4月23日はカレー記念日

カレー記念日

あら雨だ 足もと大事 家にいよ

4月23日はカレー記念日

いまねえ

投稿はこちら

カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
五七五七七形式で、下の句は「○月○日はカレー記念日」なので
上の句の五七五だけ送ってね!

日付は掲載日に変えさせていただきます。

みんなのカレー短歌 一覧 >>

なんかすごい。

新年ろくでもない話

みなさん明けましておめでとうございます。

と書いてみて、元旦なんて遠く昔のような気がしているのですがじっさいは3週間も経っていないのですね。そういやまだ1月だった。びっくりだ。

 

12月の「なんかすごい。」、年納めだというのにお休みをいただいてしまいました。なにをしていたかというと、その年2度目の葬式のためにオットの国に行っていた。

今回誰が死んだか、そしてどのような葬式であったかということを書いていきたいと思います。2回分、と思ったのかどうなのか、ものすごく長い。

新年早々葬式話というのもほんとうにどうかと思うのですが、今年もTPOをわきまえない「なんかすごい。」をどうぞよろしくお願いします。

 

 

今回の知らせは、オットがいつも仕事帰りにおくって寄越すメールでもたらされた。
「今から帰る。母から電話来た。Dは入院中。すぐね!」
と書いてあった。
「ええ?!」と返信すると、
「うん、集中治療室だって。もうすぐ中野♡」と返ってきた。
このような重大事をいつものメールに差し挟んでこないでほしい。

 
とはいえ、実のところこの第一報の段階では、私たちはまだそんなに心配をしていなかった。

Dは、オットの弟だ。デジャヴかと思われるでしょうがオットには弟が2人いて、上の弟は4月末に心臓発作で亡くなったT、下の弟がDである。
Tの死について書いたときにちょっと触れたけれど、Dは長いことアルコール依存症をやっていて、とりわけこの5年ほどはめちゃくちゃでほんとうに大変だった。

 
Dは私が今まで出会ったなかでも、確実に片手の指に入るくらい愛すべき人間で、私たちはとても気が合った。でも、お酒を飲むと、何もかもがどうしようもないくらいダメだった。
この数年はアルコールのせいでずいぶん脳が萎縮して、心も体ももう取り返しがつかないところまでいってしまっていた。

救急車で運ばれたことも、入院したことも1度や2度ではない。前回入院したときも、もちろんイギリスのNHS(国民皆保険制度。イギリスでは医療が原則無料。)が入院の措置をとったくらいだから重篤ではあったのだろうが、病床から何度も義母にたのみごとをし、病人風をふかせ(じっさい病人だけど)、この入院がアル中の自分をいったん免罪化するとでもいうようだった。
日本にいる私たちにも何度も電話をかけてきて、そのくせ具体的な病状や治療のことを尋ねると、意味もなくはぐらかすということばかりしていた。

 

だから、なんとなく今回も、そうやってどうせ帰ってくると思っていた。だって2日前に電話で話したばかりだし。帰ってきたら、きっとひどくむかつくだろうな。

ところが、義母からもたらされるDの状態は悪化の一途をたどり、連絡を受けて3日後には、オットは向こうの病院で、Dの臨終に立ち会っていた。
直接の死因、肝炎に誘発された多臓器不全。

 

 私はその知らせを日本で聞いて、電話口で思わず大泣きしたが、同時に「なんで今年なんだよ」とDに対して怒りのような気持ちを持った。
このあいだTが亡くなったばっかりで、義母やTのパートナーのJはどうなっちゃうんだ。あんた何考えてんだ、と。
そしてすぐさま、「何考えてんだ」はわたしだよ、と思う。

今回のことが、最後までやめられなかった飲酒が原因となったのは明らかで、もしDが飲むのをやめ、治療とリハビリをはじめていたら、少なくともその死はもっと遅く、穏やかなものになったかもしれない。でも、だからといって、私は死がコントロールできるものとでも思っていたのだろうか。ばかばかしい話だ。
なにより、「なんで今年」ということは、もっと後ならいいのか。「死ぬこと」じたいはしかたがない。そういうふうに思っていたのだろうか。

