聞かざるは一生の誤解!?相手の「頭のなか」と「胸のうち」。
こんにちは!カリーナです。
「Over40からの専門学校~今日のオバ専」のCometさん。言語聴覚士の専門学校を無事卒業し、国家試験にもめでたく合格しました。そういうわけで連載は終了しましたが、これまでの経緯や苦労、本音、そして現在などをぶっちゃけて話してもらおうとインタビュー記事を作成中です。
ゴールデンウィーク明けには公開できると思います。
インタビューしてみてしみじみ思ったんですが、わたしが尋ねたことについて「あ。そんなこと考えたことなかった!」とか「質問されるまで思わなかった!」という返事がしばしば返ってくるんですよ。わたしは「こういうことを考えたはずだ!」と思って質問しているわけ。いやあ、どんなに知っているつもりでも自分以外の人の「頭のなか」と「胸のうち」ってほんとわからないものです。
そういえば、オバフォーじゃないですけど、こんなこともありました。
仕事が忙しい時期にずっとお断りしていた取引先の人から電話をもらったんです。わたしは、「ああ。断り続けて申し訳ないなあ。そのことだなあ!何と言おうかなあ!」と思っている。ところが、先方が気にしていたことは、まったく反対のことだったんです。「このところ仕事の発注量が減っていて申し訳ない。実はこういう事情がありまして…」。えええ!減っていたのかあ!知らんかった~!
わたしが思い込んでいる相手の「頭のなか」と「胸のうち」。
相手が思い込んでいるわたしの「頭のなか」と「胸のうち」。
正反対のことだってある。以心伝心と思っていても、ズレていると思って間違いなし!
インタビューってすごくいいカタチなのかもしれないって思いましたよ。これ、現実生活にも応用できるかも。
「ねえ。最近、何、考えているの?」って唐突に、ダイレクトに聞いてしまったり、何も尋ねることなく「きっと、こうなんだろうな」って結論をだしがちじゃないですか。でも、それがすべて合っているってことは100%ないね。もっと、もっと遠いところから「じっくりといろいろ質問をするインタビュー形式」だと相手の頭のなかや胸のうちが見えてくるのかも。
そもそも、質問って興味がないとできないからなあ。あと「欲しい答え」を用意しておくのもダメかもね。もっと、いろいろ身近でインタビューしてみようかな。
オバフォーに「美容班」発足の気配。コスメやスキンケア、ファッション情報に力いれまっせ。
okosama
ああ、そうだそうだと、コメットさん担当の記事をみておりましたら、2年前の4月11日に「いどばた」の人事異動が発表されてました。
カリーナさん、コメットさんへのインタビューがまだ続いていたら「オバ専を終えた今、息子にしたい俳優は?」って聞いてください(笑)
Comet
okosamaさん
うわあ、懐かし〜。
思い出していただいて、ありがとうございます(^ ^)
息子にしたい俳優は、松山ケンイチ
小雪は抜きでお願いしますm(_ _)m
okosama
Cometさん
友和さんよりリアリティありますね^o^