4月23日はカレー記念日

カレー記念日

あら雨だ 足もと大事 家にいよ

4月23日はカレー記念日

いまねえ

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カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
五七五七七形式で、下の句は「○月○日はカレー記念日」なので
上の句の五七五だけ送ってね!

日付は掲載日に変えさせていただきます。

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崖っぷちほどいい天気

思いこんでばかりの人生だから、裸足の季節。

先日の夕方、珍獣女子のナツカワちゃんが難しい顔で職場のMacに向かっておりました。いつもは「これから飲み会っス」とさっさと帰ってしまう彼女が、残業なんて珍しい。気になって近づいてみると、イラストレーターで何やら画像を修正している模様。

 

「いやあそれが、昔うちで作った世界地図を今度の企画で使おうということになったんですけどね、日付変更線が変わってたらしくて修正してるんスよー」

 

え!

 

「ち、ちょっと待って。日付変更線って変わるの?」

「そうらしいんスよー。しかも境界が複雑で超面倒くさいんスよー」

 

hizuke1なんだこの不自然な凸。

 

ええ? 昔からこんなのありましたっけ? そもそも日付変更線って「丸い地球のここを越えると日付が変わりますよー」というラインですよね。それって地理的な問題で、動かすとか動かさないとかいうものじゃないのでは!?

 

あまりにも衝撃的だったので調べてみると、辞典にはこうありました。

 

【日付変更線

世界各地の標準時のずれによって暦の日付に違いが生じないように取り決めた太平洋上の線。経度180度に沿って島や陸地を避けて設けられ、この線を西から東へ越えるときに1日遅らせ、東から西へ越えるときには1日進ませる。

 

えーと、理数系苦手なので心許ないのですが、要するに場所によって時刻のズレが出ないように世界基準で統一しましょうってことですか。で、地上に日付変更線があるといろいろ面倒なことが起きるので、日付変更線は海の上に引いちゃいましょう、というわけですか。

 

まあ、なんという大人の事情。

 

ところがどっこい太平洋には小さな島がたくさんあって、かつて大国の領地だった時代に「同じ国なのに日付違うなんてヤダ」つっていろんなパワーバランスで無理やり日付変更線を動かしたりした結果、ああいうギザギザした線になったと。そしてナツカワちゃんを残業させる原因となったのが、数年前に日付変更線の西側から東側へ移動したサモア。このとき現地では12月29日の翌日が12月31日(!)になったようですが、変更の理由が「貿易相手とのやりとりが不便だから」。

 hizuke2で、こうなった。

 

いやあ〜〜〜

ショックです。

 

日付変更線って赤道と並んで「いつかまたいでみたい夢の線」2トップじゃありません? わたしはそうでした。だって線のこちらとあちらで日付が違うんですよ、不思議じゃありません? これぞロマン、じゃありません? 初めてアメリカ旅行に行ったときなどは、飛行機の中で「そろそろ日付変更線越えたかなあ、どれどれこっちは今日かな、それとも昨日に戻ったかな♪」なんつってドキドキしながら窓の下を眺めていたものです。

 

それがまさか、こんな大人の駆け引きのたまものだったとは。ちょっと考えればわかることなんでしょうけど、わたしったら日付変更線は太平洋上にまっすぐ引かれてる直線だと思ってました。朝が来て夜が来るのと同じように揺るぎないものだと思ってました。思いこんでた。ああもう見事にまるっと思いこんでた。ちくしょう、わたしのロマンを返せえ〜!

