4月26日はカレー記念日

カレー記念日

背中痛い 言われてのみこむ 私もよ

4月26日はカレー記念日

Jane

投稿はこちら

カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
五七五七七形式で、下の句は「○月○日はカレー記念日」なので
上の句の五七五だけ送ってね!

日付は掲載日に変えさせていただきます。

みんなのカレー短歌 一覧 >>

なんかすごい。

3月に思うこと

 8年前の3月11日、仕事が休みで家にいた。1階の、台所の食卓に座っていた。

 最初に感じたのは、揺れではなくて、なにかがザワ…ッと立ち上がってきて、空気がひねりあげられるような気配、そして、言葉に置き換えるのが難しいような、ゴーーーッというか、ガシャガシャガシャッというか、音だった。
その時点で、私はもう立ち上がって、掃き出し窓のカギに手をかけていた。
「きた…!」という脳をかけめぐるような感覚があり、それは、小さい頃から、いつかちかい将来、ぜったいに関東に大震災がおこる、とくり返し聞かされてきた成果かもしれなかった。

 轟音とともに揺れがピークに達するころには、すでに庭に飛び出して、クヌギの木にしがみついて揺られていた。
今思い返してみると、ここでも、じっさいの揺れよりも、音ばかり体がおぼえている。シャーーーーーン!!という金属音のような音がこだまして、揺さぶられた家屋がたてる音がすさまじかった。

 裏の高校からは、キャーキャーという生徒たちの叫び声が聞こえて、私もこちらで揺られながら、いつのまにか「こ、これはたいへんだア…」と声に出して言っており、その声がいかにも情けなかったのをおぼえている。

家から飛び出したとき、窓はあけっぱなしてしまった。庭からその開いた窓をとおして、ねこのティーちゃんが部屋の奥のかくれがにすっとんでいくのが見えて、ああ、外に出ないでくれてよかった…と安堵しながら、「しかし、これでまた関係が振り出しに戻ってしまうかもしれない…」と思った。前年の夏にひきとったティーちゃんと、やっと仲良くなってきたところだったのだ。

 揺れているあいだ、ごうごうと大風にあおられて、まわり中吹き飛び、髪の毛も逆立つような感覚だった。
そのような中、妙に冷静に、「もしこれが関東大地震ってやつだったら、私ってこれで生き残ったことになるのかな」と思った。
そしてすぐに、「いや、こんな軽くすむわけないか」と思い直し、「どうせくるなら、このさいもうちょっと大きいのが来てしまって、これで関東大地震おわりってことだったらよかったのに」と、どんだけ自分勝手なんだよと思うが、そういうことを考えた。
そのときは、自分がいる以外の場所でどんなことが起きているかなんて、まったく思いも及ばなかった。

 揺れがようやくおさまって、やはり家から出てきた近所の人と少し話をしてから、家の中に戻った。オットに電話をしてみるが、当然つながらない。
あれだけの揺れ(じっさいは、私の住んでいるところは震度5くらいだった)と思ったのに、家の中は、こけしが倒れたのと、無理なかたちで積んでいた本が雪崩れた程度で、無事だった。
テレビを付けると、東北地方で未曾有の大地震、と報道が伝えていた。

 そして、数十分後、あの日の多くの人々と同じように、信じられない光景を目にすることになった。
広大な平野を、茶色の絨毯のようなものが、左から右へと走ってゆく。おそらくヘリコプターが、上空から撮影している。
その茶色の絨毯が、濁流なのだということが、しばらく理解できなかった。
そして畑脇の道路には、避難する車がひしめきあい、どんどん絨毯にのまれていった。

 しばし呆然と見つめたのちに、その状況が意味することを理解した途端、脳が、一切の情報を拒否し、鎧戸をおろしたようになったのがわかった。
今自分が目にしているのがなんなのか、あのたくさんの車が何を意味するのか、それがたった今誰かのところで起きている現実だということを、理解したくなかった。

