Posted on by Comet
入学して1年3カ月
実習が近づくにつれて
より実践的な演習の時間が増えてきました。
数人のグループをつくって
患者役の症例を検討したり
誰かと一対一で検査の練習をしたり
つまり
机に座って先生の話を聞く「授業」とは違って
クラスメートと向き合うことが多くなっています。
そんなとき。
たとえば
平均年齢が自分の歳の半分以下のグループで
机を囲んで実習の準備をしているとき。
ふっと「我にかえる」ことがあります。
あれワタシこんなところでナニやってんだろ……
入学して1年3カ月
学校生活には慣れましたが
アウェイ感はまだまだ根強く。
きっと卒業するまでずっと
なくならないんだろうなあ。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
http://isana-ad.com
くるりん
ふっと我に返る…アウェイ感、に反応して出て参りました。
頑張る内容のレベルが全然違いますが、いつも勇気と元気をいただいてるくるりんです☆
2週間後に本番を控えて練習していますが、今回のチームは私以外が高校生×2+20代×1、なのです。
そんな眩しいほどに若いメンバーと衣装やメイクを合わせてHIPHOPを踊るのです…我に返ったら足が止まります(爆)。
他の3人は普通に受け入れてくれてますが…足を引っ張らないようにしないと、て思ってます。
何かをやるときに、適齢期、みたいなものから外れていることに疎外感を感じるのは環境が整わないせいもあるかなぁと思っています。人生においてやれる時期とか出会いのタイミングとか違うのに…て。
ひとりひとりの適齢期が違う、ということが当たり前になればいいなぁ。 ←切実
…体力差は何ともしがたい(笑)ですが、お互いがんばりましょう♪ 応援していま~す(^-^)
Comet Post author
くるりんさん
高校生と同じ衣装&メイクでヒップホップですか!!!
うおおおおおおお、それは我に返ってはいけないとこーーー!!!
かっこいいなあ、本番を拝見したいですよー(^ ^)
「適齢期」という言葉で思ったんですが
結婚の適齢期がものすごーく幅広くなったのと同じように
何かをするときの適齢期も昔と比べるとだいぶ緩くなった気がします。
たぶん私たちの親の世代だったら
ヒップホップとか専門学校とかは「若い人のすること」だからと
挑戦する前に諦めていたんじゃないかなあ。
いい時代にオバチャンになって、幸せですね(^ ^) おたがいに!