 

思いこみの面倒なところは、思いこんでたとわかるまで自分が思いこんでいることに気づかない、ということですねえ。思いこみと言えば、『巨人の星』の主題歌の出だし「おっもっいーこんだーら♪」が「重いコンダラ」だと思いこんでた人、はい手を挙げてー。

 

heavy_kondaraコンダラ。

 

思い起こせばわたくしじじょうくみこ、思いこんでばかりの人生でございました。

最初の「思いこみ事件」は忘れもしない、1999年7月のこと。そう、オバフォー世代ならピンとくるであろう例の年であります。

 

daiyogen問題の本。

 

○○世代とよく言いますが、おのれの世代を言い表すならば「バブル世代」でも「しらけ世代」でも「新人類」でもなく「ノストラダムス世代」じゃないかと思っております。

 

morimuraあの森村誠一先生すらゾゾ毛だっておられる。

 

五島勉が書いた『ノストラダムスの大予言』の初版は1973年。本は大ベストセラーにとなってシリーズ化され、テレビでもしょっちゅう取り上げられていましたよね。そんなノストラダムスブームのころ、わたしはぴっかぴかの小学生でありました。

 

「1999年7月に地球が滅亡するんだって。1999年っていうと、わたしたちは33歳だね。そうか、33で死ぬのかあ。それまで何する?」

 

当時、クラスメイトたちはそんな会話を真剣にしていた記憶があります。けれど少々ひねくれた子どもだったわたしは、話に加わりながらも「大魔王が空から降るわけないやろ」と内心バカにしていたような気がします。その後もノストラダムスは定期的にメディアに取り上げられ、そのたびに地球滅亡説が叫ばれました。けれど思春期を迎えて色気づいて以来、クラスメイトは誰もノストラダムスの話をしなくなりました。そしてわたしは普通に大学へ行き、普通に就職して、東京の片隅で「その時」を迎えることになりました。

 

運命の1999年7月は本当にあっさりと、何もなかったかのように過ぎていきました。

 

 

…ええええ?

 

なし? ホントにホントに何もなし?

20年以上もひっぱっといて、そんなのアリいぃぃ〜!?

 

そりゃもうショックでした。ショックすぎました。何がショックって、地球が滅亡しなかったことでもメディアが謝らなかったことでもなく、衝撃を受けている自分にビックリでした。そして自分がこれまで貯金や将来設計を一切しなかったことや、1999年8月以降の予定を入れていなかったことに、そのとき初めて気づいたのでありました。

 

信じてたんじゃん。誰よりも信じてたんじゃん。

7月で世界は終わるんだって、まるっとごりっと思いこんでたんじゃん!!

 

うっわ、これからどないしよおおお   

ヤベ━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!!

 

 

 

とまあ、

そんな感じでですね、33歳から人生を仕切り直すことになったわけですけどね、この生来の「思いこみスキルの高さ」はその後もこまごまとわたしを悩ませることになりました。

 

『水戸黄門』でおなじみの水戸光圀公が、実は諸国漫遊していなかったと知ったときの、あの腰砕け感。NHK大河ドラマ『篤姫』で、ヒロイン篤姫と幼なじみの薩摩藩士・小松帯刀との友達以上恋人未満の関係を1年間見守った後に「実は2人は面識がなかったらしい」と聞いたときの、あの虚無感。運動の苦手な黒人の方や、ビールの飲めないアイルランド人の方や、日本人以上に日本語ぺらぺらなアメリカ人の方に会ったときの、あの恥ずかしさ。

 

そんなのはかわいいもので、ホントの思いこみは人格疑われそうでとても告白できませんけどね、思いこみに出会うたびにとにかく情けないやら悔しいやら。自分の頭の固さに驚愕することしばしばですが、なにしろ無知や誤解に加えて世界がどんどん動いているものだから、困ったことに思いこみは増える一方なんですよねえ。

 

map1991家にあった1991年の世界地図。まさかソ連がなくなるなんてねえ。

 

「いい国作ろう鎌倉幕府」と覚えた鎌倉幕府成立年は、今では1192(いいくに)じゃなくて1185(いいはこ)に変わってますし。大化の改新といえば645年と覚えたのに、今や646年だったり。身分制度として覚えさせられた「士農工商」、実はそんなのなかったとかで記載がなくなったらしいです。まさか歴史が変わるわけないと思いこんでましたから、そういう話を聞くたび「うそ〜〜ん」と膝から崩れ落ちそうになります。

 

