スポーツの記憶
こんにちは。
色々と騒動もあり胸に何かつかえたような気分の毎日でしたが、
「東京2020オリンピック」始まってしまいました。
今回は昭和の子どもの頃、オリンピックで何か記憶があったかなと思い返してみました。
(東京オリンピックの年はまだ生まれていなかった)
自分の周りの大人たちがオリンピックに沸いていた記憶があまりなく。
(プロ野球には沸いていたのですが…)
昭和40年代は外国での開催の場合、そんなにテレビ中継してなかったのでしょうか?
またはわが家の大人がオリンピックに興味がなかったのか?
よそのお宅は見ていたのか?
学校で何か話題になっていたかも記憶にないのです。
ドラマ『サインはV』やアニメ『アタックNo1』のレコードが家にあり聴いていましたが、あまりオリンピックに関係していると思っていなかったかも。
唯一、覚えているのが学年誌(小学二年生)に『ミュンヘンへの道』という男子バレーボールチームの漫画が載っていたこと。
そして「猫田」という名前の選手がいたこと。
名前に“猫がつくなんて面白い”と単純に珍しく思ったのです。
中学生からバレーボール部に入ったんですが(猫田さんの影響ではないですが^^)、「天井サーブ!」なんて友達がふざけてやってたのが、なんと猫田選手が編み出したサーブだそうです(今日初めて知りました!)。
昭和50年以降は、テレビで華やかに扱われるようになって、
バラエティ番組で話題になったり情報が入ってきた気がするのですが(ボイコット問題もありました)。
それでも、自分はこの競技をしっかり見よう!というのはあまりなく今に至っています。
部活をやっている(万年補欠)関係でバレーボールは見ていたけれど、どこに勝って何メダルだったかなどは覚えていない程度。
見るより実際にやるほうが好きなのか!?
先日知り合いに「チケット当たってた?」と当然のように聞かれ、
チケットを取ろうと思ったことが露ほどもなかったので一瞬答えられずあせりました^^;