルモン剤を」の決めゼリフ。それでクスリを変えても調子はじりじり悪くなる一方で、ほとほと困っているからここに来てるんだっちゅーの! と叫びそうになりました…。
まあとにかく大事には至らなかったのだからヨシとしよう、と気を取り直してシマ島に渡り、「少しでも調子悪くなったらすぐ病院へ行く」という前提のもと新生活をスタートいたしました。案の定、処方されたホルモン剤はいっこうに効かず、ダラダラと続く出血に寝込むことしばしば。しょっちゅう家を空けるわ金かかるわでザビ男に迷惑かけることこの上なく、不安定な心とカラダを抱えたまま数ヶ月が過ぎていきました。
そして10月。またもや出血が止まらなくなり、いつもの病院にかけこみました。いまはどこの大病院もそうかもしれませんが、その病院は日によって診てくれる先生が違っていて、この日も初めての先生でした。30代と思われる、笑顔が爽やかな男の先生、通称ヤベちゃん(勝手に命名)は内診した後、
「内膜が厚いので、このままでは出血は止まらないかもしれません。ホルモン剤も効かないようだし、離島に住んでおられるから、これでまた別のクスリを飲んで様子を見る…というのでは辛いでしょう。掻爬(そうは)といって、子宮内膜を掻き出す処置があるんですけど、それをやるのがいいと僕は思う。全身麻酔だからちょっと大変だけど、出血は止まるし、内膜をくわしく調べることもできます。病院に来るために島からいらしてるんですよね? だったら早いほうがいいね、3日後なら手術室の空きがあるので僕が担当しますよ」
おおお。いきなりの新展開!
そして初めて、やる気のある先生!
出血がおさまらないことにはどうにもならないので、急転直下で東京残留→掻爬術へと進むことにいたしました。解説いたしますと、「掻爬術」というのは子宮の中にたまっている内膜や内容物を、鉗子のような器具を使って掻き出す日帰りの外科手術です。
施術自体は30分程度で終わり、痛みも一切ないまま本当にあっけなく終了しました。ただ、施術に備えて子宮口を開く前処置というものがあり、シモにクスリを入れて子宮頚管が開くまで4〜5時間待つのですが、こーーれーーーがーーー地獄の苦しみ(ー ー;) ゲ○する寸前の腹痛×10みたいな鈍痛? 経験ないけど陣痛みたいな鈍痛? が延々と続き、あまりの苦しさでベッドでもんどりうつこと5時間。それでも出血が止まったことのほうがよっぽど嬉しかったので、まあヨシとします。
10日後、術後診察のため再び上京。当初は午後早い時間の予約だったのですが、直前に「5時に変更してもらえませんか」と病院から連絡があり、急患でも入ったのかなと思いながら指定の時間に診察室に入りました。ヤベちゃん先生はいつものように穏やかな笑顔で、1枚の書類を差し出しました。
「今日は急に時間を変えていただいて、ごめんなさいね。ズジョウさんとゆっくりお話をしたかったので、最後の診察がいいなと思って。先日の掻爬術で内膜組織を採取して検査を行ったのですが、これがその結果です。ズジョウさんは、子宮内膜増殖症だということがわかりました」
子宮内膜増殖症。
実はこれまでに、何度も耳にした病名でした。文字通り、子宮内膜が過剰に増えてしまう病気。婦人科にかかるたびに「子宮内膜増殖症の疑いがある」と言われたものの、特に治療されなかった病気。
再び解説しますと、子宮内膜というのは「赤ちゃんのためのふかふかのベッド」のようなもので、毎月増える→はがれ落ちる(=生理)という周期をくり返しています。その内膜がはがれないまま増える一方で、どんどんシーツが重なっていくベッドみたいな状態になっているのが子宮内膜増殖症。多くの場合、内膜を作り出す女性ホルモン、エストロゲンに対する感度が高すぎるのが原因で、不正出血や過多月経を引き起こすらしいのですが。
「子宮内膜増殖症には4つのタイプがあります。
内膜細胞が①単純型か、②複雑型か。そして異型細胞を③含むか、④含まないか。
ズジョウさんの場合は、細胞は単純型でした。そして、異型細胞がありました。つまり正式な病名は
単純型子宮内膜異型増殖症
ということになります。