でも、思いこみに出会うということはつまり「情報をインプットする→それが違っていたことに気づく→動揺する→凹む→穴があったら入りたい→穴を見つけて入る→穴から出る→自分を取り戻す→気持ちを新たにする」という複雑なプロセスをたどるわけですよね(ホントか?)。情報をインプットするだけの子どもにはできない芸当だ、うん大人だよオトナオトナ! と自分を励ます日々でございます。

 

 jijokumiそろそろ直したいんだけどね

 

思いこみといえば、最近アラサーの友だちとショッピングに行ったんですけど、「電車の中でストッキングが伝線しちゃって〜」という話をしたら

 

「ストッキングって、なんか昭和のオンナって感じですねえ。いまどきパンプスはみんな裸足で履いてますよお〜」

 

E!!

 

ビックリしすぎてアルファベットになっちゃいましたが、ええ、そうなの? そうだったの??  

いや実は不思議だったのよ、薄々そうかなーとは思ってたんだけど、まさか石田純一じゃあるまいし靴を裸足で履くわけないでしょーと思ってたんだよね、でも特にあのトレンカってやつ、あれはどういう代物なの? 靴下は履くの? あ、履かないんだ? 裸足で靴って臭くならないの? え、通気性がいいから大丈夫? うそーん、ぜったい臭くなるって〜!

 trenka布のない前と後ろの足はどうなっているのだトレンカよ

 

 

というわけで、せっかくなので試してみました。

 

おお、これは……。

ストッキング経由とはまったく違う、靴の生々しい肌ざわり。そして指が。指がざわついている。「え、なにこの自由。オレたち好きに動いちゃっていいの?」って、足の指がざわざわいっている。いつも履いている靴なのに、新しい世界がこんなところにあったなんて!

 

そして帰宅後。靴を脱いで確認してみると…

 

 

 

うーわ、くっさ!!(゚ロ゚;)

 

 

 

思いこみは極力やめたいとは思うのですが、人には受け入れられることとそうでないことがあるのだ、と思い知ったじじょうくみこでありました(もう昭和でいいです)

 

 

By じじょうくみこ

Illustrated by カピバラ舎

 

*「崖っぷちほどいい天気」は毎週土曜日更新です。

※10月25日(土)は更新をお休みさせていただきます。すみません!

 

オバフォー世代にはあまりにも懐かしい1冊。


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コメント、ありがとー!

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    きゃらめる

    若者っぽく素足にパンプスな気分の日は、こっそりフットカバーorパンプスOKのお洒落な薄手ソックスをはくことを強くお勧めします。

    でも本当はオバフォー世代は、ストッキングをまとうほうが、断然美しい素肌感を醸し出せるし、冷えから守れるんですけどね~

    私は猛暑のときは、ガーターストッキングで下腹部~股間の涼しさを確保します(笑)

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    爽子

    思い込み、いっぱーーいあります!
    重いコンダラは、思い込みませんでしたが、わたしが長年思い込んでたのは、薬剤師です。
    最初に聞いた子供のときから、高校になるまで、結構長い期間、ヤクザ医師と脳内変換していました。
    高校の友人が薬剤師になりたい…と目標を語った時、ギョ!としました。え?ヤクザ…医師?
    薬学部に進んで薬剤師。
    そのとき、わたしの内部でガラガラと長年のバカの壁が音をたてて崩れたことは、内緒です。笑

    素足はサンダルの時だけです。
    靴の中で、汗ばんで、気色悪いやないですか。そんなん、無理〜。

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    ジャスミン

    はーい 昭和の女です
    私も真夏にサンダルのとき以外は
    ストッキングは手放せません 若い子と違って張りのある肌じゃないから
    素足なんてとても 晒せません

    それにストッキングのあの締め付け感が好きなんです
    女度が上がるというか 気合が入るって感じが。

    ストッキング+7センチ前後のパンプスが私の
    オシャレ必須アイテムです♪

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    じじょうくみこ Post author

    >>きゃらめるさま
    こんにちわーコメントありがとうございます(*^_^*)

    そうそう、ストッキングって肌をきれいに見せるなあ〜と最近気づきましたよ♪
    この年でふくらはぎを生で見せる勇気はなかなか出ず・・・(^^;)

