季節の狭間の着こなしどうしてる?②~大人に似合うかごバッグ
さて「季節の狭間に何を着るか」問題!
メンバーのおしゃべりはまだまだ続きます。
桜子さん:
ミキティさん、すごいねー!!
きちんとしてるわぁ。(ミキティは、9月に入るとサンダルをしまいます)
私はサンダルは9月入って2週目くらいになると、履かなくなるかな、たぶん。
「おっと、もう9月入ったじゃん、秋だよ秋。」みたいな。
気分的に秋のおしゃれをしたくなってくるし、
あと、日中は暑くても蝉が鳴いてても、日陰や夕方以降はそこそこ涼しいので
夏を感じさせる色やデザインは、「また来年ね」って気持ちになってきます。
実際、上着がないと肌寒かったりします。
で、「着るものがない現象」が、なぜか毎年発生。
この時期に着たい、秋色夏素材の服がイマイチ揃っていないもので・汗
今、欲しいのは春秋に着られる、サラッとした素材の紺のカーディガン。
ウールの冬物はあるのよ。なぜか、今着られる紺がない。欲しい。
白や寒色系の半袖トップスでもブルーのカーディガンだと夏っぽいけど
紺にするだけで秋らしさが出る気がするので。
そういうちょっと秋を感じさせる、でも残暑に耐えられる素材の洋服が
何着かあると、狭間のオサレも楽しめる気がします!
(数年掛けて、揃えよう、自分)
ミキティ:
そうそう、カリーナさんのおっしゃるファーのついたかごバック。
流行ってますよね~。かごからもふもふしたものが飛び出しているものをよく見かけます。
異素材合わせでかわいい!!
あと、年配になると、若い子のかごバックとは一線を画して、あけびのつる製のかごバックとかが似合うようになってきますよね。あれってすごくお高いけど。
こちらが、みんなのあこがれの的、あけびのつる製のかごでございます。
うーーん、やはり雰囲気ありますねぇ。
カリーナさん:
あけびのつる製!!
高いよねーー。
山ブドウも高い!
でも、素敵!
いつも手にとって驚く。ため息つく。
ミカスさん:
あけびだの葡萄だの、
なぜに籠ってあんなに高いのでしょう?
手間がかかるのかなぁ。
サンダル問題、先日横浜へ行く時に悩みました。
露出は少ないサンダルだし、気温もまださほど低くないし…何より、捻挫した足に一番楽なのがそのサンダルだったので。
あれこれ調べて「秋サンダル」という言葉を見つけ出し「これ、これ秋サンダルだから」という強い気持ちで出かけました(笑)
本当にこの季節は困りますね。
秋物という確固たる意識は持たず、その日その日、適当に見繕って着ているという感じかな。ファッションとしては失格なのかもしれないけど、何しろ冬でさえ寝汗をかくようなお年頃、体温調整が簡単であることが最も重要です。
はっきりとした冬になってしまえば楽なんだけどね。
これぞ「秋サンダル」!
だがしかし年配女子が採り入れるのは少々ハードル高そう。
爽子さん:
季節の変わり目、やはり、羽織りもので調節してますかね。←このあやふやな感じ。わかる?
去年の今ごろどんなかっこうしてたっけ?と記憶を辿る感じ。
わたしの場合、普通の丸襟のカーディガンを着ると、とんでもなくおっかさん感を醸し出してしまうので、ちょっとだけジャケット風の形のが好きです。
綿のシャツを羽織り物にすることもあります。
更年期過ぎから、頻繁に暑くなるので、羽織りもので調節するほか、マフラーやストールで、首肩の温度調節が便利に思います。冬に向けても、電車や車から、どこかへ向かうことが多い時は、簡単に脱ぎ着できますし。
薄手のストールの写真を添付します。プリントのモノは柄と小さなタッセルにやられてポチりましたが(右側の画像ね)、似合う色が全く入ってません。でも可愛いので好きです。薄い、グレイッシュパープル(勝手に命名)のは(左側のものですね)、友達の韓国土産です。
爽子さんが秘蔵公開してくれたストール2枚。
どちらもオシャレで素敵ですね!
本格的な秋が来るまでのこの季節、みなさんもこの時期ならではの狭間のオシャレを楽しんでくださいね♬
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。