そう思っていたのかもしれない。

近い将来いつか、そういう連絡がくるかもしれないよね、と、オットと話したことがあった。それが、病状悪化なのか、泥酔による事故なのか、衝動的な自死なのか、そのときがくるまでわからないけれど。
そして、連絡はきてしまった。思ったよりもずっと早く。
でも、めちゃくちゃになった義母の生活も、私たちのサポートも、もう限界だったということも、一方では確かなのだった。

 

 

葬儀の日取りが決まったので、私も飛行機をとって向かう。手続きや移動にかんしては、前回の記憶からやや手慣れた感のある自分がいやになるが、現実には役に立つ。

Dは意外というかやっぱりというか、わりと信心深いひとだったので、葬儀はカトリック式でおこなうことになった。
式をうけもつ教区の神父はファーザー・グレイシアといって、一年くらいまえに赴任してきたが、教会のありかたや祭事の方法などをめぐって、何かと話題の人物だということだった。
オットの家はカトリックだけれど、義母は教会との付き合いはずいぶん前にやめている。Dも、教区の教会とは別に気に入っている場所があって、そっちにばかり通っていたから、今までファーザー・グレイシアとは面識がなかった。

 
今回、葬儀の段取りを決めるのに、はじめてうわさのファーザーと会うことになった。
義母と、Dの別居している妻のKと、オットと私で、約束の時間に教会を訪ねる。
通された執務室に遅れて入ってきたファーザーは、恰幅のいい偉丈夫で、フレンドリーかつ、威厳と神秘的雰囲気を醸し出したい風の人だった。(←先入観ありきな私)
もうせん執務室には白いテリアの先客(ファーザーの犬)がいて、客用のイスにねそべっており、ファーザーが彼女をどかす形で私たちに着席をすすめたために、居場所がなくなってうろうろしたあげく、不満を表明してわんわんとさわいだ。

すると、ファーザーは、ぴたりと話をやめ、決然と立ち上がって、
「リリー!(←犬の名前)What’s this nonsense!」
と犬に向かって一喝した。 

 ひいいッとなる私たち。

ファーザーは憤懣やるかたないといった様子でもう一度「リリー!」と短く叫ぶと、「あちらの部屋にいっているんだ!」とリリーを隣の部屋にやってしまい、
「彼女はふだんあんなじゃないんだが…」
と頭をふりながら戻ってきてふたたび着席すると、何事もなかったかのように「さて」と話を続けたのだった。

まるで映画にでてくる寄宿舎学校の寮監みたいだ。「ナンセンス!」だって!犬なのに!!

 

そのとき、正面にすわっていた義母は貞節かつ絶妙な流し目を私たちに送って寄越し、Kと私ははす向かいで、お互い目をわずかながら見開きあうという形で「ひええ」の意思をかわしあった。

 その後打ち合わせはなごやかに進んだが、中盤DとKの出会いの話になったときに、(この会合には、葬儀の打ち合わせだけでなく、神父と自分の気持ちや故人のことについて話をする、という意味もあったらしい。どうりで家族全員で行くことになっていたわけだった。)Kが、「15のときに、友人が計画したブラインド・デートで会ったんです。」と言ったところ、ファーザーはやおら「おやおやおや!」と相好を崩し、「頬が赤くなってしまうよ。まさかその後パブに行っただなんて言わないだろうね!」とやや芝居じみた口調で言った。
そこで我々はファーザーに敬意と共感を表しつつ、一方でふたたびまばたきの回数を増やす等の方法で、「おいおいおいおい…」と会話しあうことになったのだった。

 

一時間ほどで教会を辞して、家に戻るとひとしきりその話になった。
そこでもうひとつ物議を醸したのが、ファーザーが義母に話しかけるさいに“Darling”(ダーリン)という呼称をつかった、ということだった。
“Darling”じたいはぜんぜんめずらしいものではなく、イギリスでは男女の別なく、たとえばスーパーのレジのおばちゃん(初対面)が私に対して「Hello, Darling!」などと言ったりする。
でも、ファーザーが義母(だけ)にその言葉を使ったということには、オットも義母自身も「ん?」と感じたらしく、その違和感について、
「今まで意識してなかったけど、ふつう“Darling”って呼び方は、同等の相手にしか使わないかも」
と後で分析していた。