 考えるな、考えちゃいけない、とっさに私の脳はそう思って、ヘリの地上までの距離がもたらす、映像の非現実的さにすがろうとした。でも、それはできない相談だった。
なんか、戦争で爆撃をするときって、こんな感じなのかな、と、ぼうっとなった頭で妙なことも考えた。想像力をすべて閉じてしまえば、人間が見えないギリギリの距離。

 そして、私がどうしたかというと、ひきょうにもテレビを消した。
テレビを消すと、ときどき余震はあるにせよ、家の中は平和だった。あんなに揺れたと思っても、東北は、テレビを消したら目の前から消えるくらい遠かった。

 当時オットの職場は葛西にあって、その日は帰ってくることができなかった。めちゃくちゃになった社内の写真が、携帯に送られてきた。
夜にイギリスのオットの友人が、スカイプで電話をかけてくれて、彼女としゃべってずいぶん気持ちが落ち着いた。
その日出勤だった同僚は、電車が止まって、歩いて帰宅したそうだ。職場に泊まったものもあった。
職場の図書館は、前年12月に開館したばかりのできたてで、揺れの大きかった臨海地域に位置していたにも関わらず、ほとんど本は落ちなかった。

 その後もたらされる被害のニュース、刻々と変わる原発事故の状況、物の消えたスーパー、水への不安、放射線量、停電、職場の短縮開館…こうした非日常の中にあって、東北に親戚や友人がおらず、守るべき子どももいない私は、顔の見える誰かを心配する、ということを免除されていた。
今思い返しても、ずいぶん、もしかしたら、そうでなければいけないような気持ちにもかられて、必要以上にのんきだったと思う。

* * * * * * * * * * * * *

 先頃、西荻窪のギャラリー(秋に祖父の展示をさせてもらったところです)でひらかれた、「3月に思うこと」という展示に参加した。

 あのとき以来それぞれに、いろいろなことを考えて生きてきた、その個人のことについて、何か展示をしてほしい。できれば、私のばあいには、言葉や本に関することを。
そう誘われたときに、「私に何ができるのだろう」という思いがあった。

 けれど、店主のサノさんが言ってきたことは、東北のために何ができるか、というようなことではなくて、同じ時代を生きる、個人としての私が思うことを、かたちにしてほしいのだった。
そこで、震災いらい、というよりも、もっと以前からずっと頭の中にあって、震災がそれを裏打ちしたかたちの、私にとってとても重要なある考えに基づいて、本を選書する、ということをしてみようと思った。

そして、このような短い文章を書きました。

「3月に思うこと −12ヶ月の本棚」

大きな災害や戦乱など、未曾有のできごとがあったとき、私たちはともすればそれを、巨大なひとかたまりの悲しみのようにとらえてしまいがちです。
でもそれは、よく見ると、ひとつひとつの個人的な体験の、集積にすぎません。

たとえ似た境遇を、同じ場所から見た光景を、共有することができたように思っても、起きたできごとは、ほんとうにはその人にしか起こらなかった、その人だけのものです。

わたしたちはひとりひとりそれを、自分だけの場所に抱えて、生き続けなければなりません。
そして最後には、みんなたったひとりで死んでいきます。

 人はほんとうにはわかりあえない。
でも、ひとりであることと同じくらい確かに、私は、私たちはひとりではない。
その両方が書かれている本というものがあって、私たち人間は、そうした物語をこの身にたくわえ、いくどもいのちを救われてきたと思います。

 その多くは、隣に座って、背中を力強くたたいてくれるような本ではありません。
おたがい心もとない筏に乗っていて、ときどき近寄ってきては、食べ物を交換したり、どうだ、なんとかやってるか、と言い合って、また離れていくような、そんな本ばかりです。

2019年3月

 12ヶ月の本棚、とあるように、12冊の本を選んで、ひと月に1冊の選書カードに仕立てた。
冊子というかたちにするには、いかにも重いしおこがましいように思ったので、読んだら散逸してもいい気持ちで、カードにした。