実は、この異型細胞があるかどうかが問題で。というのも異型細胞は子宮体がんに変わる危険があるんです。ズジョウさんのタイプが子宮体がんになる確率は8%といわれ、病院によっては前がん状態と診断されることもあります。治療法としてはホルモン剤を飲んで様子を見るか、3ヶ月に一度検査して経過観察する方法もありますが…ズジョウさんはホルモン剤が効かないようですし、長年苦しんでこられたことや、離島にお住まいのこと、年齢的に閉経が近いことも考えて、僕としては最も安全な方法として子宮全摘出をおすすめします。
なお、最もがん進行率が高いタイプが複雑型子宮内膜異型増殖症です。この場合は3割の人が体がんになるということで、病気が判明した時点で子宮全摘出をすすめられます。ズジョウさんはその次にリスクが高いタイプになるわけですが、8%という数字をどう捉えるか、なんですよね。もし手術を選ばれるのなら、僕が責任を持ってやらせていただきます。ご家族とよく相談なさってください」
がん、
という言葉に不思議な浮遊感をおぼえながら、心のどこかで「やっと病名がついた」という安堵感を味わっておりました。ヤベちゃん先生は「子宮内膜増殖症の疑いがあるとわかっていたのに、どうして誰も治療しなかったのか」と首を傾げておられましたが、わたしにとっては苦節4年、8人目の先生でようやく確定した病名でありました。
その後、自分なりにいろいろ調べたり、子宮を摘出したひとの話を聞いたり、ザビ男も含めて先生と再度相談したりして熟考した結果、当面は「3ヶ月に一度がん検査を受けて経過観察する」という方法を選ぶことにしました。
卵巣を残せば更年期的な症状は出ないようですし、正直ここまで結構しんどかったので、取って楽になりたいという気持ちもありました。でも「開腹手術はどこにどんなダメージが出るかわからないし、切らずにすむなら粘ってみないか」というザビ男の意見もあり、3ヶ月ごとに検査を受けること、止血剤を飲んでも止まらなかったらすぐヤベちゃん先生に診てもらうことを条件に、もう少し様子を見ることになったのです。
3ヶ月ごとにあの掻爬術の苦しみを味わうと思うとゲッソリしますが、切るよりマシ!と言い聞かせて今日に至っております。リスク回避のために子宮を摘出したほうがいいのか、それとも温存したほうがいいのか、セカンドオピニオンはどこへ行くべきか。正直、いまも心が揺れ動きます。ただオバフォー世代ともなるとがん経験者も珍しいことではありませんし、がんになる前に見つかったんだからラッキーなのだと言い聞かせながら過ごす日々。何よりザビ男がいつものように、隣で笑っていてくれることが本当に心強くてありがたい。
そんなわけでゴフジンさん、かなりこじらせてはおるのですが、毎日「ヨシヨシ今日もゴフジンさん、がんばりましたな」とお腹をさすっているせいか、はたまた掻爬が奏功しているのか、めっきり出血も穏やかになり毎日元気に過ごしておりますよ♪( ´▽`)
そしてみなさま、オバフォー世代は生理不順になりやすくなるものですが、荒々しいゴフジンさんをお持ちのかたは早めに婦人科へご相談くださいませね。わたし自身、過多月経が続いても「更年期にはよくあることなんだろう」と深く考えておりませんでした。。。
どうぞこのまま静かに島暮らしが続けられますように、と祈りつつ、来週は最終回でございまーす。
*子宮内膜増殖症についてくわしく知りたい方は、こちらやこちら、こちらどうぞ。
*掻爬術のための全処置は痛みに個人差が大きいようで、まったく痛まないひともいるそうです。
Text by じじょうくみこ
Illustrated by カピバラ舎
*「じじょうくみこのオバサマー」は毎週土曜日更新です(2〜4月限定)。
いまねえ
ううわぁぁぁぉぉぉ。。こんな展開だったとは思いもよりませぬでした。
九州を苦しめている、どれが本震なのか余震なのか前震なのか半端ない揺れ方をテレビで
目の当たりにしておりますので、それに次ぐほどの驚きで「単純型子宮内膜異型増殖症」の
12文字を眺めています。おそるべし「ゴフジンサマ」。。
こんな劇的な展開が潜んでいるから人の体内は侮れません。。
しかもソソソ・・「掻把」!
