Posted on by 爽子
爽子、山頭火に出会う
秋の初めに消しゴムハンコならぬ陶印を作ってみるべく、あちこちの
ブログを徘徊していて、山頭火の自由律俳句に出会いました。
ブログで紹介されている本を取り寄せて、はじめての山頭火。
一つだけ知っている句もありましたが、棟方志功さんを師とされている
秋山巌さんの版画がすごくよくて。。。
響く句を書き写してみました。
分け入っても分け入っても青い山
落ちかかる月を観ているに一人
あすもよい日の星がまたたく
今年も一年ありがとうございました。
明日も明後日もそして来年もよい日になりますように。
なんて。。。早すぎですね。
最後の一ヶ月、荒れ放題の自室をちょっと片づけてみよかな。
りかさん
これが噂の山頭火なんですね。
最近年下の夫が好んで「笑点」見たり、
古い邦画見たりし始めて、そのうち蕎麦打ちやら尺八やら言い出すんじゃないかと思ったりしてるのですが………
そんな年齢相応な変化をしている夫を見ていて、人が何かに惹かれるってどーゆー事?どんな感じなの?って考える日が増えました。
自分が何かにつけ無反応なタイプなので
そういう心理状態が謎なんですよね。
爽子ちゃんは絵手紙のモチーフというか題材を選びながら「私はなぜこれを描こうとするのかしら?」なーんてそんな事考えたりしますか?
食後の、思いつきみたいなコメントでごめんなさい。
昨日からの雨で足元寒くて💦
爽子 Post author
りかさん🎶いつもコメントありがとうございます。
句は山頭火ですが、イメージは私のイメージです。
なぜこれを描くのか、、、とあまり考えないかなぁ。
あ!!これ!これを描いてみたい!と思ったものを描いてるんです。
一貫性ないけれど、物を見たりしてて、豆電球💡がポッと灯るの