この8年間、多くの人が、おこったことのあまりの大きさに、おそらくその大きさを心に刻んでいる人であればあるほど、言葉を体の中に閉じ込めたまま、ここまできてしまったような気がする。

 出展者のひとりが、震災後仕事で東北を訪れたとき、だれもが口を揃えたように、「もっと北の人はもっと大変だから」「もっと沿岸の人はもっと大変だから」と言って、どこまでいっても、「ここが大変なところだ!」という場所がなかった、と言っていた。
それは、他者への想像力を持ち合わせる人の、自然な気持ちの発露であり、おくゆかさだった。しかし同時に、こんなに、こんなに大変だった、悲しかった、つらかった、と言えることも、ほんとうに必要だったのだ。私たちの社会は、それを言わせてあげることができなかった。

 そして、「当事者」でなければ、何を言おうと嘘っぽく、きれいごとになるだけだから、という私も持っている気持ちもまた、多くの人の口を閉ざしてしまっていなかったか、と思う。

 この展示をすることには、とても勇気が必要だった、と店主のサノさんは言っていた。そして、去年ではまだできなかった、来年でもない、きっと今年しかできないと思った、と言うサノさんの気持ちが、私にもわかるような気がする。

8年はあっというまだが、8年あれば、子どもは大人になるし、多くの人がこの世を去ってしまう。8年のあいだに、砂のようにこぼれ落ちていくたくさんの記憶がある。
そして、もうこれだけ経ったんだからいいよね、とでもいうように、きっとこれから、時代だけがどんどん先に行ってしまう。多くの人を後ろに残したまま。
部外者(なんてほんとうはいないのだが)がおずおずと言葉にしようと思い始めたということも、人々が忘れ始めた、「記憶」となり始めたということのひとつの徴なのかもしれない。

 今回の展示に出展した人々は、震災や、東北とのかかわりもさまざまで、石巻にご実家があり、家族をなくした経験を持つ人もいれば、私のように、直接のつながりのない者もいる。鳥の目、虫の目、木にガラス、土、何を媒介によのなかを見るかもぜんぜんちがう。それぞれが、個人として向き合ってきたことを持ち寄って、それぞれの景色を見せている。

 「どんなに想像しても、ほんとうにはわからないことがある」ということを身に刻みつつ、同時に自分も、また誰もが、なんらかのかたちで当事者であるということを、思い出すことができた展示だったのではないか、そうだったならいいな、と思う。

8年前、この窓から庭に飛び出た。

By はらぷ

※「なんかすごい。」は、毎月第3木曜の更新です。はらぷさんのブログはこちら

※はらぷさんが、お祖父さんの作ったものをアップするTwitterのアカウントはこちら。


なんかすごい。 記事一覧へ


コメント、ありがとー!

  • アバター画像

    Jane

    今回の記事に限らずずっと思っていたことなのですが、はらぷさんの静かで丁寧で品のある文章が大好きです。上等のお菓子をゆっくり味わったような気分になります。

    冒頭の写真きれいですね。私は花のために広々と作られた場所で咲く花より、ごちゃごちゃした人間の日常生活の隙間で咲く花に惹かれます。

  • アバター画像

    はらぷ Post author

    Janeさん

    こんばんは。
    なんと…どっちかというと「こたつで団子」、のような人間に、そのような勿体ないコメントを…。
    心や感情ってとても重層的で、かきわけていくともっともっといろんな、相反する気持ちが隠れていたりして、それを言葉にしようとすると、ついつい考えすぎ、書きすぎてしまいます。
    でも、よい文章は、一本の線のようでありながら、やはりそのうしろや、行間に多くの書かれない言葉がしまわれているのですよね。
    そんなふうに書きたいと思いながら、つねに玉砕してばかりです。
    今回、まよいながら書いたこの文章に、Janeさんからそのような言葉をかけていただいて、とてもとても嬉しかったです。
    がんばるぞ。

