Posted on by 爽子
あなたの包丁事情を教えて。
わああ。ごめんなさい。
パソコンの不調から、新しいのを購入したりで、すっかり開店準備を忘れておりました。
締め切りに追いかけられるのが嫌で記事のストックをいつもしてるというのに。
先週のポッドキャスト ザッツダンスで、カリーナさんはすべての料理を
ペティナイフで作っておられることを知りました。
「え?」と思ったのは、わたしだけではなかったと思います。
少し前、世界の新婚さんが朝食をつくって、ダーリンに食べさせるお決まりのパターン
な番組があったと思います。
外国では、ペティナイフ多用の印象が残っています。
カリーナさん。欧米か。
わたしは、1984年に結婚したのですが、そのときに買った包丁をずっと使っています。
日本橋 木屋製 だいぶチビてますね。
電動の包丁とぎを母は買ってくれるのですが、どこにでも売ってる京セラの手動のとぎ機を愛用しています。
あなたの包丁事情を話にきてくださいね。お待ちしております。
引き続きいどばた。のネタも募集しております。すごく募集してます。(変な日本語
★藍原ユキさんが描いた愛らしいイラストを使用させていただいています。
★藍原さんの立体イラストやキャラクタデザインはこちらから→ユキスタジオ
絹ごし豆腐
他の外国では知りませんが、アメリカでは包丁は何本もがセットになったものを(使うかどうかは別として)キッチンのナイフブロックに差しておく、という印象です。
それこそプロが骨と肉を切り分ける時にしか使わないような特殊な包丁までセットになっているものも。
その割に日本で言う出刃や柳刃のような形状のは見たことがありませんし、最近のアメリカ人って家で料理はあまりしない印象ですが。
私は大きくて重さもある牛刀と少し小振りの菜切りと果物用のペティナイフという、至ってありきたりな主婦の包丁セットで満足です。
台湾人の友人の家には、ミニうちわのような中華包丁がありました。
「これが使いやすい」という包丁って、意外と単なる思い込みなのかもしれない、と思った出来事でした。
爽子 Post author
絹ごし豆腐さん♪
おはようございます!
あ、アメリカでは、おはようではありませんよね。^^;
とっても興味深いコメントいただき、ありがとうございます😊
包丁何本も使いこなせる力量がないので、わたしは包丁一本、晒しに巻いて〜。状態です。
食パンをスライスするときは、パン切り包丁を使うと、断面が綺麗なので、使います。
果物を剥くときも、いつもの木屋の東海道五拾三次風の刻印がはいってる包丁で剥いてるかな?
出番の少ないペティナイフ出してみよ。
いま、梨が美味しいですよね。
これが使いやすい!というのは、自分が手にする包丁が手に馴染むと言うか、わたしの癖を引き受けてくれてる気がしますね。
中華包丁を料理人が叩き切るように買っておられるのを見るにつけ、自分にはこえられないハードルを感じます。
ぱろる
こんにちは〜!
パソコン、災難でしたね。
再設定は疲れるものです。
おつかれさまでした🍵
さて。
That’s danceのカリーナさんの「ペティナイフ一本」発言、衝撃でしたが「和包丁」と聞いて納得!
なぜなら…
私がペティナイフ大の和包丁をヘビロテしてるから😉
和包丁(鋼)は錆びやすいけど、キレッキレなんですよー。肉や魚は絶対にコレ。刃渡りの短さで不自由はあるかもですが、大抵のことはこれで賄えるのは間違いなしです。
私、大昔、道楽で料理学校に通った時に道具を揃え、扱いも習ったので、出刃(かぼちゃかち割り、魚の骨断ち)柳刃(刺身やローストビーフの薄切り)、薄刃(野菜の細切り、薄切り)も使います。
よく切れる包丁ほど気持ちいいものはなく、子どもたちが幼い時、夜中に目が覚めると、砥石で包丁研いでうっとりしていた私は、若干、山姥感があったにちがいないです💦
爽子さんの使ってる、木屋の万能包丁も使いやすそう!名入れ以外の彫り込み、初めて見たけどなんともカッコいいですね。
どんな包丁であれ、暮らしにずっと寄り添ってきた相棒の包丁、いいものです😉
爽子 Post author
ぱろるさん♫
こんばんは〜。
今日はスケッチ教室のTAMA先生の個展のお手伝いに行って来ました。
ギャラリーが閉まるのをまって、晩御飯もご一緒した帰りの電車の中です。
コメントありがとうございます。
使い込んだ包丁、素敵。
木屋の浮世絵風の刻印、もう随分薄くなってしまったけど、いまありませんよね。
結婚前に当時大阪に出来立てホヤホヤ、もちろん一軒しかなかった江坂の東急ハンズで購入しました。
ケースに入って、一目惚れです。
まゆぽ
おはようございます。
皆さん、それぞれの思い入れ包丁の話を聞くと、
そこに割り込む勇気は萎えかけていますが、
「わたしはキッチン鋏派!」とつぶやいた行きがかり上、
コメントさせていただきます。
そりゃあ、わたしだって、かぼちゃや大根は包丁で切りますけどね、
肉や魚、きゅうりやインゲン豆、わかめやちくわなど、
もっぱらキッチン鋏でちょきんとしています。
それも100均のお安い鋏です。
意外にすぐ壊れます。
持ち手と刃の支点になるところが緩んできて
ある日突然ぱかんと外れたり、
薄いものが切れなくなったり。
良い点はまな板が要らないことと、
間違って指を刻んだりしないこと。
昔、入りびたっていたスペインのバルの調理場では、
キッチン鋏だけでパエーリャ作っていましたよ。
わたしのような不器用で、いい加減なタイプの人にはおすすめです。
爽子 Post author
まゆぽさん♫
おはようございます😃
そうでしたねー。
キッチン鋏派。
わたしも使うことは使うのですが、まな板出してしまった方が楽ちんです。
ハサミでまかなうのは、絶対器用な人だと思うけど、どうなんでしょう。
しかも、安いのを交換しつつお使いとは!
目から鱗。
キッチン鋏も年代ものです。30年以上のもの。
最近はちょっとしたビニール袋や、付属してる調味料が切れないので、鋏がないとやっていけません。
どこからでも切れます。の表示は、トラップやん!