つまり、教区の神父であるファーザー・グレイシアにたいして、義母が“Darling”とよびかけることはできない。にもかかわらずファーザーが教区民でかつ女性である義母に“Darling”とよびかけるのは、「侮蔑」にあたるということである。

ちょっとおもしろいな、と思ったのは、「今まで意識してなかったけど」の部分で、言われてはじめて違和感がまず先にきて、その後で言葉の社会的機能に気が付いたというところだった。
そしておそらくファーザーはその「違和感」に気付いていない。しかし、悪気がないから、親愛の気持ちがあるから「侮蔑」ではないということにはならない、当然だけど。

 

ファーザーは元は英国国教会の司祭で、英国国教会が女性の主教をみとめるようになったので、それに反発してカトリックに改宗したのだということだった。
まじかよ。そんなんありなのか。
というか「じゃあうちおいで」って言っちゃうカトリックも相当どうかしてるんじゃ…。

義母は、ファーザーについて、
「つまり、woman hater(女嫌い)ってことよ。」
と言っていたけど、えっとカトリックの人にそれを言われてもな…と思わなくもない。

 
しかしあにはからんや(だから先入観…)ファーザーは意外と柔軟で、式のあいだにDの好きだった曲を流したい、などのこちらの希望もすべてこころよく聞いてくれたし、義母の多くを語らない話から、Dがなんらかの問題をかかえていたことは窺い知れたにちがいないが、ただ聞くことだけに徹してくれた。

「まあ、(彼は)おおむねだいじょうぶだったじゃない?」
というのが、私たちの消極的ではあるが一致した意見だった。
たぶんロマンチックな人なんだと思う。いろんな意味で。
ロマンチックといえば、Dも相当なものだったけれど、なんというか、ファーザーとDとは合いそうもない。

 

そのかわりといってはなんだが、Dが好きでよく通っていた教会に付属する修道院に印刷工房があることがわかったので、そこに葬儀のパンフレットを頼むことにした。

印刷工房は、そこに暮らす修道女たちがあきなっているのだが、彼女たちは基本的に外に出ないので、しごとを頼むときは、メールで原稿や写真を送るか、指定の時間に会いにいく。
指定の時間というのは、彼女たちの祈りの日課の、すきまの時間という意味だ。

今回は写真のデジタルデータがなかったことと、直接話したほうが伝わりやすい相談ごとがあったので、オットが直接会いに行った。
打ち合わせはなんと柵越しで、シスター・レティシアという初老の修道女がやってきて対応してくれたそうだ。

しごとを実際にするのも彼女で、ちょちょいのちょいとパソコン(ワード)でやる。
オットが、表紙に使うDの写真の、頭のはしの部分がちょっと欠けているのを修正できるかどうか聞いたところ、もちろん、と即答したうえ、
「こういう作業があるとけっこう楽しいものなの。うふふ。」と言いかけて、
「あら!いいえ、楽しいってそういう意味じゃないのよ、ごめんなさい。」と恥じらっていたのがすごくかわいかったそうだ。萌える…。

シスター・レティシアの仕事は確実かつ迅速で、しかも出来上がり予定日の朝に「今日ちょうどそちらの家の前を通りますから、14時15分に。」と電話をくれて、ほんとうに14時15分に届けてくれた。

ドアをあけると、車に3人の修道女が乗っていて、後部座席のシスター・レティシアが完成品を渡してくれた。運転席のシスター・アガサはDのことをおぼえていると、おくやみを言ってくれた。
3人は隣町の病院に検診にいくところだということだった。
「こういうときじゃないと私たち外にでないのよ。」と、ちょっとうきうきした様子で、「ねっ。」と3人で頷きあうと、車を発進させて行ってしまった。
かッ可愛すぎる…。

彼女らが去った後、オットが
「あのひとたち、夜になると枕なげとかしてんじゃないかな…。」
とつぶやき、それがあまりにもドンピシャすぎたのでおなかがよじれるほど笑った。

 