    写真の花、浅草寺の裏手の民家の軒先に咲いていたのを撮ったものです。
    古い民家の、昔ながらの、むらのある厚手の瓦屋根の緑が、花の色とよく似合っていました。
    たくさんの人でごったがえす天下の一大観光地・浅草ですが、観音裏はひっそりとしていて、生活の匂いがして好きな場所です。
    お花畑で見る花よりも、「春が来たなあ…」というのを実感しますよね。

  • アバター画像

    Jane

    そうですね、「かきわけていく」感じですよ。そこが好きなのかも。

  • アバター画像

    はらぷ Post author

    Janeさん

    こんなコメントをいただいていたとは…!
    お返事遅くなってすみません!!

    ああ、もうちびるかもしれない…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。また、コメントは承認制となっています。掲載まで少々お待ちください。


コレも読んでみて!おすすめ記事

今週の「どうする?Over40」

「どうする?Over40」は、4月27日(土)~5月5日(日)までお休みします。(ただし、「カレー記念日おかわり」は更新してます)

カレー記念日 今週のおかわり!

すればよかった 振り返るのも また一興

いろんな言葉

That’s Dance!文字起こし 第6回(episode16) やっかみかもしれませんが‥番外編も兼ねて

60代、男はゆっくりご乱心

さて、どこに住もうか

ミカスの今日の料理 昨日の料理

おばさんは楽しみを作り出す: チージーエッグ

かわいいちゃん

体重

母を葬る

(10)親子という仕組み

山あり谷あり再婚ライフ

60代若いのか年寄りか?

出前チチカカ湖

第196回こう見えて一途(いちず)です。

なんかすごい。

春の地響き

四十路犬バカ日和

ペットタクシーで病院に行ってみた!

OIRAKUのアニメ

第101回 アストロノオト/終末トレインどこへいく?

黒ヤギ通信

桜の下、草葉の陰

ゾロメ女の逆襲

【月刊★切実本屋】VOL.80 朝ドラと『化学の授業をはじめます。』の化学反応

夫亡き日々を生きる

カリーナからゆみるさんへ 2023年2月4日

絵手紙オーライ!

絵の具セットの思い出

昭和乙女研究所

ファンシーケース

いどばた。

凹むこと最近ありましたか?

じじょうくみこの崖のところで待ってます

はなやぐお盆、わたしは墓へとタックルした。

ただいま閉活中

お守りが無くなったら

50代、男のメガネは

『レジェンド&バタフライ』で絶望の淵に立つ。

おしゃれ会議室 ねえ、どうしてる?

人生は引き算である

日々是LOVE古着

(終)これからも。これからは。

これ、買った!

くっつかないしゃもじをもう一度買った!

ワクワクしたら着てみよう

最近思うことをとりとめもなく書いてみた♡

わたしをライブに連れてって♪

コンサートwithコロナ

これ、入るかしら?

行き当たりばったりで失礼します

KEIKOのでこぼこな日常

巣ごもりしてたらこんな買い物を…

あの頃、アーカイブ

【エピソード37】最終回記念、私たちのクリスマス!

フォルモサで介護

私が負けるわけがない

お悩み相談!出前チチカカ湖

【File No.41】 私って多重人格!?

ラジオブースから愛をこめて

ノベルティグッズ

着まわせ!れこコレ

冬とウェディングと後れ毛と

このマンガがなんかすごい。

第15回(最終回):マンガよ永遠なれ!

夫婦というレッスン

津端英子さんの一筋縄でいかない個性と行動力がすごい著書「キラリと、おしゃれ」

ハレの日・ケの日・キモノの日

暑くじめじめな7月

眉毛に取り組む。

総集編!眉毛ケアグッズ&お手入れ用品のご紹介

さすらいの旅人ゆりの帰国&奮闘日記

グアテマラ。そこで見た不思議な光景と懐かしい味

新春企画 輝く!カレー記念日大賞2017

輝く!カレー記念日大賞2017

≪往復書簡≫SEX and the AGE 

「女性の健康を守り、5歳若くなる抗加齢医療」だって。ボーっとしてたら、すごいことになってるね。

最近、映画見た?

