Posted on by Comet
グループワークで学ぶ(その1)
私の学科はグループワークが多く、これは
「言語聴覚士に必要な2つの力を養うため」
だそうです。
<1>自ら学び考察して発表する力
<2>異なる立場の考えをまとめる力
<1>は、まあ分かりますが
<2>は、どういうことかというとですね。
臨床の現場でリハビリを進めるときには
医師や看護師、作業療法士、理学療法士など
さまざまな専門家と連携する必要がある、と。
つまりチーム医療に大切なチームワーク力を養う
というのが目的なわけです。
のでね。
のでので。
これ簡単なようで難しい……。
課題がなかなか進まないときや
期限が迫って時間がないとき
「じゃあ、私が全部やっとくから」とか
「発表原稿書くから、みんな読んでね」とか
言いたくなっちゃうわけです。
でも、それじゃダメなのね〜。
クラスメートにはいろんな子がいて
やる気にも基礎学力にも差があるから
グループのメンバーによっては
どう進行すればいいのか戸惑うこともあり。
フリーライターとして
20年近くずっと気ままにやってきた私には
とても勉強になりました。
(この話、水曜に続きます)
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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まこ
お久しぶりです。
グループワークにはそのような意味が込められいたのですね^ ^
先日、ついに面接を受けて「もう少し言語聴覚士を知らないと後で、こんなはずじゃなかった っといったギャップがおこりますよ」と言われました(゚o゚;;
確かにそうですよね。2年間もの学生生活、しかもかなり激務ですからね。
でも、「挑戦してみたい」と「ほんとうに出来るの」で揺らいでますが、やってみないことにはわからないですし。入学までにはまだ時間もあるし、もっと色々調べたり、実際に言語聴覚士の方の話を聞いてみたりしてみます!
Comet Post author
まこさん、面接受けられたんですね。言語聴覚士という仕事について、私はオットを通してかなり知っているつもりでしたが、入学してみて「こんなはずじゃなかった!」と思いました(^ ^;
特に2年制の学校はどこもカリキュラムがかなり厳しいので、モチベーションが強くないと辛いかもです。入学までに調べてみてくださいね(^ ^)