試着室で失敗しないコツ
3月になりました~♪
衣替え好きの私は、厚手のニットをしまいたくてうずうずしています。
まだよね、まだまだ寒い。早まってはいけません(毎年早めにしまいすぎて後悔するミキティです)。
店頭には春物が百花繚乱で、見ているだけでワクワクしてきますよね。
そこで、春物を買う前に、試着室で失敗しないための秘訣をふたつ!
まあ、秘訣ってほどでもないのですけど、私が日頃心がけていることを挙げてみますね。
・試着室には複数のアイテムを持って入る。
これと思った1点だけ試着室に持って入るとします。万一、それが思ったような結果を生まなかった場合、要するに似合わなかった場合、がっかりしてへこみます。
着替えて外にでて、また新たに別の服を選ぶ気力はもはや残っていません。そして、とぼとぼと帰ります。がっかりな一日になります。
これを避けるためにも、似たようなアイテムをいくつかピックアップして
複数のアイテムを試着室に持ち込みます。似たようなアイテムで着比べることによって、どのようなタイプが自分には似合って、どのようなタイプのものはNGなのかもよく分かります。3つか4つ持って入れば一つくらいは似合うものです。保険を掛けるってことですかね。
・いきなり試着しない!
これはですね、自分でこれと思ったものを見つけて、いきなり店員さんに「これ、試着したいんですけど」と声を掛けて試着室に入るよりは、選んでいる段階から店員さんとコミュニケーションをとっておいた方がいいということです。
今、自分が探しているもの、いつもの自分の好み、絶対に着ないタイプのもの、そんなことを事前に店員さんに伝えておいた方がよいと思います。そうするとですね、試着室に入ったときに、かなりの確率で、私が着替えている間によさそうなものを探しておいてくれることが多いです。自分では選ばないようなものが、意外に似合ったりして購入に至ることも少なくないです。
オバフォー世代は、長年自分で洋服を選んできていますからね、「わたし、自分で選べますから」と言うのもよく分かります。ただ、自分で思っている自分と、現実との誤差が年々開いているのも事実。ここはひとつ客観的な意見も聞こうではありませんか!
私は、洋服屋さんの店員さんと、かなりおしゃべりする方です。気づいたら1時間くらいしゃべっていることもよくあります。この間も一緒にいた友人に「親しそうに話しているから知り合いなのかと思った」と言われたくらい(実際は初対面の店員さんでした)。
どんなものを探しているかをじっくり話しておくと、店頭にはない商品をストックルームから出してきてくれたり、「来週だと10%オフになるからそれまでお取り置きしましょうか」など、お得情報もゲットすることができます。
先日も店員さんとお話していたら、1月、2月に出回る、いわゆる梅春ものと呼ばれる春物アイテムは、価格が抑えめに設定されているというお話を聞くことができました。1月、2月はまだ冬物のセール商品が店頭に並んでいるので、それとの対比で春物の値段が高すぎないように価格を抑えてあるんですって!!今年は梅春ものの時期は、もう終わってしまったので、来年の教訓にしましょう~。
こんな感じでお店の人と仲良くするようになったおかげで、ひとりで試着室に入って、ひとりで撃沈して、ひとりでしょんぼりと帰ることがなくなりましたよ~!!
この春、洋服屋さんで、思い出したらぜひ試して見て下さいね。
ちょっぴり冒険の春になるといいですね~
若い子と話すのもまた楽しい~♬
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。