Posted on by ハラミ
昭和の手芸vol.2
手芸についての続きです。
姉たちは器用でアランセーターを編んだり、お人形を作ったりしていました。
中学の頃には、休み時間に好きな人にプレゼントするためのマフラーを編んでる女子もいましたよ。
当時手芸本で人気があったのが「米山京子のメルヘン人形」や「大高輝美のマスコット人形」。
米山京子さんのはかなりレベルが高く姉は作っていましたが私には無理。
大高輝美さんのフェルト人形はなんとか出来て、友達とプレゼントしあったこともあります。
(私のは下手だったろうな〜^^;)
手芸に向かない特徴ってなんでしょうかね。
自分の経験からすると、一生懸命やってるつもりでも編み目や縫い目が揃わないんです。
ピシッと同じ加減で揃えることができない。
ミシンも手が持って行かれて曲がる…。
家庭科は提出物が間に合わなくて放課後やっていました。
姉に手伝ってもらったのを提出したこともあります。
高校の頃、体育祭の男子の鉢巻にカノジョが名前を刺繍するのが流行ってたみたいで、当時のカレシにお願いされたんですが(周りで流行ってることにも気づいていない鈍感さ)、とりかかるのが夜になって眠くて「勝」という文字をぐにぐにの波縫いで入れた記憶があります。
名前でもなく勝利の「勝」です^^; (それが原因かわかりませんが後にふられました…)
ことぶ
子供の頃、大高照美さんの本を見ながら良く作りました!懐かしいです。今は時間がなくて作れませんが、いつか作りたいと思っています。
みにりっぱ
懐かしいです!!!
叔母が手芸店を営んでいたので、手芸がすごく身近な存在でした。メルヘン人形はハードルが高くて本を眺めるだけでしたが、大高照美のフェルト人形は、作って作って作りまくりました!
ちょっと不良っぽい子や、スポーツ系女子もみんなが作っていました。
今では考えられませんねー。
ハラミ Post author
ことぶさん、ありがとうございます!
大高照美さんのマスコット、流行っていましたよね♪
通学カバンにつけたりしていました。
今作っても楽しいだろうなと思います^^
ハラミ Post author
みにりっぱさん、ありがとうございます!
手芸店が身近とはうらやましいです。
(下手だけど、ボタンやビーズを見るのは好きです^^)
大高照美マスコット、作りまくったとはすごいです!
本もたくさん出ていて、種類も豊富で楽しかったですよね。
(童話のキャラクターとか好きでした♪)