Dは、どういう気持ちでこの教会にきていたのかな、と思う。
2年前のクリスマスの夜に、Dに誘われてここの真夜中ミサにきたことがあった。
ここの修道院の祈りは歌なので、教会堂のどこか見えない場所から降りそそぐように聞こえる賛美歌と、ろうそくのひかりと、炊き込めたお香の香りが、陶然となるくらい美しかった。
この空間全体が、ひとつの巨大な装置なのだな、と冷静に思いつつ、信者でもないのにうっかり「神様、おろかな私たちをどうかお救いください。」と祈りたくなる自分がいた。

ミサのあとDは、知り合いや顔なじみの修道女たちとあいさつをかわし、軽口をたたき、そういう姿は以前のままのDだった。でも、教会を出て歩き出すと、Dが片時も離さないショルダーバッグの中からは、ドプンドプンとボトルに入った液体ようの音が夜道に響くのだった。

「D、何の音?」
とオットが聞くと、Dは、「ん?ああ、コロンだよ。」と平然と答えたが、そんなばかでかい音がするコロンのボトルがあるか。絶対嘘だと思った。
でも、クリスマスの夜に、ミサの帰り道に、それ以上詰問することができなかった。

Dは、天国に行きたいと思っていただろうか。と思うと、どこか違うような気がする。
許されたいと思ってはいただろう。でも、それが神様に、かどうかはわからない。

 

葬儀の日は、寒いうえに霧となっていた天気予報は大きく外れて、12月とは思えないくらい晴れてうららかな一日となった。

Dは人生のほとんどをこの島で過ごし、友人が多かった。
多くの参列者がやってきて、そのなかには南アフリカから飛んできたという、彼の元彼女という人の姿もあった。(ちなみに参列した「元彼女」は彼女だけではない。)
ファーザー・グレイシアはとどこおりなく式を遂行し、最後はDがもうせんから自分の葬式にはこれを流してほしい、と言っていたプリンス・バスターの“Enjoy Yourself”を流してみんなで退場した。
自分の葬儀の曲を決めておくなんて、ほんとうにDらしいというか、自意識過剰で腹が立つ。だいたい、Dがこんなに早い自分の死を予期していたかどうかはあやしいものだ。
でも、くやしいけれどほんとうに選曲はさいこうで、おそらくDの思惑どおり、最後の最後に皆を涙と笑いの渦にたたきこんだ。

こうやって、美しい思い出になっていくのか。ひどい最後だったのに。
そして確実なことは、死んだひとは、自分の葬儀を見ることはできない。

 

 

byはらぷ

 

 

※「なんかすごい。」は、毎月第3木曜の更新です。はらぷさんのブログはこちら

※はらぷさんが、お祖父さんの作ったものをアップするTwitterのアカウントはこちら。

 

 

 


なんかすごい。 記事一覧へ


コメント、ありがとー!

  • アバター画像

    パプリカ

    はらぷさま

    こんにちは。
    ろくでもないおはなし、(全然ろくでもないお話ではありません)
    じ〜んときました。

    それでも人生は続くから
    Dさんのメッセージ
    そのまま受け取りましょう

    人生を楽しんで🍀🍀🍀

    Tちゃんとスマちゃんと御主人さまとね。

    はらぷさんの今回のお話は
    須賀敦子さんの[コルシカ書店の仲間たち]を想起しました。

  • アバター画像

    はらぷ Post author

    パプリカさん、こんばんは!

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。人生はそれでも続いていて、おなかもすくし、一晩寝るごとに、いやでも少しずつ忘れていってしまいます。

    あの歌を聞きながら退場するときに、私の後ろを歩いてた人(Dの友人)が、サビのとこで一緒に歌を口ずさんでスイングしたんですよね。
    あざといことしやがってこのやろうと思いました(が、もちろん涙腺決壊。たやすい私。)
    この歌みたいにと思いながら、みんな、みにくく年をとってもがきながら死んでくのかもしれません。

    オットもぶじ向こうから帰ってきて、2人と2ぴきのいつもの生活にもどりました。わーい。
    しかしあまりの寒さにみんなでふるえています(家がすごく寒い)

    須賀敦子のその本、久しぶりに本棚から出してきました。
    ページをめくったら、アル中のツィア・テレーサの話が出てきて、急に記憶がよみがえりました。
    というわけで吸い込むように今読み直してます。

  • アバター画像

    はらぷ Post author

    あッしまった!
    アル中なのはツィア・テレーサじゃなくってその姪でした。
    とんだ間違いを…ごめんなさいツィア・テレーサ。

  • アバター画像

    パプリカ

    はらぷさま

    須賀敦子さんのご本を
    ご自宅の本棚に持っていらっしゃるとは

    流石! 流石!