第12回 「海よりもまだ深く」

Over40からの専門学校 略して「オバ専」

【オバ専インタビュー】今まで知らなかった「責任感」も含めて、人生が大きく変わりました。

じじょうくみこのオバサマー

四十九歳の春だから。

華麗なるヅカトーク

第8回 型、色、数! 嫌なことがあったら、また観に来る!

サヴァランのやさぐれ中すday ♪

in her SHOES ~ おばばは何を考えて? #8

器屋さんのふだん器

ふだん器-38  飛びかんな

2016 みんなのこれ欲しい!

サヴァランの「これ、欲しい!」。

2015 みんなのこれ買った!

【じじょうくみこ】低反発リクライニングソファ、買った!

ブログの言葉

「別冊 どうする・・・」はこんなことを大事にします。(過去記事より転載)

今日のこていれ

「今日のこていれ」最終回。1年間のご愛読に感謝を込めて。

崖っぷちほどいい天気

崖っぷちより愛をこめて〜最終回はカピバラとともに。

アラフ ォー疑惑女子

「もったいないお化け」の世代間連鎖

とみちっちの単身ベトナム&中国

ベトナムって、ハノイって、どう?

晴れ、時々やさぐれ日記

ああ、感謝。巳年と午年のあいだ。

中島のおとぼけ七五調

中島。の気ままに更新「おとぼけ七五調」12

ムーチョの人生相談「ほぐしてハッケン!」

【主夫ムーチョの相談】娘がご飯を食べません・・・。

ミラノまんま見~や!

連載最終回!「駐妻のここだけの話」にしようかと思ったが…災難に遭う!

ウェブデザイナーとの対談

大きな旗は振れないけど、小旗はパタパタと振れるだけ振っていこうと思ってます。

「最高の離婚」ファントーク

<対談「最高の離婚」最終回>ホームから電車に乗ってしまってキスして・・・ロマンチックでしたね。

スパコレ

美味しい缶詰を教えて!

2014 新春企画

どうする?Over 40 新春企画「物欲俗欲福笑い」♪( メンバー編 )

フォルモサ(台湾)の女

あずみの台湾レポート「やっぱり紅が好き!フォルモサの女たち」(13)〜不景気顔卒業します

ゾロメ女の図書館小説

帰って来たゾロメ女の逆襲 場外乱闘編 連載図書館ゴロ合わせ小説  『ライ麦&博 完結編』 後編

青蓮の「マサラをちょいと」

青蓮の「マサラをちょいと~人生にもスパイスを効かせて~ VOL.12」

Tomi*さんの最適解

「Tomi*さんの最適解。 ・・・白髪とコムデギャルソンとヤフオクと」  マインド編②

YUKKEの「今日もラテンステップで♪」

YUKKEの今日もラテンステップで ~VOL.13

よもじ猫

隠密失敗

猫No.62  by つまみ

猫大表示&投稿詳細はこちら!

隠密失敗

猫No.62  by つまみ

よもじ猫とは…

全世界初!?四文字熟語と猫のコラボ!

「よんもじ」と猫がペアになって、ランダムに登場します。
ふだん着の猫の一瞬を楽しむもよし、よんもじをおみくじ代わりに心に刻むもよし。
猫が好きな人も、そーでもない人も、よもじ猫の掛け軸からタイム&ライフトリップして、ときどき世界を猫目線で眺めてみませんか。

みなさんの猫画像の投稿をお待ちしています。

投稿はこちらからどうぞ

カイゴ・デトックス 特設ページができました

Member's Twitter


  • カリーナのBILOGはこちら!「ともに生きる。

  • ZOOMでプライベートレッスン、リモート英会話AQUA
  • BLOG版 ウチの失語くん
  • 植松 眞人さんの本がでました♪「いまからでも楽しい数学―先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業」
  • 「出前チチカカ湖」連載中 まゆぽさんの会社「シリトリア」

Page up