（４３）「産」がつかない「婦人科」に行った
（昨年、ハマダ医院でホルモン値を測れなかった話はコチラ）
ラモーナ医院は、
単に家から近いというだけで選びました。
しかし、じつはけっこうすごい病院らしい。
だって、自由診療のほうでは、
××をレーザーで焼いて、夜の生活を充実させましょう、
とかいうメニューがあるんですよ。
そこまでするか～
保険診療のほうもイケイケなのかしらん。
とドキドキ（ワクワク？）しながら行ってみると。
思ったよりも普通の病院でした。
そして、産科がないのが、気が楽でした。
ああ、じつはハマダ医院で、
まわりに妊婦さんがいるのが、
けっこう窮屈だったんだなあ～～
嫌というよりも、窮屈。
キラキラした妊婦さんを見るのは、
普段なら、「将来よろしくー」と喜ばしく思う。
でも、生物として終わって行く自分を申告する場に、
生物の誕生を待っている人がいると、
自分の場違い感が半端無い。
そんなことをじつは思っていたんだなあ、と
ちょっと驚きました。
ラモーナ医院の待合室に置いてあるパンフレットや、
貼ってある宣伝は、けっこう「イケイケ」。
シワをなくしましょー（←美容外科もやっている）
ホルモン療法でこんないいことがー
バラ色の未来がーー
あー、
これは妊婦さんがいたら浮くよな。
と感じました。
だって、人工的に若くすることを薦めたって、
隣に、今まさに生命を誕生させようって存在がいたら、
全然かすんじゃうもの。
今の自分には、こういう病院のほうが居心地がいいのでした。
さてさて、診察は、
今回はちゃんと症状（生理痛がひどい、生理前のウツ）を
前面に押し出して行ったので、話は早い。
じゃー、内診しましょー。
というわけで、久々の内診。
自分的にはかなり久しぶりです。
今は中からエコーをするんですね。
機能が低下してるから、いろいろ痛たたた。。。。
エコーで見た子宮と卵巣は、
全く問題なし！
でした。
子宮内膜も厚くなっていないし、卵巣も腫れていない。
ありがたいことです。
でもちょっと拍子抜け。
じゃあなんで生理痛がひどいのかしら～～？？？
「全く問題ないですねー。
生理前後に辛いだけなら、
ホルモン療法をする必要もなさそうですが、、、」
えっ、それで終わっちゃう？
「ためしに女性ホルモンの数値、はかっときます？」
「はい！！」
そう来なくっちゃ。
それが本来の目的だったはずー。
というわけで血とって、続きはまた次回～
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爽子
そういえば、がん検診で訪れた婦人科で、卵巣が腫れてると言われて、要観察で通いました。
4倍とか6倍とか言われましたが、痛みもなく、結局、原因がわかりませんでした。
ホルモン補填を勧められたりもしましたが、わたし自身に、それほど自覚症状がなかったことから、スルーして今に至ります。
腫れてた卵巣も、今では
もう、おとなしくしてるようです。
ジャスミン
子宮内膜症で3か月ごとに「産婦人科」に通院していますが
本当、場違い感でいたたまれません(T_T)
美容外科を兼ねているなんて 心強いですね！
プリ子 Post author
爽子さん、コメントありがとうございました！
卵巣が腫れてるのに痛みがないって、そんなこともあるんですね。
検査を受けないとわからないことってけっこうあるんでしょうね。
痛くないなら治さなくてもいいような？ いや、それじゃいけないのかな？
病気と健康の境目って曖昧ですね。
プリ子 Post author
ジャスミンさん、コメントありがとうございましたーー！
遅くなってすみません！
３か月ごと、、、けっこう大変ですね。
ただでさえ、内診とかとかとか面倒なのに、
しかも、「産婦人科」…はぁ…
ほんと、ただの「婦人科」は気が楽です！
そしてそして、そうなんです、美容外科～
シミをレーザーで消す？
二の腕に脂肪溶解注射しちゃう？
でもその前に「おしゃれ会議室」に相談しないとっ
とちょっとその気になってます。