    おみそれ致しました。

    なんとなくのイメージでコメントさせていただいたものですから、返って
    申し訳ありませんでした。

    私は図書館から借りて読んだだけですので、こちらこそ再読せねばなりませぬ。

    はらぷさん、須賀敦子さん
    ごめんなさい。

  • アバター画像

    はらぷ Post author

    パプリカさん、えええええ!
    なぜあやまるのですかーーーーー!!(笑)

    こちらこそ、再読の機会をくださってありがとうございます!
    須賀敦子を連想してくださったなんて、あわわわわとんでもねえ!とうう、うれしい…!の超高速シーソー状態に動悸が止まりません。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。また、コメントは承認制となっています。掲載まで少々お待ちください。


コレも読んでみて!おすすめ記事

ミカスの今日の料理 昨日の料理

おばさんは楽しみを作り出す: チージーエッグ

かわいいちゃん

体重

今週の「どうする?Over40」

「街を案内して、スマートにもてなす」ができないまま、大人になった私。

母を葬る

(10)親子という仕組み

山あり谷あり再婚ライフ

60代若いのか年寄りか?

カレー記念日 今週のおかわり!

ベテランになった 伊藤沙莉を 見たいのに

出前チチカカ湖

第196回こう見えて一途(いちず)です。

なんかすごい。

春の地響き

四十路犬バカ日和

ペットタクシーで病院に行ってみた!

60代、男はゆっくりご乱心

貧乏の段

OIRAKUのアニメ

第101回 アストロノオト/終末トレインどこへいく?

黒ヤギ通信

桜の下、草葉の陰

ゾロメ女の逆襲

【月刊★切実本屋】VOL.80 朝ドラと『化学の授業をはじめます。』の化学反応

夫亡き日々を生きる

カリーナからゆみるさんへ 2023年2月4日

いろんな言葉

That’s Dance!文字起こし 第5回(episode15) 大阪のお嬢様‥と見せかけての人

絵手紙オーライ!

絵の具セットの思い出

昭和乙女研究所

ファンシーケース

いどばた。

凹むこと最近ありましたか?

じじょうくみこの崖のところで待ってます

はなやぐお盆、わたしは墓へとタックルした。

ただいま閉活中

お守りが無くなったら

50代、男のメガネは

『レジェンド&バタフライ』で絶望の淵に立つ。

おしゃれ会議室 ねえ、どうしてる?

人生は引き算である

日々是LOVE古着

(終)これからも。これからは。

これ、買った!

くっつかないしゃもじをもう一度買った!

ワクワクしたら着てみよう

最近思うことをとりとめもなく書いてみた♡

わたしをライブに連れてって♪

コンサートwithコロナ

これ、入るかしら?

行き当たりばったりで失礼します

KEIKOのでこぼこな日常

巣ごもりしてたらこんな買い物を…

あの頃、アーカイブ

【エピソード37】最終回記念、私たちのクリスマス!

フォルモサで介護

私が負けるわけがない

お悩み相談!出前チチカカ湖

【File No.41】 私って多重人格!?

ラジオブースから愛をこめて

ノベルティグッズ

着まわせ!れこコレ

冬とウェディングと後れ毛と

このマンガがなんかすごい。

第15回(最終回):マンガよ永遠なれ!

夫婦というレッスン

津端英子さんの一筋縄でいかない個性と行動力がすごい著書「キラリと、おしゃれ」

ハレの日・ケの日・キモノの日

暑くじめじめな7月

眉毛に取り組む。

総集編!眉毛ケアグッズ&お手入れ用品のご紹介

さすらいの旅人ゆりの帰国&奮闘日記

グアテマラ。そこで見た不思議な光景と懐かしい味

新春企画 輝く!カレー記念日大賞2017

輝く!カレー記念日大賞2017

≪往復書簡≫SEX and the AGE 

「女性の健康を守り、5歳若くなる抗加齢医療」だって。ボーっとしてたら、すごいことになってるね。

最近、映画見た?

