Posted on by ハラミ
昭和のクリスマス
こんにちは。年末ですね~。
来年には改元されて平成も終わりますが、引き続き昭和を追っていこうと思います(笑)
昨日、駅への道でクリスマスの三角帽子をかぶった男の子とすれ違いました。
お母さんと一緒で、たぶんクリスマス会などの帰りなのかな〜と^^
この帽子まだあるんだ〜と新鮮でしたよ!
それで自分の子ども時代(昭和40年代)のクリスマスはどんなだったかなと思い起こしてみました。
毎年、父親が入っていた自営業者の団体のクリスマス会があり、家族で参加していました。
それこそ大人も三角帽をかぶってた(笑)
お父さんたちはお酒、奥様方はおしゃべり、子どもたちは食べたり遊んだり。
丸テーブルがいくつかありクリスマスらしいごちそうが並んでたのですが、
そこで食べた付け合わせのマッシュポテト(たぶん)がすごく美味しくていまだに思い出します。
家でマッシュポテトなど出ないし、初めて食べたものだったんです。
それがじゃがいもだということもわからず「なんだこの美味しいもの!!」と驚きました。
クリーミーでバターの風味が効いてたからでしょうか。
衝撃の美味しさでした!(大げさかな^^;)
大人になって、マッシュポテトの素で作ってみてもさほど美味しいものでもなく、
何が違うんですかね〜。バターの味も当時は新鮮だったのかも。
家でのクリスマスは、テレビの上に置けるサイズのツリー(電飾チカチカがお気に入りだった)を飾って、
近所の肉屋さんの揚げた「鳥足(とりあしと呼んでいた…)」、知り合いの氷屋さんとのおつきあいで毎年注文する森永(だったか雪印だったか)のアイスケーキ、
決め手は「シャンメリー」でしたかね〜。
シャンメリーの味って妙に記憶に残っています(笑)
写真はイメージです。
Comet
twitterで流れてきたトナカイ柄の三船敏郎を思い出しました^ ^
ハラミ Post author
Cometさん、こんにちは。
三船敏郎いいですねー!
セーターがクリスマスど真ん中(笑)
(いま流行りのアグリーセーターのよう!?)
郵便受けもとっても可愛い〜〜♪