おかげさまで「カレー記念日」は一周年。ツイッター、始まります。
先々週の日曜日(17日)、東京でこのウェブマガジンの食事会を開きました。台風でどうなるかと思ったのですが、なんとか無事に開くことができて昨年同様、カフェビアンコさんでメンバーや寄稿者のみなさんなどとゆっくりと過ごしました(リンク先は、昨年のオバフォー祭りの様子です)。終わってからもしばしば思い出して、あの時間とあの場所と集った人たちが愛しくて胸がキュンとしました。でも、口にすると気色悪いので黙っていました。ここに書いちゃったけど(笑)。
そんなこんなでひと段落かと思いきや、先週は、一時、このサイトが見られなくなったんです。夜から朝まで。ご存知の方もいるでしょうか。翌朝、ウェブデザイナーのNaomiさんが対応してくださり復旧しましたが、びっくりした~!ちょっとしたことでアクセスできなくなるウェブサイトの繊細さ、はかなさ、もろさ。毎日、記事が増えていく重み、大切さ、かけがえのなさ、相反するような二つの感覚を同時に味わったできごとでした。
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タイトルに書いているようにCometさんの企画で始まった「カレー記念日」が明日火曜日で1周年を迎えます。「月曜から土曜まで毎日更新なんてできるかな」「集まらなくて途中で終わっちゃわないかな」と思っていましたが、そんな心配をよそに丸一年。たくさんの面白い、楽しい、切ないカレー短歌が集まりました。投稿してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
そこで1周年を記念して「カレー記念日」のツイッターが明日、オープンします。これまでの短歌をランダムに、その公開日の日付付きでツイート。ひょっこり流れるツイートにクスッしたり、うなずいたりしてほしいという思いでオバフォーIT部長のれこさんが作りました。ただいま開店準備中ですが、よかったらのぞいてみてください。そしてぜひフォローしてみてください。→カレー記念日bot
今日は、「このマンガがなんかすごい」が更新されています。第3回:ハレンチマンガの系譜、そしてなかよし・りぼん抗争。タイトルからしておもしろそうじゃないですか?60年代生まれ、(それも前半!)は必見ですよ。わたしの発言もちょこっと登場している。もう、懐かしくてブルマーはいてレシーブしそう(笑)。
「KEIKOのデコボコな日常」も公開されています。タイトルは、「あらら、こんなところにも…」。点字が読めなくても、そして視覚障害者でなくても便利な印について。KEIKOさんの文章にはいつも笑顔と希望が含まれています。ぜひ、お読みください。
今週もはじまりましたねー。そこそこ楽しい一週間であってほしい!どうぞ、お暇なときに遊びに来てください。待ってます。カレー記念日の本体ももちろん更新されています。投稿、常にお待ちしています。思いついたら、即、投稿してください。ツイッターでも楽しめて二度おいしいですよ。