5月26日はカレー記念日

カレー記念日

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5月26日はカレー記念日

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カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
五七五七七形式で、下の句は「○月○日はカレー記念日」なので
上の句の五七五だけ送ってね!

日付は掲載日に変えさせていただきます。

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晴れ、時々やさぐれ日記

〈 晴れ、時々やさぐれ日記 〉 ああ、第三者。あちらとこちらのあいだ

 

――— 46歳主婦 サヴァランがつづる 晴れ ときどき やさぐれ日記 ―――

 

小学5年の息子は、公立小学校の合唱団に入っています。 

 

実はこの「小学校の合唱団」というのがややこしいんです。子どもの学校にはこの他に、部活動に準ずるような活動はありません。合唱団を「部活動」とは呼ばないようです。

 

指導には学校の先生があたってくださっています。数年前は保護者の有志の方が指導してくださいました。それはその当時の音楽の専科の先生が体調を崩されたからです。

 

指導の先生は、数年単位でかわられます。団員も年度ごとにメンバーが入れかわります。それにともない、保護者の顔ぶれも少しずつかわります。昨年度から「顧問」を引き受けて下さった校長先生もやがては異動していかれます。

 

どこの学校の合唱団も「NHKコンクール金賞!」を目指します。

 

あたりまえ、のことです。あたりまえ、ってややこしいです。

 

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子どもの団は団員数の少ない合唱団です。小さい団にも、小さい父母会というものがあり、子どもの活動のサポートをしています。指導の先生が入院され、保護者の方が指導に当たられた年度は、上級生の保護者を中心にそれはそれはきめ細やかなサポート体制を敷かれていました。平日休日を問わず。舞台本番ともなればなおさら。有難いな~と思っておりました。

 

昨年度から体制が一新され、学校の先生方中心の指導体制に移行すると、活動の様子が変わりました。保護者の方の指導の年度、子どもたちはちびっこスター並みの手厚い処遇を受けていたのと比べると、かなりの違いです。自分たちの活動なんだから自分たちで動こう。失敗して学ぼうと先生方はおっしゃいます。有難いな~と思います。

 

合唱団の活動にまつわる経費は、父母会からの団費で賄われます。使途については父母会の話し合いで決定されます。

 

え~と、え~と、先生方の報酬は?中学の部活動と同じ?それを口にしにくい雰囲気があります。

 

え~と、気になるな。え~と、困るな。

 

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小学校のグラウンドではスポ少の活動がさかんです。どちらも子どもの課外活動ですが、「小学校の合唱団」とは運営方法が違うことに気づいたのは子どもが合唱団に入ってから、です。

 

「部活動」をめぐる実態は、地域や年代で異なるようですが、小学校の「部活動」が近年激減したことはどうやら事実のようです。なんでかな~とつらつら考えると、もしかしたら、こういうこと?というぼんやりした図が浮かびます。

 

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当たり前のことですが、父母会には、さまざまなお考えの方がいらっしゃいます。おおまかに言えば、「コンクール絶対入賞」志向の保護者の方と「入賞は難しくてもほどほどに頑張ってほどほどに楽しんでね」志向の保護者に大別されます。こういう場合、声が大きいのは「入賞よ!」のグループの方です。

 

「やるからには金賞。当たり前でしょ!」

 

毎夏行われるNHKの合唱コンクールの地区予選が活動の山場です。本番のステージに上がれるのはコンクールの規定で35名。今の子どもの合唱団員は20人とちょっと。毎年上位を競う学校の団員数は軽くその倍、いや3倍、というところもあります。勝負は既に…

 

この学校間の団員数の格差は、いったいどこから生まれるのかというのも、アタマの痛い問題なのですが、実績が先か、団の雰囲気が先か、神の見えざる手が働いているようです。

 