    フットカバーっていうんですね、あの靴下。持ってます持ってます!
    ただわたしの場合、歩き方が悪いのか毎回パンプスの中で脱げちゃうのが悩み・・・
    どうにかうまいこと履けないもんでしょうか。

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    じじょうくみこ Post author

    >>爽子さま
    こんにちわ〜いらっしゃいませ♪コメントいつもありがとうございます(*^_^*)

    そしてヤクザ医師!
    とんでもないクスリ(ヤク!?)を処方されそうです(笑)
    その手で言えば、わたしはいまだに
    「政治家によるオショクジケンが…」と報道されるたびに
    「お食事券」と変換してしまいます。おいしそう。

    そういえば先日、土曜日仲間のハラミさんが
    ブラピ主演の「ジョー・ブラックによろしく」という映画を
    「丈夫ラッコによろしく」だと思っていたと話していましたよ。
    「丈夫なラッコの心温まる話だと思ってた〜」ってwwwww

    そして素足で靴。蒸れますよねえ。。。女子たちはなぜ平気なの!?

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    じじょうくみこ Post author

    >>ジャスミンさま
    こんにちわ〜コメント嬉しいです♪ありがとうございます〜(^^)/

    そうそう、ストッキングの適度なしめつけ! わかります〜。
    若い頃は苦手だったんだけどなあ、最近ほどよくキュッとする感じが好きになりました。

    ストッキング+7センチヒール! いやーんかっこいい♪女っぷりがすごーい(*^_^*)
    わたしは3cmヒールですら170越えてしまうので、
    ヒールとはあまり縁のない人生でして。。。
    5cmヒールを履くと世界が違って見えます。
    ストッキング+7cmヒールでドヤ顔で歩いてみたい(笑)

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    爽子

    ジョーブラックによろしく!あの恩人の女性、知的な美貌でしたね。とてもスレンダーで。他の映画に出ておられるのでしょうか。
    また、関係ない話がどうしてこう、気になるんでしょう。

    付け足しではありません!と言えば、とても、空々しいですが(^^)
    日付変更線や、日本史おなじみのテスト解答も変わって来てるのですね。
    全く知りませんでした!
    ショックです。
    新しい答えに更新する気が全然起きませんが、語呂合わせが変わるのが悲しいです。
    子供に教えて喜ばれたのに。
    本能寺の変信長のイチゴパンツ1582
    ナンシーさんこんでええねん私財法。
    墾田永年私財法ー743

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    ジャスミン

    じじょうくみこさんさんは 背が高いのですね!!
    かっこいいのは じじょうさんです!

    私は154センチで 小さいことがコンプレックスだから
    羨ましいです!!

    私はウォーキングインストラクターなので
    背の高い人がヒールを履いて格好よく歩いているのを
    見かけると本当に惚れ惚れしてしまいます

    背が低くてもドヤ顔で歩いているけれど(笑)
    実際、ヒール履いても、スーツやコートとかも
    格好付かないんですよね…

    洋服に着られてる感が出ないように服選びも必死です

    髪の毛も伸ばしたら バランス悪いし(>_<)

    本当はクール&ビューティーにカッコイイ女性になりたいけど
    体型&顔の作り的に無理なので諦めて
    自分に似合うモノ(カワイイ&スウィート)をチョイスしています。

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    じじょうくみこ Post author

    >>爽子さま
    台風近づいてますねー肘が痛んできません?(笑)

    で、なんですかイチゴパンツ! ナンシーさんこんでええねんて大阪弁!
    743をナンシーさんとするなんて斬新すぎる(爆)

    そういえば、水平リーベぼくの船(元素記号)もまだ受け継がれているんだろうか。
    元が変わると語呂合わせができなくなるので困りますね。
    歴史を動かす人は、語呂を考えながら年を選んでいただきたいものです。