第12回 「海よりもまだ深く」

Over40からの専門学校 略して「オバ専」

【オバ専インタビュー】今まで知らなかった「責任感」も含めて、人生が大きく変わりました。

じじょうくみこのオバサマー

四十九歳の春だから。

華麗なるヅカトーク

第8回 型、色、数! 嫌なことがあったら、また観に来る!

サヴァランのやさぐれ中すday ♪

in her SHOES ~ おばばは何を考えて? #8

器屋さんのふだん器

ふだん器-38  飛びかんな

2016 みんなのこれ欲しい!

サヴァランの「これ、欲しい!」。

2015 みんなのこれ買った!

【じじょうくみこ】低反発リクライニングソファ、買った!

ブログの言葉

「別冊 どうする・・・」はこんなことを大事にします。(過去記事より転載)

今日のこていれ

「今日のこていれ」最終回。1年間のご愛読に感謝を込めて。

崖っぷちほどいい天気

崖っぷちより愛をこめて〜最終回はカピバラとともに。

アラフ ォー疑惑女子

「もったいないお化け」の世代間連鎖

とみちっちの単身ベトナム&中国

ベトナムって、ハノイって、どう?

晴れ、時々やさぐれ日記

ああ、感謝。巳年と午年のあいだ。

中島のおとぼけ七五調

中島。の気ままに更新「おとぼけ七五調」12

ムーチョの人生相談「ほぐしてハッケン!」

【主夫ムーチョの相談】娘がご飯を食べません・・・。

ミラノまんま見~や!

連載最終回!「駐妻のここだけの話」にしようかと思ったが…災難に遭う!

ウェブデザイナーとの対談

大きな旗は振れないけど、小旗はパタパタと振れるだけ振っていこうと思ってます。

「最高の離婚」ファントーク

<対談「最高の離婚」最終回>ホームから電車に乗ってしまってキスして・・・ロマンチックでしたね。

スパコレ

美味しい缶詰を教えて!

2014 新春企画

どうする?Over 40 新春企画「物欲俗欲福笑い」♪( メンバー編 )

フォルモサ(台湾)の女

あずみの台湾レポート「やっぱり紅が好き!フォルモサの女たち」(13)〜不景気顔卒業します

ゾロメ女の図書館小説

帰って来たゾロメ女の逆襲 場外乱闘編 連載図書館ゴロ合わせ小説  『ライ麦&博 完結編』 後編

青蓮の「マサラをちょいと」

青蓮の「マサラをちょいと~人生にもスパイスを効かせて~ VOL.12」

Tomi*さんの最適解

「Tomi*さんの最適解。 ・・・白髪とコムデギャルソンとヤフオクと」  マインド編②

YUKKEの「今日もラテンステップで♪」

YUKKEの今日もラテンステップで ~VOL.13

よもじ猫

狭小住宅

猫No.neko95  by 伽羅

猫大表示&投稿詳細はこちら!

狭小住宅

猫No.neko95  by 伽羅

よもじ猫とは…

全世界初!?四文字熟語と猫のコラボ!

「よんもじ」と猫がペアになって、ランダムに登場します。
ふだん着の猫の一瞬を楽しむもよし、よんもじをおみくじ代わりに心に刻むもよし。
猫が好きな人も、そーでもない人も、よもじ猫の掛け軸からタイム&ライフトリップして、ときどき世界を猫目線で眺めてみませんか。

みなさんの猫画像の投稿をお待ちしています。

投稿はこちらからどうぞ

カイゴ・デトックス 特設ページができました

Member's Twitter


  • カリーナのBILOGはこちら!「ともに生きる。

  • ZOOMでプライベートレッスン、リモート英会話AQUA
  • BLOG版 ウチの失語くん
  • 植松 眞人さんの本がでました♪「いまからでも楽しい数学―先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業」
  • 「出前チチカカ湖」連載中 まゆぽさんの会社「シリトリア」

Page up