当地の地区予選はいずれも公立の小学校のエントリーです。長年指導に携わられ、入賞歴の多い指導者の先生も公立学校人事で異動をされます。先生の異動にともない、その学校の団員数と入賞歴がさざなみのように動いていくのも歴然とした事実です。

 

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指導の先生はおっしゃいます。                                                     「子どもたちには、音楽面の成長はもちろん、自主性と人間的な成長を促したい」

 

父母会の多くのお母さんはおっしゃいます。                                              「子どもたちにはどうしても入賞の喜びを味わわせたい」

 

「子どもにとって良かれ」というベクトルは一致しているのに、活動はときどき上の2点でぎくしゃくします。まいったな~。

 

先日、小さなトラブルがあったとかで先生からお電話を頂戴しました。                                       「子どもの細々としたサポートを万全にしてコンクールでの結果をよりよくしたいという保護者の方のお考えは重々わかる。わたしたちの指導に手抜かりがあって、一部のご父兄がご不満を持たれていることは申し訳ない。でも、わたしたちも教員としての指導方針を守りたい。そこのところが難しいんですよね~~」

 

折り合い、なんだろうな、と思います。

 

休日も返上で指導くださる先生方が、ほぼ無報酬であることは、去年の担任の先生からこっそりうかがいました。校長先生、指導の先生、父母が会する総会の場で、仮にわたしが報酬うんぬんを持ち出すと却ってややこしい問題が生じる予感もヒタヒタと感じます。

 

教員と保護者という、今どきありがち過ぎる対立項を避け、利害や立場を抜きに フラットな意見を言えるひとは…キョロッキョロッ…残念、いないのか。。。

 

こういうことだな。小学校で「部活動」が減っている理由は。

 

子どもに良かれという思い。ことを角立てないようにしようという配慮。―――ああそれなのに、あちらとこちらの善意が発酵してたちこめる晴れることのない靄。

 

「はいはいはい、みなさ~ん♪」 にこやかに間をとりもってくれる機嫌のいいおばあちゃんが、音楽室のドアからひょっこり。なんていう動画をわたしは妄想するんですが。

 

 

******

 

 

子どものささやかな活動を大げさに考えるつもりはないんですが、 この手の問題って、縮尺の違いで、あちらでもこちらでも目にしている気がします。

 

はいはいはい、お父さんと息子~♪ うちの中はクリアにいきますよ~。                                      ぶつくさ言わない。言いたければハッキリ言う。                                                  窓開けて~、ベッド直して~、パジャマたたんで~、何か文句ある???

                                                     

 

 

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コメント、ありがとー!

  • 爽子

    あー、そういえば、そんなこともありましたわ。
    本当に保護者の皆さま、様々な考えの方がいらっしゃいました。
    もう、みんな大人になっちゃったので、遠いことのようですが、10年ちょっと前は、わたしも渦中。
    いろいろ勉強になりました。
    と、思ったのは、そのときだけ!の不届き者です。

    課外活動については、本当にボランティアで、体力と時間を捧げてくださってますよね、先生がたは。頭が下がります。

    考え方の違い、温度差で、開けっぴろげに、言いたいこと言いづらい雰囲気、超わかります。
    わたしは、結構、ヘラヘラ笑いながら、発言してましたが。笑

  • サヴァラン

    サヴァラン Post author

    爽子さま ありがとうございます!
    本当に本当に様々な考えの方がいらっしゃいます。
    先生は「あまり教員側の方針を明確に主張すると
    今までのお母様方のやり方を否定するように受けとめられかねなくて
    いろいろと難しいんですよね~~~」とおっしゃいます。
    ほんとそこ!なんです。
    何かを言えば何かを全否定したと受け取られかねない雰囲気。
    「あら、あなたそっちにつくの??」的なピリピリする視線。
    あ~も~モヤモヤする~~~!超キモチ悪い~~~!
    「ヘラヘラ作戦」最強と思います。
    爽子センパイにお墨付きをいただいたので
    わたしも「ヘラヘラ作戦」で参ります!!

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