・・・私、初産のあとしばらくして大量出血を起こし倒れたことがございます。
その時「掻把」処置を受けました。大量出血の原因である、
胎盤がわずかに残っていたのを取り除いたのですが
既に30年以上昔のことで詳細は忘れましたが、
とにかくすさまじく痛かった、ことだけ頭に残っております。
じじょさんの受けられた前処置はなかったような。。あったのかなぁ??
なににせよ「みんなが通る道」で無理やり自分や周囲を
納得させようとしてはいけないということですね。
私も肝に銘じねば。。
じじょくみさんも、ひょっとしてシマシマへ移住ということがなかったら
こんなものかしらん??で過ごしてしまった可能性もありますものね。
ザビ男さんって、実は白衣の天使?
びゃくだん
くみこさま
ご心配頂き、ありがとうございます。私は主な震源地の隣の某県在住でして…。
震源地からは結構な距離があるのですが、それでも頻繁に揺れを感じております。
しかし、あれですね、揺れそのものもですけど、あのエリアメール(緊急地震速報)のキュインキュイン!!という警告音が嫌ですー。
特に今日の夜明け前のエリアメール3連発はQ州民のメンタルを破壊しました。
いつも深夜に大きいヤツが来るので、夜が来るのが怖いです。
少しずつ落ち着くといいんですが…。
そして、くみこさんのゴフジンさんは本当に手強いですねぇ。黄体ホルモンではリセット出来ないタイプだったのですねぇ。内膜ソウハまで行ったんですねぇ…。
私も45日間低温相が続いていて生理が来なかった時に恐れたのが、内膜肥厚でした。内膜スメアも覚悟していたら、幸いそこまでの厚みはなく、黄体ホルモンでリセット出来たので、今はカウフマン治療中です。
左衛門様に休んで頂く為のカウフマン治療なんですが、私はホルモン剤の威力に驚いている日々です。体のだるさ、頭痛、集中力・意欲の低下、焦燥感等がすーっと引いていき、凪のように穏やかな体調になりびっくりしています。
生理不順をただの歳のせいだと諦めて放置しかけていたんですが、一度きちんと整えてみようと思い立ってみて本当に良かったなぁと思っています。
くみこさんも経過観察を続けて行くのは大変でしょうが、不調の正体が分かって主体的に対処出来るというのは、今までのとりあえずホルモン剤の時とは全く精神的に違うのではないでしょうか?
本当に産婦人科って当り外れが大きいんですよねぇ。ようやく当りを引き当てることが良かったですね(^-^)
じじょうくみこ Post author
>>いまねえさま
こんにちは!コメントいつもありがとうございます〜(≧∇≦)
熊本地震がこんなに悪化しているとは思わず、
なんともタイミング悪く暗い話題しちゃったなあーと大反省しております。。。。
出産後とでは状況が違うのかもしれませんが、
わたしの場合は朝いちで来院し、クスリを挿入されてから4〜5時間院内待機、
午後にオペという流れでした。オペ時間は短いけど、結果的に1日仕事(ー ー;)
それにしても最近の麻酔ってすごいですね。本当に30分で目がさめるんです!