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    じじょうくみこ Post author

    >> ジャスミンさま
    わたしは「カワイイ&スウィート」が似合うジャスミンさんがうらやましいですう〜〜。
    クールビューティ、見るのは好きですが。。。
    背が高いからといってクールビューティになれるとは限らない(笑)

    ジャスミンさんってウォーキングインストラクターさんなのですか?
    ずいぶん昔に取材でウォーキングのレッスンに密着したことがあるのですが
    インストラクターさんの歩き方のカッコよかったらなかったですよ。
    そして自分の歩き方がぜんぜんなってないこともわかった(^^;)

    歩くのって難しいですよね。そもそも学校で習わないですしね。
    誤解や思いこみが多い分野だなーと思いました。

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    nao

    こんにちは

    いつの間にかストッキングがそんな日陰者になっていたなんて知りませんでした。。
    素足にパンプスは痛くて歩けないじゃないですか!
    そうでなくても足にあうパンプスが少ないのに。。

    聞き違いの思い込みは、子どもの頃ニュースで「次官級会議」と言っているのを
    「時間給会議」と思ってました。
    今でも耳にするとアルバイト感が抜けません(笑)

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    takeume

    (^▽^)/ハーイ 重いコンダラ と思ってました。
    ついでに言うと松田聖子の 瞳はダイヤモンド の
    「いつ 過去形に変わったの?」

    「いつか 固形に変わったの?」
    と意味不明だと思ってました。

    実生活では「肉のまん」って看板のお店は
    肉まん屋と思ってて、肉まん買いに行って
    「うち、肉屋です」と言われたこともあります。

    まだまだあるけど、やめときます。

    ホンマ 思い込みは怖い。

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    じじょうくみこ Post author

    >>naoさま
    こんにちわ〜コメントありがとうございます(*^_^*)

    パンプスって裸足で履くと足の指が途方に暮れてる感じがします。
    自由だけど、自由なんだけど、こんな自由が欲しかったのかよオレたち!? みたいな(笑)

    時間給会議、いいですねえ。部長の退屈な話が続く会議は時給上げてほしいですね。
    長丁場になるほど儲かるのでうれしいです。そんな会議なら喜んで出ます出ます(笑)

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    じじょうくみこ Post author

    >>takeumeさま
    いらっしゃいませ〜コメントうれしいです〜♪

    聖子ちゃんの彼が液体だったとは知りませんでした。
    関係がどんどん冷めていく寂しさが伝わってきますね。
    半生状態がいちばんメンタルきつそうです(笑)

    そして「肉のまん」! それは確信犯ではw
    個人的には「肉のまん」の「まん」が気になります。
    肉屋の「まん」て謎すぎwww

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    花緒

    思い違いの話しでジャジャジャーンと出てきました(^^ゞ
    巨人の星は見てなかったのですが、知人の間でも「重いコンダラ」派は多いです!
    「いつか、固形に…」いいですね~(^^)
    私は、南沙織の「17才」で、「息もできないくらい」を「息もできない、暗い!」と思い込んでいました。
    百恵ちゃんの「ひと夏の経験」では、
    「あなたに女の子の一番大切な…」を
    「あなたに女の、この一番大切な…」だと思っていました、微妙ですが(^^ゞ
    他にもあると思いますが、思い出せず…。
    ストッキングは、最近また流行りだしたと聞いたような?
    そうだったらうれしいです(^_^)

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    じじょうくみこ Post author

    >>花緒さま
    こんばんわ〜台風19号ピークの中コメントありがとうございます〜(*^_^*)

    「17才」は新解釈でした! なるほどそう考えると
    「暗い!」の部分をかなり強調した歌い方ですね。
    確かに息ができないと目の前が暗くなりそう。失神でしょうか(笑)

    百恵ちゃんのほうは、よりエロス方面に思いこみましたね(ぼっ)
    「女の、この一番大切な」と表現すると、なかなか押しつけ感が高まりますね。
    「どや!」と言われて、もらうほうも「よっしゃ来いや!」ぐらいの覚悟が求められます(笑)

    ストッキング、また流行しているんですか?
    それはありがたい。なにしろ足は温かいほうが助かります(そこ?)

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