Posted on by Comet
聴覚検査
私のめざしている言語聴覚士は
「聴覚士」というぐらいですから
当然、聴覚も守備範囲です。
専門学校では
耳の構造や聞こえる仕組みについて
徹底的に叩き込まれる
だけでなく
聴覚検査もできるようになりなさい
というわけで
実際に機器を使っての演習があります。
聴覚検査というと、多くの方が連想するはずの
ブースに入ってヘッドフォンして
「ピーと聞こえたらボタンを押してください」
っていう、アレですね。
やります。やりました。やってます。
さらに
骨導からの聞こえ具合を調べる検査。
鼓膜の動きやすさを調べる検査。
耳小骨の反応を調べる検査。
などなど。
聴覚検査っていろいろあるんですわー。
演習のときは学生が
患者役と検査者を交替でするんですけどね。
私の耳、クラスメートと比べて
かなり長く使ってくたびれてるので
検査結果に差が出るかもと
患者役をするときのほうがドキドキするのね。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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takeume
若者だけが聞こえて、年齢と共に聞こえなくなるモスキート音って流行りましたもんね。
そういうの、聞こえなくなってるんだろうなぁ。
Comet Post author
takeumeさん
モスキート音、授業中に流れましたが
そりゃもう気持ちいいぐらい聴こえませんでした(^ ^)
20代前半〜30代前半のクラスメートが
「聴こえた?」とザワつく中
それが何か?という顔で時がたつのを待ちましたw