はるか彼方の空の下、じじょうくみこは生きてます。
みなさま、こんにちは。年々、梅雨の蒸し暑い陽気が熟したカラダにこたえる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。半年ぶりにお目にかかります、じじょうくみこでございます。

まったく私という人間は、どうしてこう〆切を守れないのでしょうか。気がついたら2021年一度も更新せずというありさまに、ただただ頭を大地に擦りつけて謝罪するばかりです。
なにしろ例のアレがナニなもので、この半年は不測の事態・百本ノック状態。久々に味わう修羅場の中で、あちこちから飛んでくる来るボールを必死で打ち返す日々でございました。
それもなんとか峠を越えまして、ようやくこちらに取りかかれると思ってWordを開いて今、ふと気づきました。
あれ
空っぽやないか
どうやら自分で思っていた以上に半年間のダメージは大きかったようで、なんかスッカスカですわたし今…。
そんなわけで半年ぶりに復帰したものの何も書けそうもありませんので、ひとまず「生きてますよ」というご挨拶でお茶を濁したく存じます。しばらくはnoteにてリハビリしつつ、7月には通常営業に戻るべくペースを作っていこうと思います。
この半年の間に、まあいろんなネタが次から次へと舞い込んでまいりました。回復次第、こんなお話などさせていただこうかと思います。
・島民総出!しがらみ大渋滞!事件しか起きないシマ島のお葬式
・自分さがしに逃避行!旅人よ、おまえが帰る場所はここじゃない
・フリーペーパー作ったら地獄が待ってた件
・ハイパー棟梁と、動く城
・ああ島民6年生。友だちはまだいません
…and more
ちなみに先日、結婚6周年を迎えました。ふだんイベントごとは完全無視、プレゼントもくれたことがないダンナはんのザビ男。ただ結婚記念日だけはまあ外食でもしよか~という感じで、ごはんを食べにいくのが習慣だったのですが、それも昨年からはコロナで飲食店もやらなくなり、お出かけもしなくなりました。
チーン。
そんなわけで、今年の結婚記念日もションボリしておりましたが、それに気づいたかおもむろにお土産にもらったコンビニのレトルト・ビーフシチューを取り出し、いい感じのプレートを作ってくれました。

コロナ自粛で有り余る時間をYouTubeのインド料理動画鑑賞に費やしているザビ男なのでありました。
そんなこんなで下半期はいつもの崖からお送りいたします。よろしくお願いいたします。じじょうくみこでした。
Text by じじょうくみこ
Illustrated by カピバラ舎
*「崖のところで待ってます。」は毎月第1土曜日更新です。
じじょくみnoteも復活します→★
はしーば
お帰りなさい。
度々の怒涛の日々、お疲れ様でございます。
またここでじじょくみさんの文章が読める幸せよ。
noteの方もちょくちょくリピート読みしてますから、ゆっくりでいいですよ〜。