アラフィフ女子が、単身ベトナム・単身中国
はじめまして、とみちっちです。
アラフィフです。どうぞよろしく。
「どうする?Over40」のコンセプト、最高!
「山あり、谷ありの年代を面白がる」っていう生き方、強く共感しちゃいます。
とみちっちは思うのです。
「お迎えが来たら手ぶら」で、だれもが「お一人様の旅」に出るもの。
その時が来たら、
「あ~おもしろかった~!お先に行って待ってるね~!ゆっくりでいいからね~」
と言って天国に行こう。
ベトナムの蓮
もう~天国のように美しい?
さて、与えられた連載のテーマは「海外の女性」。
とみちっちは、ここ4~5年、年の4~5か月を海外で生活しています。
夫と老親を日本に残し、一人ぽっちで渡った先は、
ベトナムのハノイと、大陸中国・河南省の最南部に位置する新県。
そこで、目にした現地の<普通に生活する女性たち>を写真で紹介しますね。
文章は期待しないでね。
海外生活のきっかけは、ボケ防止に通っていた大学院の恩師から頼まれたから。
「現地で大学の講師をやらないか?面白そうだよ~楽しそうだよ~」って。
じゃぁ~って軽い気持ちでお引き受け。
ハノイでの暮らしは、大学の理事長宅にて居候。
住まいでも、大学でも、24時間ベトナム人に囲まれて過ごす毎日。
新県での暮らしは、大学敷地内にある教職員住宅住まい。
やはり、日本人は一人もいないどっぷり中国人の環境。
よく言われます。
「ベトナム語とか中国語とか話せるの?すごいね~」
それが違うんです。
ベトナム語、中国語は全くわからないし、英語もほとんどダメ。
でも大丈夫、楽しく暮らせるものなんですね。
ポイントは<面白がる>ってこと。
実は、これまでの海外生活の多くがハノイ。
だからご紹介することは、ベトナムネタが多くなります。
ハノイはベトナムの首都で、細長い国土の北部に位置しているの。
日本と同様に四季があって、冬はぶるぶる、夏はくらくら。
有名なホーチミンは、ハノイと逆の南部に位置する常夏の都市。
この二つの都市は、言葉も人柄も町並みも違うの。
↑ 毎日行われる国旗降納式。右後方はホーチミン廟です。
↑ 記念日の町並み。国旗がいっぱいです。
ベトナムは、島国日本と違って、北に中国、西にラオス、カンボジアと接しているの。
東側は、海・海・海。ハロン湾が有名。
民族は、なんと54も。
最も多いキン族(ベトナム族)の割合は85~90%ですって。
歴史的には、千年間も中国に支配され、100年あまりフランスの植民地だったの。
不幸な歴史を経ているんですね。
しかし、今は、両国の影響が見られる文化・慣習がとても面白くて、魅力的。
参考までに、ベトナムのランキングを一つご紹介しますね。
幸福度指数が世界で2位!
(調査対象151カ国・地域)新経済財団(NEF、イギリス 2012年)
ちなみに、この年の日本の順位は45位でした。
いったいどういう国なのか?興味深いですよね。
←ハロン湾の水上生活者の住宅
↑ハロン湾に浮かぶ船
ハノイでは黄色い建物が多く見られます↓
ベトナムのハノイ、いかがでしたか?
次回は、ハノイで見かける働く女性をご紹介しますね!
中国については連載の後半までお待ちくださ~い。
とみちっちさんへ感想や質問などのコメントをどうぞ♪
サヴァラン
とみちっちさま
お待ちしてました~!!
ベトナムの蓮、はっとする美しさですね!
「人生の隅々まで面白がりたい欲張り」って、素敵ですね!
連載、楽しみです!!
あろまっちょ
はじめまして♪中国好き、アジア好き40代マダームです(*´-`)
現地と歴史を知るって、国民性に通じるので大切ですよね!更新楽しみにしてます♪
とみちっち
楽しい機会をいただき光栄です。
どうぞよろしくお願いします。
とみちっち
あろまっちょさん、ほんとそうなんです。
中国やフランスが国民性に出ていると思います。
勉強不足で申し訳ありませんが、これからもよろしくおつき合いください。