思えばザビ男には危ないところを助けてもらってばかりです。
しかしあのタバコぷかぷか吸って腹出してうろついている人物が天使の現し身だとしたら、
ちょっと天使の概念が変わりそうです(笑)
じじょうくみこ Post author
>>びゃくだんさま
こんにちは!コメント続いてくださり嬉しいです♪ありがとうございます〜♪( ´θ`)ノ
地震はその後、いかがですか?隣県にもだいぶ影響がでているようですが・・・
地震速報、わかります。東日本大震災のときは1日中なりっぱなしで
地震よりギュインギュインの音のほうがこわかった記憶があります。。。
本当に一刻も早く落ち着いてほしいです。胸が苦しくなります。
びゃくだんさまもどうかご自愛くださいね。
そしてそうか、あれは内膜スメアっていうんですね!あの激痛い細胞診!
あのホルモン治療はカウフマン治療っていうのですか。いろいろ勉強になります_φ( ̄ー ̄ )
ホルモン剤、わたしも一瞬だけ効いたときがあったのですが
あの辛さはなんだったのかと思うくらい快調になりました。
本当にわたしたちはスプーン一杯の女性ホルモンに振り回されていますねえ。。
「更年期ってこんなもんだろう」と放置しがちだと思いますし
婦人科もけっこう塩対応だったりするので、なかなか難しいところなのですが
乱れた生理をそのままにすると病気の原因になるんだなあと思い知りました。
とりあえず原因がわかって気分はスッキリです♪
あずみ
ヤベちゃんに巡り会えたシーンで、思わず電車の中でうるるんですよ。
不安だったでしょうねぇ きっと今も不安を抱えて過ごしてらっしゃるんでしょうなあ。
私もまじめに婦人科検診しようかなあ。
あぁ、それにしても次回最終回とは。
さみしゅうございます。
じじょうくみこ Post author
>>あずみさま
こんにちはー!コメントうれしいですううううう♪(´ε` )
もやもやしている時期が本当に長かったので、イヤほんと、惚れるかと思った(嘘)
ぜひあずみさん、検診受けてくださいよお〜〜。
毎回読んでくださってありがとうございます!励みになりますてへぺろ
毎週ヒーヒー言いながら書いてますが、なんだかんだ今シーズンも12回目となりました。
最後までなんとかがんばります〜*\(^o^)/*
takeume
読んでる途中、取ったのかーと思ったら温存ですね。
私のゴフジンさんもワガママでしたので、私は取りました。(何年前だ?4年くらいかな???)
開腹じゃなくて腹腔鏡で下から出しました。
で、結果ですが・・・
「パラダイス~♪」になりました。
こじらせたゴフジンさんが居なくなった寂しさよりも、「もしかして、普通はみんなこんな感じの毎日なん?」という驚き、解放感、快適さ、で結果オーライでした。
どうするか悩んでる人には「取ったらめちゃ快適よー」と進めるくらい快適になりました。
ただ卵巣は残してますが今キョーレツな「更年期」が来ています。
そう、普通の閉経に至るような更年期症状がきてます。
卵巣を残しても、残さなくても、こればっかりは通る道なのねぇ。。。と、取っても結局婦人科にお世話になってます。(今度は更年期外来)
じじょうくみこ Post author
>>takeumeさま
こんにちは!遅くなりましてすみません(ー ー;) コメントありがとうございました〜!
そして、おお。なんとサラッと「取りました、下から出しました」とおっしゃいましたか(°_°)
腹腔鏡で全摘ってできるんですか? 腹腔鏡なら考えちゃうなあ〜。
わたしの場合は子宮全体なので開腹になる、と言われたのですが、
病院によって違うのかな。もう少し調べてみますね。情報ありがとうございます♪( ´θ`)ノ
まあ結局どんなルートを通っても、そこだけは最終的にいかなきゃいけないんですねえ。。。
婦人科とは長いおつきあいになりそうだ、トホホ。